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CAPTAIN BEEFHEART AND THE MAGIC BAND / SHINY BEAST (BAT CHAIN PULLER) 嘘感想
タイトル長ー。これパッと見だとちゃんと作品のレビューしてるやつだと思われちゃうかもしれませんが今から書いてあることは嘘ですのであしからず。最後の嘘感想の文字まで表示されているか不安なので一応。
何故嘘書いてるかは私にもわかりませんがまぁ音を聴く前にジャケットやタイトルからどんな作品か想像していきましょう。聴いたことあっても一回忘れてしまいましょう。そして途中から音がどうこうとかで無くなっても気にし
MONTAGE / THE LOVE GENERATION 嘘感想
壁人間。ジャケットに映る不気味な2人は壁人間。聞き馴染みが無いかもしれませんが実在するのです。日本に古くからある「壁に耳あり障子に目あり」ということわざも彼らを指したもの。しかし伝承として認知されているだけで本当に壁人間が存在しているとは誰も思っていないのです。しかし、いるのです。
ジャケットの壁人間は撮影者が人間に見える壁だなぁと感心してたまたま撮ったもの。ちなみに心霊写真によくある壁に映る顔
MY FAVORITE THINGS / JOHN COLTRANE 嘘感想
金属尺八虚無僧。
ジャケを見ていただくとわかる通り彼は海を渡り日本の禅宗に殴り込みをしてきた外国人虚無僧。日本の尺八よりも音が大きくなるように金属でつくったカスタム尺八でお経をより爆音で奏でるスタイルで多くの信者を獲得した。
そんな彼のお気に入りのお経を厳選して収録した本作はマイフェイバリットでありマイ笛バリット。上記のギャグは彼が来日した際に悪い日本人に絶対ウケるギャグとして教えられた物。
東京/サニーデイ・サービス 嘘感想
鮭おにぎりの具をぶち撒けジャケ。
ジャケットの写真は一見すると桜に思えるが実は鮭おにぎりの中身。
これは東京の川で生まれた鮭が無残な姿に変えて戻ってくるというパンク的批判性とシャケとジャケをかけたラップ的な要素、さらに鮭を桜に見せるという代用品で済ましがちな時代に対する皮肉などバンドメンバーのルーツや精神性を色濃く反映したもの。
バンド名そのままに彼らは空いた時間でサニーデイサービスという何で
ANYWHERE / FLOWER TRAVELLIN' BAND 嘘感想
一発免停待った無し
運転事故が多くなった昨今、ドライバーの安全運転への意識をもう一度見直そうとする時代にまさかの大暴れ珍走ジャケット。
裸体にノーヘルという一体捕まえるときの罪状はどちらに重点を置くかで論争が巻き起こったのは有名。
ちなみに最終的な罪状はバイクの車検切れ。
このジャケットに使われた写真はバイクで走っているはずなのに髪がなびいていないことから実際には走っていないのではという説も