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【2023年】習慣化したい12のこと
「心機一転」という言葉がなんとなく嫌いだった。
「心機一転」を易々と掲げる人ほど、一定の期間を経て何度も何度も「心機一転」を掲げては、そのたびに何も変わっていないイメージがあるからだ。
気を悪くされたらすみません、これは私の偏見です、っていうか、自分のことです。
そう感じてしまう感覚は今もさほど変わらない。
気持ちだけ新しく変えたって意味がないんだよ、気持ちだけ立派で、でもそこに「行動」が
マーチ・エイプリル・メイ
っていう、吹奏楽オリジナルの楽曲の行進曲、いわゆる”マーチ“があるのだけど、このタイトルを初めて聴いたときは「このセンス好きだなあ」と思ったよね。
というわけで、2023年も息を吸う間もなく3月に突入してしまった。
ほんと、年々時間の経過が早くなりすぎている。
2週間noteをお休みしている間に、メインアカウントのほうでは少しお話したのだけど、いろいろなことがあって。
上のこの記事を書いたら
思うがまま並べた先に後悔が見えるから、しゃんと言葉にするには時間が掛かる。
本当は、投稿する記事は全て
何かしらの創作あるいはエッセイに出来たら——
つまるところ「作品」として投稿できるのが
私の常々抱える理想だ。
けれどまあ、実際のところ
そうできていないのが現状で。
こうして「エッセイ」にならない「日記」を
結構な頻度で綴ることになるわけである。
「作品」として投稿するためには
やはりそれ相応の気力と時間が要る。
たった800文字整えるのに
3時間は掛かりそうだな
細かいところを詰めて考えるのは大変だけど楽しい
原作大賞応募の投稿をしてから、ちょうど2週間だったので、今日(1/26)にオクフルの第4話投稿しようと思ってたんですけどねえ……
舞台となる小料理屋のあれこれの設定を詰めてたら、今日という日が終わったわ……
あれこれの設定というのは、
レイアウト間取り(完成版)
厨房設備、メニューオペレーション
店舗坪数、席数(内訳)
ランチ定食メニュー/甘味
定食類/甘味および宴会の価格設定
平
やらない言い訳より、やる方法を探す自分でありたい。
習慣付けようと思っていることを、
サボるのは簡単で。
今は小説の次話更新が最優先だから——
今日は予定どおり起きれなかったから——
「ああ、今日も無理だ」と諦めた瞬間、
人は言い訳を探してしまう。
「それでもやる」と決めてしまえば、その瞬間、
きっと方法を探すのに。
言い訳を探して諦めるほうが楽だけど、
もしそれが本当はやりたいことなら、
諦めてしまえば、たぶんきっと、
そのあとずっと苦し
正直ちょっと、なかなかセンスが良いんじゃないの?
正直ちょっと、なかなか下品なタイトルじゃないの?
と思ってしまうようなタイトルを付けてしまったが、
我ながら「なかなかセンスが良いんじゃ?」と思ってしまったのは、何を隠そう本音だ。
というのも、投稿済みの記事を厳選して振り分ける、
マガジンなるものを作成した。
それがなかなかどうして、素敵に仕上がった。
媒体によって、どう見えているかがわからないのだけど、
せっかくなので今私に見えている状
『思い出なんかいらん』
自分が時間を掛けたものって、どうしたって愛着が湧いてしまう。
たとえば、メインアカウントのほうで執筆中の青春小説。
この小説はもともと、私の処女作として、下手糞でもなんでもとにかく1本書き切ってみるための『練習試合』みたいなもの。
そういう心積もりで書きはじめたものだった。
なぜなら本当に書きたい、大切に書きたい物語が別にあったから。
それを失敗させないために、練習が必要だったから。
だけど
今いちばん欲しいものは「時間」だなって「実感」したって話。(オヤジギャグじゃないよ)
やるべきことが溢れていて「やらなきゃ」という気持ちに押し潰されれば押し潰されるほど、腰は重くなって手は別のもののほうへ伸びてしまう。
そうしてやるべきことをできずに、ただひたすら時間だけが刻々と過ぎていくのを眺めながら、このままじゃいけないと思う。
「時間がない」なんて言い訳だ。
「時間がない」と思っているだけ。
行動してみたら、案外できることはたくさんあるはずなんだ。
——と、少し前までは
「noteまとめ」読まれないnoteが読まれすぎてて笑った話。
アカウントを開くとnoteさんから興味深い通知が来ていた。
note公式さんの記事を読んでびっくり。
すごい!これ記事1本以上投稿している人を対象に全員分提供してくれてるんか!
さっそく自分のを見てみようと思う!
とはいえ、この裏アカウントは2022年11月一日からスタートしているため、わずか1か月半を振り返るだけのことになるのだけど。
🏆まずはこちら!
『よく読まれた記事』
と言っ
私のキャパだけが小さいの?
約束を守れない人間にはなりたくない。
「口だけ」「口先だけ」
そんなふうに言われるのが何より一番嫌なことだ。
それはたぶんきっと、図星だから。
それが成功しようがしなかろうが、
それが凄いことだろうがくだらないことだろうが、
有言実行できることが何より一番かっこよくて、
それはたぶんきっと、私にとっては簡単ではないこと。
メインアカウントの復活を謳ったわりには全然復活できてない。
「明日から復
『勝手な期待は感謝を忘れさせるの話』に見せかけて『毎日投稿クソがああああぁ‼︎‼︎(言葉悪…)の話』
私が仕事から帰宅して最初にするのが洗い物だ。
家事のなかで一番好きなことから始めることで、やる気スイッチを押してやるのだ。
そんなある日、いつものように帰宅したところ、洗い物がしてあった。
その日私よりも家を出るのが遅かった旦那が、洗い物をしてから出社してくれたようだ。ありがたい。
旦那さんの「家事やらない問題」「家事"手作う"問題」みたいなものは、一般的な話題とすること自体もう古いのではない
ひさびさに楽団の練習が楽しいと思えた日の日記。
先週の二の舞にならなくて良かったなあ。
とりあえず楽団の練習から帰ってきて、楽器ケース除菌して、着替えて手洗いしてメイクを落として洗顔して、フェイスパックをしながら食器を洗って、キッチン掃除して、
今日新たに楽譜が配られた楽曲の、過去演奏した時の楽譜を出してきて、今日の練習で指揮者の先生に言われたことを書き込む。
2曲とも、一方はEup用のへ音の楽譜がなくてト音譜しかなかったので持って帰って
お前誰だよ、って脳内ツッコミが炸裂した日の日記。
常々思うのだけど。
自分が知らない、理解できないことに対して、わざわざ刃を突き立てたり、排除しようとしたりする人たちが少なくないのは何故なのだろう。
たとえば「病気がある他人」に対して、わざわざ「気持ち悪い」などと傷付けることを言ったり、「不摂生なんじゃないの?(笑)」などと軽率に言葉を発したり、
自分の趣味に合わない楽曲に対して、わざわざ「歌詞が薄っぺらい」とコメントしたり、自分の琴線に触れ