この前の追記

↑この記事で書いた面談について
今更ながらこれいいの？って思う事がもうひとつ。

あなたはここじゃないって言われた時に
「発達障害の診断受けた方がいいよ」
みたいなことを言われたんだよね。
支援員としてある程度知識はあるんだろうけど
専門家でもない人が気軽に言っちゃダメな気がする。

その後お世話になる事業所の支援員さんに
「こんなことを言われまして…」と相談したところ
「心配なら一度診察受けてみるのもいいかもね。
病院が不安ならまず嘱託医の先生に相談してみる？」という返答。

この違いよ。
最終的には「医者に診てもらえ」で
内容は変わらないわけだけど
心の抉られ方や気の持ちようが全然違う。
精神ヘロヘロ状態な人間への言葉は
平常時以上に慎重にお願いしたい。
なんてことを考えてたら
あそこを利用しなくて良かったと心底思うｗ

支援機関って種類も場所もいろいろあるけど
どれを、どこを、選ぶのか。
それによって、その後に大きく影響する。
下調べはするに越したことはない。
でも、利用していてなんか違うな～と思ったら
遠慮なくササっと次へ行けばいい。
そう考えたら超慎重になる必要はないかも。
手続きに時間かかるしね。

自分もいろんな所のお世話になってきたし
今もまだ支援してもらってる。
これまで選んできた物事が全て正解はわからない。
でも、生活はマシになってる。
だからこれで良かったんだと思う。
今のところは。