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右脳左脳とのじゃれ愛

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#自分

左脳:AIには出来ないからこそ…わたしたちに求めらているネガティヴ・ケイパビリティ( ぼんやり力 )

左脳:AIには出来ないからこそ…わたしたちに求めらているネガティヴ・ケイパビリティ( ぼんやり力 )

今日は、最近読んだ本からのお話です。

あえて答えを出さず、そこに踏みとどまる力
― 保留状態維持力 対人支援に活かす ネガティブ・ケイパビリティ

この 保留状態維持力
(わからないまま…あいまいな状態を保ちつづける力)

というのが、、、左脳:AIにはムリ。

左脳・AIが得意なのは 
ポジティブ・ケイパビリティ だからです。

このあたり ネドじゅんさん が話されている

「 AIと次の人類

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なんどもなんども繰り返して…夢中にはいっていく。

前回投稿した記事(アタマ探求から観察・ありのままの世界へ)とつながっているなあとおもい、、、元陸上競技選手の為末大さんの記事がとてもわかりやすかったので、紹介してみたいとおもいます。

いま・ここ、、、のお話をされています。

はじまりは目的(何かのために行動する)からはじまり、それを動機として繰り返し繰り返し…を行なっていくことは「努力をこえたところの夢中領域」にはいっていくための繰り返し…なの

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左脳さんのトゲの正体

左脳さんのトゲの正体

左脳さんの「正しさ」にまざった
トゲのようなものが

苦しみ(それは、この「脳内ストレス物質」なのだとおもう)

苦しくて苦しくて、、、苦しいがあまり
それが「トゲ」のようなものとして出ちゃう…

これをどーにかしたい=発散する

それが、左脳さんの苦しみの解消法

たとえば、左脳さんは「正しさ」を使って
正しくないものを排除(正そう)としたりする
この「苦しいかんじ感覚」を
「間違い」とか「正し

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わたし我、、、という思考体験。

わたし我、、、という思考体験。

わたしが、わたし我、、、というときより
わたし、やってない、、、ときのおだやかさ。

わたし我、なにもしていないほうが、
うまくいくんですよね。

ほんと、そりゃそう…なんです。

わたしがわたしが…というときには、どーでもよいことが気になるし、それにひっかかる。 そんなふうに、わたしがわたしが…は、いろいろなことを

素通り(そのままにできない。)

いま、これが気になって…素通りできず…

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「いまの自分」を知る方法

ツイッターにメモっていたことがつながっていたので、まとめてみようとおもう。

変化するまでは「わからない」という知覚がある
それが「わかった」に変化する

だから、わからないときは「わからない」
それが変化することすら「知らない/わからない」

だから「いまは、わからない…なんだー」
と開き直って自由になってみる。

(思い通りにいかない、イメージ通りじゃない…などもそう。おなじ。 わからない、理

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