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finのひとりごと
2017年9月3日 16:34
久しぶりの投稿!最近はもっぱら出会い系サイトから離れて、Tinderに興じているfinです。出会い系サイトもまぁ、悪くはなかった。出会えるし、イケメンはいるし、サービスもしっかりしているし。でも一通りやってみて、デメリットというか欠点も分かってきた。①顔が分からないはっきり言って、セックス目的の利用で「すぐに顔が分からない」というのは致命的だ。出会い系のプロフィールでは顔写真は必須
2017年8月2日 12:58
前の記事の通り、私には現時点でセフレが3人いる。どうやって見つけたのか?気を付けるべき点は?など、ざっくばらんに書いていければと思う。相手を吟味するには最初が肝心。ユーザー登録をしてプロフィールを整えると、「新会員紹介」に自分のページが載る。サイト歴が長い人はこの新会員のページを定期的に物色していることが多く、手当たり次第にメッセージを送ってくる。出会い系で届くメッセージのほとんどは、新
2017年7月17日 20:46
セックスフレンドという呼び方は好きじゃない。どうもお久しぶりです、フィンです。まさかnoteを始めた一年後に、あっさりセフレを作るとはなー。関係としては明らかにセフレなんだけど、どうしてもこの呼び方は慣れないんです。「友達とセックスする」というのに昔から違和感があるんですよ。「男女の友情は絶対にある」信者の私からしたら、セックスしちゃったら男と女だろ!っていう、妙なこだわりがある。セフ
2017年5月28日 10:27
突然だが、15歳上の彼との関係を解消した。話を切り出したのは私だった。仲違いでも、心変わりでもない。これからの二人の道を考えて決めたことだった。これほどの円満な別れは、経験したことがない。好きなのに、どうして別れたのか?それは、美しい思い出のまま心に閉じ込めておきたかったからだ。関係に疲れてすれ違う前に。あるいは、物理的に離れて、自然消滅してしまう前に。そのためには、今ここで区
2017年4月30日 03:25
恋愛経験が豊富なわけではないが、毎日を楽しく生きていく上でキスはとても大切だという持論がある。できることなら、多くの男性とハグして、キスをしてみたい。キスの前後の恥じらい、気まずさ。初めて体に触れるときめき。一生のうちにたくさん味わえたら、どれだけ素敵だろう。もちろん、セックスしたいという気持ちもある。でも、(こう言っては身も蓋もないが)セックスってけっこう疲れる作業ではないだろうか?
2017年3月23日 12:44
「今の私はたんぱく質でできてるのではないか」と思うほど最近は肉ばかり食べている。野菜もたくさん食べるが圧倒的に肉が多く、主食代わりの大豆も「畑の肉」というくらいだから、週8日は肉の日といえる。餃子、焼きそば、豚キムチ・・・男子高校生みたいなメニューだが、ストレスによる過食ではないことは確かだ。結婚していたときはイライラしてずっと菓子を食べていたのに、今はウソのように間食が減っている。睡眠欲
2017年4月13日 12:56
短文です。入籍する前は、結婚のメリットとデメリットについてよく考えた。「結婚って、メリットで決めるものじゃないよ」と言う人も案の定いたけど、そんなの、ちゃんちゃらおかしいと思う。結婚って、ただの男女の同棲と違って契約行為でしょ?じゃ、損得で考えるのが普通じゃん。元夫との関係は同棲の時点でうまくいっていなかったけれど、それでも結婚したのは「嫌いな苗字を20代のうちに変えられる
2017年3月5日 16:07
朝、ベッドで微睡む。窓の外が明るいから、7時はまわっているだろう。誰にも邪魔されない。誰かの生活音に遮られることもない。聞こえるのは、風と鳥の声だけ。一人になって、本当によかった。人間関係が希薄な私は、一人を寂しいと感じることがない。居酒屋やバー、誰かのいるところにするりと入り込んで、他人の話を肴に酒を飲む。そうして、するりと姿を消す。親切心は大切だが、果たして本当に「絆」が必要なのかどう
2017年2月22日 20:04
離婚した同僚の女性から、実は独身男性と不倫状態だったことを打ち明けられた。 相手は私の知らない人で、別居期間中に付き合い始めたらしい。よくある話とはいえ、別れて間もない時期でのカミングアウトだったので正直なところ驚いた。彼氏とのデートを赤裸々に話す彼女の顔は生き生きとしていた。そりゃあまぁ、過去の夫よりも今の彼氏の方が話していて楽しいわけだが、さして親しいわけでもない私に打ち明けたところを見る
2017年1月14日 21:13
「結婚後、別の誰かに恋をする」というのは、私にとっては想定内ではあったが、想定以上の出来事だった。結婚後に他の誰かとセックスしたくなる欲求は、芸能人の不倫騒動でなんとなくイメージが付いていたから、もしそうなったら女性向け風俗でも探してこっそり性欲を満たそうと考えていた。実際、今の彼への恋心を断ち切るために、女性向けのそういうサービスを検索したこともある。でも、なんかちがう、これじゃないと思
2016年12月30日 11:31
私の不倫記事は大抵アクセス数が少ないのだが、以前書いたこの記事はどうも例外のようだ。「不倫 ファザコン」で検索すると(なぜか)1ページ目に現れることも大きいのだろう。ファザコンに歯止めがかからなかった10代。うちは離婚・死別家庭ではないが、幼い頃からとにかく寂しかった。子どもの頃に満たされなかった「父性愛」への執着は、早くも10代で現れた。自傷や援助交際まがい・・・精神科を受診したら、「うーん
2016年11月23日 11:20
11月22日、昨日は「いい夫婦の日」ということでSNSはいつも以上に盛り上がっていた。晴れて婚姻届を提出したカップルや、結婚記念日を祝う夫婦。タイムラインに上がってくるのは、もちろん仲のいい夫婦なのだろうけど、「世間体のいい夫婦」でもあるよな・・・と思ってしまう意地の悪い私である。私は、万が一2回目の結婚をしたとしても、もうSNSで幸せをアピールすることはないだろう。思い出はハード
2016年11月20日 19:54
11月14日に発売された池田園子さんの新刊、「はたらく人の結婚しない生き方」を購入した。書店でも探しやすい、真っ黄色の表紙。映画「幸福の黄色いハンカチ」などが示すとおり、幸せや希望、元気を彷彿とさせるビタミンカラーである。「働くおしゃれびと」のためのウェブマガジン・Project DRESSの編集長を務める池田さん。あらゆる働き人の生き方を見て来た彼女が、結婚に悩んでいる人に向けて、「あえ
2016年11月3日 12:29
数日前に出たポリアモリー(複数愛)のニュース。理解を示す人、拒絶する人、当然だが反応はさまざまだ。コメントを読むと、賛成より否定のほうが多い印象を受ける。そりゃあ、不倫を徹底的に叩くこの国では受け入れられにくいだろう。「他人ならいいけど、自分はイヤだ」「自分の友人や子どもだったら反対する」という意見をたまに見かける。今回のポリアモリーだけでなく、同性愛や、ちょっと変わった結婚形態なんか