Xを見て飛び上がった話。
大変なことが起こった、と思った。
子どもの通う学校からふらりと帰宅し、PTAで笑ったしようもない話を思い出してニヤニヤしつつ、遅くなった昼食の準備をしていたとき。
ふと、X(言いにくい、Twitterって言いたい)を開いた瞬間である。
人知れず、こっそり復活させたnoteの投稿が引用されている!!
引用してくださったのは直塚さんだ。
『1冊でゼロから達人になる「書く力」の教室』の著者様です。
ありがとうございますっ!!
ありがたい。
めちゃくちゃ嬉しい!泣
あああ、だけどっ!!
もっとちゃんと書けばよかったああああっ!!!
よくよくXを見ると、田中泰延さんも、廣瀬翼さん(つーさん)までもリポストしてくださっている!!
(昨日、ついにつーさんにもフォローしていただき、小躍りしていたところだったのだ)
でも……でも……
勢いに任せ、数分で書き上げた文章をそのノリのまま公開しちゃう。
こういうところが、自分にはある。
人の目を気にしなさすぎるのだ。
(いや、一応読み返したり誤字脱字の確認はしてるよっ!!)
先日も、ノリで投稿しているインスタを知人に見つけられてしまい、顔が火炎放射器みたいになったばかり。
しばらく鎮火しなかった。
そのころのインスタはワンピースのイラストをひたすら投稿するという、バズも映えもないものだった。
知人から「ワンピース好きなんだねぇ(苦笑)」って言われて、私は初めて気づいたのだ。
公共の場に、自分のオタクが公開されていることを。
noteだって同じである。
ここは、みんなが見ている場所。
もうちょっと意識して、ライターらしきことも書かないと。
なんてことを思いつつも、次の瞬間には「真面目に書いたらよそよそしいかしら……」なんて思ったり。
ひとしきり、突きつけられた現実に「むきゃああああっ!!」と暴れ叫んだ後は、相変わらずのマイペースで書いている次第です。
何はともあれ、読みたい読みたいと思っていた本をついに手に入れたので(コロナもようやく治ったし!)、早速読み始めている次第でございます。
『1冊でゼロから達人になる「書く力」の教室』
「はじめに」からいきなり田中泰延さんの文章に引き込まれる私。
(大好き)
ふむふむ、「全人類対応」の書籍ですって!!
これは!!
読まない選択肢なんてないではありませんか。
……
続きが気になるところですが、この本を作ったお二人のイベントがもうすぐあるので、まずはそちらにも参加していただきたい。
全人類が参加すべき一大イベント。
それがこちら。
「プロのライターは、どうやって文章を書いているのか?」
私も会場に行きます!!
すごくすごく楽しみにしているんです。
まだお申し込みできますし、遠方の方はオンラインでの参加もできます。
ぜひご一緒しませんか??
そしてそして、ぜひこちらの本も手に取ってみてください。
絶対「書くのが楽しく」なりますから。
オススメの本!!
また、『1冊でゼロから達人になる「書く力」の教室』の帯を書かれている古賀史健さんの本もオススメです。
『さみしい夜にはペンを持て』
この本、小5の長男にかっぱらわれてしまい、ようやく最近戻ってきて読み始めました。
長男曰く「読みやすいし面白かった」と言っておりました。
いつか彼も、書く人になるのかも知れません。
一気に書きましたが、こんな感じでゆるっとライターをしているわたくし。
まだまだ勉強の途中です。
たくさんたくさん学ばせていただき、しっかり還元していきたい。
尊敬する著者の皆様をどんどんご紹介していきますぞ!!
今後もぜひお読みいただければ幸いです。
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