田舎移住とフリーランスを同時に経験して【キャリアコラム】
田舎移住とフリーランス
メガベンチャーを退職
メガベンチャーを退職したタイミングで東京を離れました。
一番の目的は起業ですが、その前に固定費を下げる必要があり、都会から離れる決断をしました。
ただ簡単に物件は見つからずで、二の足を踏む結果となっています。
生活は最低限保たないといけないので、フリーランスとして活動を始めました。
幸いなことに新卒から5年間IT業界に勤めていたので、リモートで仕事ができる環境は整っておりました。
そして、田舎移住をしてフリーランスになる道へと歩むわけです。
仕事探し
プロジェクトをまとめてフリーランスを募集しているプラットフォームはいくつも存在します。
そこでまずは仕事探しですが、当然ながら近場での仕事はあまりなく、フルリモートでの仕事を探します。
これ検索してみて驚いたんですが、結構あるんですね。
特に自治体で観光に力を入れている部署は都心部での人材確保を目指しているのか、マーケティング関連に関しては結構な応募があります。
他にもスタートアップ界隈や大手でも一部業務に関してはリモートで対応をしています。
場所に捉われない仕事や業界、ポジションにいる人は仕事があることをそのサイトを通して知りました。
実際に働いてみて
で、そこである会社からお声がけを頂いて業務を開始します。
当然ながら面接もロープレなども全てリモートで完結します。
そこからは本格的に業務に入っていきます。
結論、全く会社に行く必要がないんですね。
だからこそ、田舎移住でも余裕で仕事ができているのが今の現状です。
固定費は大幅に下がり、前の環境とは違うのんびりとした環境でお仕事ができています。
注意点もある
ただあくまでも自由な働き方は成果によって担保されていることも事実です。
社員形態であれば簡単にはクビにはできないので、仕事は継続的に何かしらで発生しますが、フリーランスに関してはそうはいきません。
成果が出せなければ自由もなければ仕事もありません。
とりわけ一部の人間だけしか成果が残せないような難しい業務ばかりではないので会社員で今やれている人は問題ないかと思います。
ただ、成果が残せなければ成り立たない働き方であることも事実です。
リモートができる環境
最後はそもそもリモートができる環境に身を置けているかです。
例えばエッセンシャルワーカーと呼ばれる手を動かす人達、わかりやすく言うと工場勤務や客先に行って対応しなくてはいけない営業などは難しいです。
若い世代の時には業界を選ぶことができます。
年齢を重ねると業界を選ぶことは難しくなってきます。
だからこそ初めの段階で柔軟な働き方ができるかどうかに目を向けて職業を選ぶことが大切です。
働き方に柔軟性を持たせることができれば、広がる可能性もまたとても広がります。
ぜひ、リモートに興味がある人はその業界を調査してみてください。
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紺谷聡太(筆者)について
房総半島を紹介
東京から一番近い穏やかな田舎町"千葉房総半島"の観光地を紹介しています!移住をした私達だからこそわかること、情報の産地直送です。
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