マガジンのカバー画像

アルファ コミュニティ・ブランディング

31
alpha LLCのマガジン。 ぼくらが、alphaとして活動している理由や、内部の仕組みを公開します。 新しいコミュニティ・ブランディングの形を探ります。 個人の価値を高め…
運営しているクリエイター

#起業

チーム全員の『破天荒フェニックス』を描く

ぼくは、alphaという会社を設立している。

メンバーは、
たろー、Pon、Tutunとぼくの4人だ。

みんな見た目は普通の20代半ばの青年だけど(たぶん 笑)、みんな少し変わっている。

たろーは、今年の7月に慶應大学大学病院を退職した。

Ponは一度ベンチャーに就職して退職後、せっかく入学した東大大学院を中退。

Tutunは既婚者なのに、10月1日付で順天堂大学病院を退職。

うえに

もっとみる
『NETFLIXの最強人事戦略』 感想

『NETFLIXの最強人事戦略』 感想

この本は、NETFLIXがいかにして
「すばらしい仕事を短期間にやり遂げる、優れたチーム」を作ってきたを語った本だ。

正直、こんなにもブッとんだ本を久しぶりに読んだ。
ことごとく組織運営の常識からは外れている。

時間のない人は、第2章だけでも読んでほしい。

第2章は、
「マネージャーは自分のチームだけではなく会社全体がとりくむべき仕事と課題を、チームメンバーにオープンにはっきりと継続的に

もっとみる
【Pon】プロトタイプ・スタジオを創る〜第一部・「Ponとぼくの出会いと挫折」

【Pon】プロトタイプ・スタジオを創る〜第一部・「Ponとぼくの出会いと挫折」

Ponとはコイツ。
ぼくらの会社、アルファの1人。
(爽やかなのは顔だけ)

-------------------------

Ponとぼくとの出会いは、大学4年生の時だった。

後にぼくらが一緒にインターンすることになるVCが開いたイベント会場でのこと。
(ちなみにそのインターンで、アルファのtaroとtutunにも出会う)

Ponは、
大学を卒業した後に一度働いていたベンチャーを辞め

もっとみる
天才編集者・箕輪厚介の創る時代

天才編集者・箕輪厚介の創る時代

時代の寵児が生まれるとき、彼らより少し下の世代はどんな気持ちで見つめているのだろうか。

ホリエモンが時代の寵児になったとき、当時の20代はどんな気持ちだったのだろうか。

今、一人の天才編集者が、時代の頂点に登りつめようとしている様をぼくらは目の当たりにしている。
彼と10歳も違わない僕は、ワクワクするような、羨ましいような、それでいて、どこか冷めた気持ちで、時代の渦の中に立っている。

-

もっとみる
東大は高尾山であるがゆえに多くの成功者を生む

東大は高尾山であるがゆえに多くの成功者を生む

ぼくが東大について思うこと。

それは、
「東大は多くの起業家・イノベーター・成功者を輩出している。なぜなら東大は高尾山だからだ。」
ということだ。

何を言ってるのか説明したい。

--------------------------------------------

東大は、日本で一番の大学だ。

だから、毎年多くの学生が、
「頑張って登った先には、頂点を極めたものだけが見られる景色が

もっとみる