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退職のご挨拶/Farewell to PwC
【退職のご挨拶/Farewell to PwC】 *English follows
私事となりますが、2024/9/30をもってPwCを退職致します。
思い返せば約8年前、会計系システムエンジニアとしてもっと専門性を高めたい、差別化をしたいという想いから米国公認会計士の道を目指していくことを決めました。当時は「自分の人生は自分の力で切り拓け!環境に負けるな!」と孤軍奮闘していたように思います。
公認会計士にとっての戦略人事というキャリア
0. はじめにはじめまして。わたる@I&Dの会計士です。
SEからキャリアをスタートし、米国公認会計士(ワシントン州)を取得。Big4監査法人で外資系金融機関向けの会計監査や財務報告アドバイザリーを経験した後、DX戦略室で財務データ分析の高度化と監査業務のDXに取り組みました。
2019年に息子が生まれたタイミングで長期育休(2+4か月の計6か月)を取得。それをきっかけに、グループの戦略人事部を兼
子育て世代は夜に開催される会議や交流会に参加できない。だからといって、主催者側は子育て世代のために配慮すべきか?
はじめに
はじめまして。わたる@男性育休の会計士です。
システムエンジニアからキャリアをスタートし、米国公認会計士(ワシントン州)を取得。Big4監査法人で外資系金融機関向けの会計監査や財務報告アドバイザリーを経験した後、DX戦略室で財務データ分析の高度化と監査業務のDXに取り組みました。
2019年に息子が生まれたタイミングで長期育休(2+4か月の計6か月)を取得。それをきっかけに、Big4の
IT業界は男性育休に積極的?~Xtalent「男性育休の実態」レポート考察
はじめに自己紹介
はじめまして。わたる@男性育休の会計士です。
システムエンジニアからキャリアをスタートし、米国公認会計士(ワシントン州)を取得。Big4監査法人で外資系金融機関向けの会計監査や財務報告アドバイザリーを経験した後、DX戦略室で財務データ分析の高度化と監査業務のDXに取り組みました。
2019年に息子が生まれたタイミングで長期育休(2+4か月の計6か月)を取得。それをきっかけに、B
公認会計士こそアンコンシャス・バイアスに気付くべき?
こんにちは!
4,5月は経理部や監査法人は決算開示対応、監査対応の1年の内もっとも忙しい時期と思います。大手企業の開示も出そろってきており落ち着いてきている方もいるのではないでしょうか。
今回は、そんな企業の財務情報の信頼を築いていく公認会計士とI&Dでよく聞く「アンコンシャス・バイアス」の関係性について解説します。
あまり関係は無さそう、と思われがちですが大いに関係があるので財務数値に携わる方