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#言語
文法ほど楽しいものはないのにねえ
最近は全くツイッターのタイムラインを追いかけていないので断片的な情報しか入ってきていないのですが、またどこかから「英文法」不要論のようなものが巻き起こっているようで、この手の可燃性の高そうな話は定期的、周期的にやってくるのだなあと改めて思うなどします。
まあまず、語学とのかかわりがどれぐらい強いかというか濃いかというか、それはみなさんそれぞれでしょうからご自分のご意見を貫かれるとよいだろうとは思
多言語に触れる生活がデフォな理由
人間というものは本当に現金なものというか、動機付けというものによって行動に非常に影響を与えられる生き物であるなという感想をもつ昨今です。なんというんでしょうか、研究活動とみなされる作業の一つ一つにやりがいを感じられるというべきなのでしょうか。論文を読むにせよ本を読むにせよ、はたまた必要な本や物品の購入を検討するにせよ、この数年にない研究への意欲が出ているという最近の自分です。いやもう、なんとありが
もっとみる教える側と習う側の見え方の違い、ぁるょね~
昨日も今後の研究のことでいろいろと雑用をさばきながら、遅れていたペルシア語の宿題を提出しました。
オンラインの授業なので、宿題の提出もオンラインで…というので、初級クラスとしては手書きでペルシア語を作文したりなどして、それをスキャンしたあと、PDFファイルを指定されたGoogle driveに入れるというかたちでやっています。まあこのあたりは、自分もトルコ語を教える側に立つことが多いのでもはやす
壮大なる地味な(2つの)計画
アゼルバイジャン語の小さな語彙集を以前言語研修の際に作成していたのですが、これと別にnoteで展開していた単語集を組み合わせる形で、表計算ソフト(Microsoft Excel)に入力しなおしてデータベースにしようと思っています。エクセルに入れといたら汎用性が高くなると風のうわさで聞いたので…
長崎の地元のことばも同じようにしようと思っていて、壮大なる計画が2つ同時に始まってしまった感はあります
来年のフェスに向けて
来月の締め切りまでにネタが見つかれば…ぜひ申し込みたいと思います…ネタが見つかればね…
2年前に一度だけ発表したことがありまして、ものすごく軽いテーマでしたけれどもその節は多くの方にポスターを見ていただいたようで、誠にありがたきことでありました。
味を占めて来年も…といきたいところですが、肝心のネタが… ネタが見つからないとね…どうにもならない…