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わたしの双極性障害

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様子がおかしくなってから双極性障害の診断がつき現在に至るまで、その時々の出来事や思ってたことなど。いろいろ。ほぼ愚痴。 ※私念が強すぎる記事は引っ込めました。
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#ひとりごと

そろそろ職場復帰の可能性

そろそろ職場復帰の可能性

病欠し始めて3か月(長)
休職のために提出した診断書の療養期間は今月末まで。
今週の診察で復職査定しましょうと言われている。

不安というかモヤモヤはまだある。
でも、このモヤモヤが解消されるには5億年くらいかかりそうなので
どうにかここらで復帰したい。

休職期間が延長延長延長になっているのは
主治医に「毎日勤務できそうですか?」という問いに
「行けます」と即答できないからじゃないかなと思う。

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オープン就労ではあるけども…

オープン就労ではあるけども…

私は障害者枠で就労しています。
採用された時にも、職場ではどうしますか?と聞かれオープンを選んだ。

なぜオープンを選んだかというと
働き出してから一々説明しなくて済むかなと思ったから。
それだけ。

就職して2年、障害者雇用のメリットってなんだ?と考えると
配慮あります!以外、私は何も思いつかない。
今のところそうなだけで、今後気付いてゆくのかもしれない。

デメリット、まず倍率が高い。
職種も

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勢いを落とす上手い方法ないですか?

勢いを落とす上手い方法ないですか?

躁が進まないよう、いろいろ規制してみてます。

週末も出かけたかったけど我慢して、部屋で「行きてぇ」と悶えた。
無駄な刺激を受けないよう、カーテンは一日中閉めっぱなし。
テレビも映画も見ず、借りている本も読まずに返した。

ごはんの量が減ってきた。
おいしいかどうかも微妙になってきた。

これ、外に出たくなくなるだけなんだよな。
内にこもる準備みたいなもんだよな。

【実況】突然きた焦燥感 2023年2月8日午前4時現在

【実況】突然きた焦燥感 2023年2月8日午前4時現在

1時近くに中途覚醒。
3時過ぎに再び中途覚醒。
そこから眠れず、もはや早朝覚醒。

それでもちょっとでも睡眠時間プラスしたくて
呼吸を深くゆっくりにしてみたり
あっち向きこっち向き態勢変えてみたり

そんなこんなしてる間に徐々にソワソワしてきて
ムズムズ足の全身版。

もう落ち着かない。
前後左右、上へ下へ
気付けば360度回転してる。

とにかく寝そべったまま耐えようと思ったけど
もう~無理!無

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はじめてのメンタルクリニック

はじめてのメンタルクリニック

予約3週間待ちでやってきた初診の日。

どんな気持ちで向かい、どんな気分で帰ったのか
ぜんっぜん覚えてない!
普段どーーーでもいいことすら細かく覚えてるのに
なぜこんな節目の日のことを忘れてるんだ。。

あぁあああああああああああああ!!
どうにか記憶を絞り出したいいいいいい!!!

ちょっと今リアル30分くらい頭の中捜索した。
疲れた・・・・。

頭に浮かんできたのは主治医がカルテを書き込む手元

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メンタルクリニックの新規予約が遠い

メンタルクリニックの新規予約が遠い

病院を探したり調べたりする作業に疲れ果てて
その中から選ぶなんてもっと頭使わなきゃじゃん
もう無理!もうここで!!

やけっぱち気味に決めた病院に
不安と緊張でガクガク震えながら電話した。
明日か明後日、遅くとも今週中かな…
決心が揺るがないうちに行かないとな…((震))
口からっからになりながら電話口で初診と伝えると

「最短で3週間後の予約です」

えっ?!そ、そんな先?!
気持ち途切れちゃい

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嘱託医に相談

嘱託医に相談

支援施設🅰の嘱託医の先生と面談した。
ザっと経過と診断受ける不安があることを話した。

この一回で病気かどうか診断するのは難しいけど
生活に支障が出てる状態が長く続いてるから
一度、専門の先生に診てもらおう。

精神科って響きで躊躇してしまってるなら
心療内科とかメンタルクリニックでも問題ないよ。
診察の結果、病気だったら治療を受ければいいし
ドクターや病院が合わないと思ったら変えればいいし

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社会復帰に向けて最初の目標

社会復帰に向けて最初の目標

支援施設🅰で支援員①さんに定期的に面談してもらい
少しずつ苦しさとか不安をかみ砕いて消化して
と思ったらまた不安になって…と繰り返していた。

生まれてこの方、言い訳がましい人間だけど
ここでもまたあーだこーだ社会復帰できない理由を並べる
それを一通り聞き終わった①さんが一言

「ここで、こうして私と話している事も、社会の一部だよ」

なんかね、予想外というか、思いもしなかったというか
え、わた

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救出してくれた場所

救出してくれた場所

私が最初にお世話になった支援施設🅰は
精神疾患のある人専門の場所で
支援員さんに面談してもらえたり
食事提供とか洗濯ができたりお風呂があったり
ちょっとしたレクをやってたり
精神科医やカウンセラーに相談もできた。

以前の記事でも書いたけど私は面談利用のみ。
受け入れ態勢バッチリである支援員さん以外と
接するのは怖かったし談笑とかする余裕なかった。

爆泣きの1回目とは別の支援員①さんが担当にな

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一歩

一歩

引きこもるようになってから前の記事まで
どのくらい経過してると思います?

その歳月、実に約3年半!

なんか語呂悪いな…
いや、そんなことより、長い!長いね~!

ここまでの3年半
情緒不安定になってからは4年以上
ずーーーーーっと溜め込んできた困惑の思いを
ぶわあああああああああああっと話し続け
その間ずっと「うんうん、そっか、辛かったね」と
私の話しを遮ることなく聞いてくれて
辛かったことを

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支援施設に爆泣きで凸した

支援施設に爆泣きで凸した

にっちもさっちも行かなくなった。
生き死にがすぐそこの問題になった。

八方塞がり切羽詰まってるはずなのに
この頃まだネット検索してたよw
それ以外に探す手段知らなかったんだけど
こう文字にしてみると悠長だよねw

で、

一番家から近い支援施設に電話した。
死ぬほど勇気出した。

サイトに電話相談の番号があってかけたんだけど
利用登録してる人用だった。ズコー。
(もちろん当時はズコーとかふざける

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そう簡単に社会は受け入れてくれなかった後

そう簡単に社会は受け入れてくれなかった後

社会復帰、簡単に進むとは思ってなかったけど
出端挫くどころか骨折だった。
痛すぎる。

もうどこにも受け入れてもらえないんじゃないか
生活するには金を稼がなければいけない
恐怖と焦り
つまりは、生きていかなきゃいけない絶望。

死んだら嫌だから助けると言われ
困らせたらいけないと思った。
月日が経って
そんなに辛いならもう好きにしなよと言われた。

どっちだよおおおおおおおお!!!!!!!!!!!

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引きこもりから一気に社会復帰を目指す

引きこもりから一気に社会復帰を目指す

ハローワークってなんであんなに疲れるんだろう。
なんとなく空気が澱んでる感じしませんか?

受付して、登録して
待ってる間に端末で求人を眺めて
やっと順番が回ってきて窓口で相談して
何気ない言葉に圧を感じて萎縮して
一通り話したところで「向こうで相談して」
と別の窓口へ回され
そこではちょっとやさしめ対応で安心してたら
「あなたはここじゃない」再び!!
またそれかよ!!
じゃあ一体どこなんすか?

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この前の追記

この前の追記

↑この記事で書いた面談について
今更ながらこれいいの?って思う事がもうひとつ。

あなたはここじゃないって言われた時に
「発達障害の診断受けた方がいいよ」
みたいなことを言われたんだよね。
支援員としてある程度知識はあるんだろうけど
専門家でもない人が気軽に言っちゃダメな気がする。

その後お世話になる事業所の支援員さんに
「こんなことを言われまして…」と相談したところ
「心配なら一度診察受けてみ

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