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noteにて『「書く力」の教室』にたくさんのご感想をいただきました。

たくさんのご感想、
誠にありがとうございます。

みなさんこんにちは。
書籍『「書く力」の教室』共著者の直塚大成です。

『「書く力」の教室』の刊行から
早いもので、3か月が経ちました。

毎日たくさんの方から
心温まるご感想をいただき、元気になっています。
本当にありがとうございます。

このたびは、noteにおいて
皆様からいただいた書評・感想をご紹介します。
Twitter編は後日公開予定です。


あ行

aico_arimitsuさん

goalへの習慣

"『「書く力」の教室』は、泰延さんの直塚さんへの講座(会話)がそのまま本になっている。「ふむふむ」とか「がーん」とか、普段話すときに使うんだな、と思いながら読んだ。ふたりが話しているところを想像しながら、何となくの会話のペースで読むことができたので、然程時間がかからなかったのかもしれない。オーディオブックになってもおもしろそうだ。

オーディオブックでおもしろいといえば「会って、話すこと。」だろう。"

aico_arimitsuさん、本当にありがとうございます。

アミカさん

あっという間の2週間。

”今から読もうと思っている本をご紹介。大好きな田中泰延さんと直塚大成さんの著書『「書く力」の教室』”
「書く」に関わる人は絶対読んだ方がいいと思ってます。

正直に、読んでほしい本。シャンプーハットてつじさんの書籍『プロセスマニア』でメインライターをさせていただきました。
てつじさんの思考をぜひ、知っていただきたいです!"

Xを見て飛び上がった話

"田中泰延さんも、廣瀬翼さん(つーさん)までもリポストしてくださっている!!(昨日、ついにつーさんにもフォローしていただき、小躍りしていたところだったのだ)"

アミカさん、本当にありがとうございます。

か行

会社員かずやさん

【めもり日記】2023/12/23(土)、今日は。

去年は本屋の閉店ラッシュだったなぁ、と、丸井さんのエスカレーターに乗りながら。田中さんと直塚さんの「書く力」の教室を一気に読んだ。来年は、ていねいな暮らしを。そして、MacBookを修理に。

歌音さん

かくこと、うたうこと

さる1月26日、書く力の教室のイベントに会場参加してきました。

ポストカードの写真を撮ろうとしたら田所さんがさっとポストカードを持って撮るのを手伝ってくださった。ほんといい人すぎる、田所さん。

歌音さん、本当にありがとうございます。

カワコさん

書店にて。簿記の本を買いにきた。「書く力」の教室 もチェック。先日購入した際は、残りの1冊をゲット!だったが、今日はちゃんと積んであった。ヨカッタヨカッタ。

カワコさん、本当にありがとうございます。

北山悠さん

せっかくなら、面白いと思って欲しいもの

移動時間を駆使して読んだ一冊は、グサっと刺さったり、ドキッとしたり、はたまた、「ある、ある」と共感してみたり、と揺さぶられる一行のオンパレード。

エッセイを書くのはすでに上手い学生の直塚さんに、お金をもらって文章を書くことの意味や心構え、具体的な方法を教えている。プロでなくても、noteを書く私は、一冊丸ごと、読み終わったばかりの今、もう一度読みたいと思っている。

せっかくなら、面白いと思って読んで欲しいから。

北山さん、本当にありがとうございます。

こゆき(koyuki)さん

#「書く力」の教室 を スルーしちゃダメ!ゼッタイ。

「書くのが得意!」「書きたい!」ならば、この本をスルーしちゃダメ!ゼッタイ。

そもそも「書きたい」と思う人は、「誰が書いても同じでしょ」とはなりたくない。

「あなたが書いても、だれが書いても一文字いくらですよ」という仕事より、「あなたに書いてもらいたい」って言われたいのが本音で、そこに嘘をついても仕方ない。

だとしたら、結局は自分の中の素直を研ぎ澄ませるしかなくて。しかしその素直は自分本位や主張や承認欲求じゃダメで。

これ以上はぜひこの本を読んでください。

2024.2月(5冊ログ)

誠実と素直しか最後には残らない。
「ライター志望者の大学生」が対話形式で
「書く力養成講座」を受ける。

書き方だけではなく、
ライターとしてどのような仕事ぶりで
信頼を獲得していくかの話が面白い。

こゆきさん、本当にありがとうございます。

さ行

鈴木秀之さん

「目的化」しているのではないか?

先日はね、田中泰延さん・直塚大成さん共著
『「書く力」の教室』を読みました。

おもしろくもありながら、でも、
厳しい田中さんの講義のことばを感じながら、
ぼくはぼくとて、何ができるんだろう?
と思いながら頁をめくっておりました。

鈴木秀之さん、本当にありがとうございます。

ずんさん

昨今ますます重要となってきている書く力を鍛えるために〜「書く力」の教室/田中泰延

本書を通して改めて思ったのは、
「正しい(可能性が極めて高い)文章を書くのは
骨が折れる」という当たり前のこと。

生徒役の直塚さんの卒業論文として、
本書の最後に
「納豆と豆腐についての考察」が掲載されています。

そこでの参考文献、論文、HPの量は50を超え、
古資料にまで当たって確認をしています。
そのプロセス自体もコンテンツと化してます。

ずんさん、本当にありがとうございます。

た行

高倉大希さん

書き手のドヤ顔が見え透いた表現ほど、嫌なものはありません。
ましてや、自分のギャグを自分で説明するなどご法度中のご法度です。

ときどき、冗談を言ったあとに「冗談ですよ」と言ってしまう人がいます。
「真に受けられたらどうしよう」という不安に、押し負けてしまっています。

冗談を言うときは、いつだって真面目な顔をしていなければなりません。
相手を信じて、ぐっと我慢して待つのです。

名前はまだない

わたしたちは、名前が欲しくてたまりません。
言い換えるなら、何者かになりたいわけです。

王道を行くカッコよさ

自分らしくあらねばならない。
オリジナリティーを出さねばならない。
こう思うがあまりに、変なアウトプットをしてしまうことがよくあります。

静かな文章を目指す

自分の文章を読み返していました。
結論、まだまだうるさい文章だなと思います。
なんだか主張が強すぎて、やや説教臭さもあって。
一気に読むには、胃もたれしてしまいます。
2024年は、もっと静かな文章を目指そうと思います。

高倉大希さん、本当にありがとうございます。

田崎尚文さん

「書く力」を求めて

今夜は『田中泰延×直塚大成「プロのライターは、どうやって文章を書いているのか?〜調べて書く全技術〜」『「書く力」の教室』(SBクリエイティブ)刊行記念』に参戦です。

著作『「書く力」の教室』の解説であると同時に、講義『「書く力」の教室』でもありました。

田崎尚文さん、本当にありがとうございます。

田中孝幸さん

達人による「『書く力』の教室」

この「『書く力』の教室」は表現者の基本的なマナーを易しく、きっちり自分にたたきこむための本です。内容はあえて詳しく紹介しませんが、読み終えて私は「ああ、やられた」とうなだれました。本来、これは新聞社のベテラン記者が新人記者に対して書かないといけない本です。(実際、本書の内容の大半は、私が四半世紀の記者生活における多くの失敗と先輩からの口伝で会得したことでした)


何かを表現したいという情熱を抱えているすべての人に、この本を強くお薦めします。懐がさみしい人も、1食か2食抜いて買いましょう。その価値はあります。

田中考幸さん、本当にありがとうございます。

たみこさん

積読を紹介してみる【後編10冊】

ライターとはなんたるかが本書にぜんぶつまってる。ライターになりたい人はぜひ読んでみてください…って、わたしもまだ半分しか読んでない。

はやく読み切りたい。休みがほしい!

たみこさん、本当にありがとうございます。

津磨康成さん

「肌感覚」って何よ。―コーパスや医学部図書館を使って言葉を再構築した話―

津磨と申します。
日中は医療関係の仕事で糊口を凌いでいます。
今回は「「書く力」の教室」(著:直塚大成・田中泰延)の実践として、「肌感覚」という言葉を再構築する試みについて書きました。

少しでもフフッとなってくださればうれしいです。

津磨康成さん、本当にありがとうございます。

な行

なごやっこ和(かず)さん

本『1冊でゼロから達人になる「書く力」の教室』を読んでまとめて、350円のハンバーガーな私に気づく。

今回、私は学生の直塚さんの方に感情移入をして読みましたが、
実はこの本先生側の視点で読み直すと、また新たな発見がありそうです。

田中さんが、学生1人に対してこんなに丁寧に時間をかけて教えを言語化している本というのは、教える側の視点として参考になります。
文字で書いてあるものを見ると、「あっ、こういう場合こっちの言い方の方がこの子には響くかもしれない」と新たに気づきもあるはずです。

ここまで書いても、たった8200文字。
あの本には、もっとたくさんの生きた教えが詰まっています。
私がピックアップしたものでは全然足りません。

ということで、ぜひこの本をお手にとってご覧くださいませ。

なごやっこ和(かず)さん、本当にありがとうございます。

は行

ハヤカワヒロミチさん

モテる「しゃべり」を研究する

『書く力の教室』で講師の田中泰延さんもおっしゃっていますが、テープ起こしはそれを専門にやってくれる業者さんもいるにはいますが、あるいはクラウドソーシングで安く依頼できたりもしますが、執筆者本人が行なうほうがいいんですね。

書店カバー烈伝:HMV&BOOKSの巻

なんでいまさら梶井基次郎の『檸檬』を? なんですが、きっかけは田中泰延さんと直塚大成さんの共著である『「書く力」の教室』で取り上げられていたこと。

この本の中で『檸檬』は「感動のへそ」はフィクションであってもいい、という教えの中に登場します。どんな内容か、についてはぜひ本書を手に取って読んでいただきたいのでここでは伏せますが、とにかくわたしは田中泰延さんの説を目にして、なるほどそうだよなあ、と思ったのと同時に、おおむかしに読んだ檸檬を再読したくなったというわけです。

ハヤカワヒロミチさん、本当にありがとうございます。

ひのたけさん

【メルマガアーカイブ】#74 シロウトをプロにまで高める~『「書く力」の教室』

普段はかなりおちゃらけたツイートをされている泰延さんですが、この書くことのレクチャーに関しては本当に真摯な対応。ここまでノウハウを出していいの?というくらいの充実した内容になっています。

ひのたけさん、本当にありがとうございます。

二重作拓也さん

トークライヴ2 属性の無いパーティ

今回のトークライヴのタイトルは、『言葉の身体性』。
これは田中泰延さんの元のアイデアに、古賀史健さんがプラスしてくださり、僕が最終アレンジしたものだった。


書籍に記録できるのは「動いた結果」だけど、ライヴでは「身体を使って」何かを伝えられる。これこそリアルタイムならではで、それはモーツァルトも、ブッダにも、プレスリーにもできないことで、ライフの凝縮としてのライヴは、「今、ここにいる人たちの特権」でもある。

二重作拓也さん、本当にありがとうございます。

ま行

Michael_mbpさん

読書記録

まだ、読みかけではありますが、気になった点をアウトプットしてみました。

いま同時並行で、
○「書く力」の教室 田中泰延・直塚大成著 (Kindle版)
○ カメラは、撮る人を写しているんだ。 ワタナベアニ著 (紙媒体) 
○【完全版】社会人大学人見知り学部卒業見込 若林正恭著 (紙媒体)
などを読んでいます。

Michael_mbpさん、本当にありがとうございます。

や行

ヤスさん

己を消して個性を出す

私はこんなに知識を持ってるぜぃ。
どうだい? こういう記事は新しい視点で個性的でしょう? 他で私みたいな文章は見ないでしょ?

書きたい記事を書いてしまうと陥りやすい、個性の押しつけ問題。

『書く力の教室』でこんな文がありました。

ヤスさん、本当にありがとうございます。

ヤスジンさん

ノウハウ本1冊でゼロからnoteの達人になれる?

結構厚い本だと思ったのですが読みやすく、1日で読了。
今まで読んだノウハウ本とは一味違う感じがしました。

最初は勢いとノリだけで書いていた感のある直塚さんの文章が、講義が進むにつれて洗練されていき、最後にはプロのライターとして遜色ないレベルになっていく過程がすごくリアルで、自分も参加しているような気持ちになれます。

幕の内一歩がボクシングに出会ってプロボクサーになるまでを見ているような、そんな感じ。いわばライター版「はじめの一歩」ですね。

ヤスジンさん、本当にありがとうございます。

山口宗高さん

1冊でゼロから達人になる「書く力」の教室(直塚大成 田中秦延 著)を読んで

この本は、「書く前」に知っておくべきこと、取材・構想、調べる・人に会う・執筆する、ライターになってしまったという形で進んでいく。実際の直塚さんの文章が添削を受けていく過程はおもしろく、磨き上げられた文章が格段に読みやすくなっていくのが印象的だった。

トークイベントの中で田中さんは、自分は頭の中で文章が出来上がってそれをそのまま書くとおっしゃっていた。そんな天才みたい人が文章の書き方の本なんか書かれても参考にならんだろと、聞いた時は思ったものだった。しかし、それは大きな構成をつくり、見出しを付け、文章全体の盛り上げを意識して、まとめあげるという行為が終わって文章として一気にまとめるということだったのだ。

『可能性にアクセスするパフォーマンス医学』刊行記念トークイベント 古賀史健×田中泰延×二重作拓也「『言葉の身体性』とは何か?」に参加して

二重作 運動量的な意味で田中さんと古賀さんの取材や資料の調べ込みのすごさをとても尊敬しています。ものすごい量の取材されるんですよ。

田中 さあ書けと言われても書けません。だから調べに行くんですね。その場でうんうん言っていても文章はできません。歩き回れってことですね。そして、嘘はダメと。そういった内容が12月22日発売の『「書く力」の教室 1冊でゼロから達人になる』に書いてあります(笑)

山口宗高さん、本当にありがとうございます。

よっしーさん

人間は言い訳ばっかりして生きている

田中泰延(ひろのぶ)さんをご存知でしょうか?
コピーライターで、本の著者で
『読みたいことを、書けばいい。』や『会って、話すこと。』
年末には『「書く力」の教室』を出版されている方なんです。

私、田中泰延さんの本が大好きなんですね。
本の終わりが来なければいいと思うくらい。

よっしーさん、本当にありがとうございます。

ら行

りょこさん

【月報】2024年2月のお仕事

年間進捗
 8/50冊
・自分が嫌いなまま生きていってもいいですか?
・1冊でゼロから達人になる書く力の教室
・元カレごはん埋葬委員会

横川良明さんのエッセイ、ライティングの本、小説の3冊。湯船に浸かりながら本を読んでいるので電子は読めるんですが、紙で買った本を読む時間が取れていないのが悩み。

りょこさん、本当にありがとうございます。

ryoma yonedaさん

書く力の教室を読みつつ、分岐点の春を想う

田中泰延さんと直塚大成さんの共著、「書く力」の教室 1冊でゼロから達人になる、を読んで、一層、準備は大切と思う今春。(実は、個人的に勝手な行きがかり上と考え、応募していたから陰ながら動向を気にしていたりして)調べること、一次情報にあたること、素直になること、話を聞くことetc、この本には人生の糧がある。直塚大成さん、お疲れ様でした!

ryoma yonedaさん、本当にありがとうございます。

わ行

ワタナベアニさん

田中泰延さん、直塚大成さんの『「書く力」の教室 1冊でゼロから達人になる』を拝読。「ライターの職業的な訓練」がこの一冊だけで身につくはず。最初にこの本に出会った人は幸運であり、ライターはこれを読んで落ち込む可能性があります。

ワタナベアニさん、本当にありがとうございます。

みなさま、
たくさんの温かいご感想を
ありがとうございます!



皆様のお時間を使って、
感想をかいてくださり、
本当に、本当にありがとうございました!

これからも『「書く力」の教室』を
応援をしていただけると幸甚です。

何卒よろしくお願いいたします。

「書く力」の教室 1冊でゼロから達人になる

書店POPを新しくしていただきました!

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