年度末「テュル活」決算の時期が来てしまった…
ハイもう、表紙の写真の通りです。積み上がった本は、来月、再来月に開催予定の各種年度末研究会に向けて使用する本たちであります。
対象は写真の通り、アゼルバイジャン語にする予定です。小説とか料理のレシピ本とか、関係あるの?と思われる方は多いでしょう。かく言う私自身もとりあえず例文探しに本棚から引っ張り出しただけで、どれくらい利用できるかは自信がないのですが。
まあしかし、実際のテキスト、実際に耳にした実例こそは研究のタネというか、まさしく出発点ですからね…じっと実例に目を配るという、なかなか普段やれていないことをやる必要にかられるという点では、この時期に一度年度末開催のもろもろの会で「締め」の機会をもらえるというのはありがたいことなのかもしれません。
というわけで、アゼルバイジャン語は3月半ばの某会に向けての準備ということで今日から本気出します(←)…。
値打ちこく(大阪時代、この表現を耳にしてなんてアレな言い方だと興味深かったのを思い出しますがそれはさておき)わけではないですが、トルコ語にペルシア語にアゼルバイジャン語に、我ながらなかなか忙しいっすわ。
そういう用事があることそのものは、ありがたいことではありましょうがね…とかいうてる場合じゃない!時間がない…時間が… Vaxt gözləmir…
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