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朝 パラレルワールドとの境界線で生きる者として。

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朝 パラレルワールド とはどの様な世界なのだろう。 そこは 敗者 だけが入る事を許された優しい世界なのかもしれない。 今あるこの世界が 夜 と言うのであれば、パラレルワールドは…
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#エッセイ

「堕落」 が生み出す 「虚像の幻想」

「堕落」 が生み出す 「虚像の幻想」

○ 「堕落」 が実に居心地が良いのかは前回の 「堕落」 から見たもうひとつの世界
https://note.com/vlettecore/n/naca19e1cbe4c

で書いていたと思う。

今回はこの 「堕落」 がどれだけ、私達のような 「敗者」 を歓迎するのか。について述べていこうと思う。

目次
1 「堕落」 は 「敗者しか入れない」 世界
2 「堕落」 は 「負」 を喜ぶ世界
3 「

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堕落から見た、もうひとつの世界。

堕落から見た、もうひとつの世界。

今回も長文になる様な予感がするので、目次を付け足しておく事にする。

また、後日各章については別の記事として纏める予定。

*一部脈絡がズレている箇所もあります。

目次

〜 第一章 出発点 堕落行き〜
1 堕落へと続く道
2 裏切られた果てに辿り着いた 堕落 と言う世界
3 他人の不幸は蜜の味 他人の幸は○○の味

〜 第二章 堕落者から見たこの世界の景色 〜
1 努力は報われる とか言う戯

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