2018年5月の記事一覧
わたしたちは融け合えない
群像劇が好きだ。群像劇とまでいかなくとも、主人公以外の登場人物たちが「生きている」ものが好きだ。
「生きている」と感じられるかどうかは、完全なわたしの主観だけれど、今パッと思いつくのはこのあたり。(完全なる好みです)
・ハイキュー!!
・鋼の錬金術師
・彼氏彼女の事情
・CRAZY FOR YOU
・金色の野辺に唄う
・レミゼラブル
・半分、青い
・大河ドラマ(すべてではないけれど)
映像も
大樹にはなれないけれど
心のぐちゃぐちゃが体に及んで、倒れていた。子どもが持ち帰ってきた学校の便りも読めていない。何なら封書は封も開けられていない。
浮き沈みが激しい自分とは小学校高学年頃からの付き合いだから、ある意味で「慣れ」てはいる。それでも、つらいものはつらいし、避けられるものなら避けたい。慣れはただの「ああ、ヤバイな」という気づきにしかならなくて、避ける技術は一向に上がっていない気がする。
目覚めていると本当