ほりすた

在宅系アイドルヲタク✍️ / “アイドル”にフォーカスした記事を更新🚀 / ハロプロ、K…

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在宅系アイドルヲタク✍️ / “アイドル”にフォーカスした記事を更新🚀 / ハロプロ、K-Pop

マガジン

  • Legend of Hello!Project

    ハロー!プロジェクトのレジェンドメンバーおよびグループ、歴史、カルチャーについて掘り下げるマガジン。

  • 日記

  • ガールズポップス

    1990年代〜2000年代の女性アイドルを中心に振り返っていきます。

  • コラム

    ハロー!プロジェクトなどアイドルやその周辺、テレビ番組について語るコラム。

記事一覧

「ココナッツ娘。」(Updated 24 Ver.)

デビュー前 シャ乱Qまことプレゼンツ、つんくプロデュースのハワイ出身女子高生5人組ユニットとして結成され、日本とハワイを行き来しながら学業優先で長期休暇をメインに…

ほりすた
2日前
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新大久保アイドルの実態を知れた日

 今週は大雨の影響で寒くなったり、暑くなったりと相変わらず寒暖差が激しく、数日間にわたって自宅のキッチンのリフォームや換気扇の取り替えなどで立ち会わなければなら…

ほりすた
8日前
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#29 熊切あさ美が在籍していた「チェキッ娘」

 1990年代〜2000年代の女性アイドルを振り返る「ガールズポップス」。今回は下川みくに、熊切あさ美などを輩出し、“平成のおニャン子クラブ”の呼び声も高かったチェキッ…

ほりすた
10日前
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ZB1に続くボーイズグループ爆誕なるか

 ZEROBASEONEに続く最強ボーイズグループが誕生するかもしれない。  グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『MAKEMATE1』(全10話)が日本でも5月15日(木)…

ほりすた
2週間前
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解散ラッシュが続くアイドル業界について

 最近、やたらと女性アイドルグループの解散に関するニュースを目にすることが多い。でんぱ組 inc.にKep1er、Cherry Bullet、NATURE、MOONCHILDと筆者が知っている限り5組…

ほりすた
3週間前

GW特別企画 ハロ☆フェスについて

GW特別企画 ハロー!プロジェクト プレゼンツ 〜ハロ☆フェス in お台場グルメPARK〜 開催期間:2010年5月1日(土)〜5月3日(祝・月) 開催場所:フジテレビ お台場グル…

ほりすた
3週間前
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五月宣言

 今回はゴールデンウィークに絡んだハロプロ話をしたいと思う。2000年代初頭といえば、モーニング娘。が5月3日から7日にさいたまスーパーアリーナや日本武道館といったア…

ほりすた
3週間前
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初めてのトレカホルダーに苦戦した話

 4月27日からゴールデンウィークが始まった。どうやら長い人で10連休もあるらしいが、これを読んでくれている読者はどうだろうか。今年は新型コロナウィルスが第5類に移行…

ほりすた
3週間前
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オスカープロモーション晴れ着撮影会について(Updated 24 Ver.)

 オスカープロモーション晴れ着撮影会は、次の年の活躍が期待される同事務所イチ押しの女優・モデル・タレントが勢揃いする恒例イベントである。毎年10人前後のタレントが…

ほりすた
1か月前
2

ハロプロコンサートにおけるゲスト枠について

 モーニング娘。やアンジュルムが日本武道館でコンサートを行なうと、後輩グループがオープニングアクトとして出演することが多いが、かつては全国各地で行われるコンサー…

ほりすた
1か月前
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「太陽とシスコムーン/ T&Cボンバー」(Updated 24 Ver.)

デビュー前つんくプロデュース 芸能人新ユニットオーディション  DDIポケット(現・ソフトバンクモバイル)がつんくの音楽プロデュース業を高く評価し、CMソングを依頼し…

ほりすた
1か月前
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四月宣言

 相変わらず花粉に悩まされる日々だが、約13年ぶりに小川紗季がステージに復帰したり、紺野あさ美が第4子を妊娠するといった嬉しいニュースが続いている。  筆者は4月を…

ほりすた
1か月前
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#28 BENIが在籍していた「美少女クラブ31」

 1990年代〜2000年代の女性アイドルを振り返る「ガールズポップス」。モーニング娘。の勢いが落ち着いてきた頃、オスカープロモーションから美少女クラブ21が誕生した。3…

ほりすた
2か月前
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ビクター時代のTHE ポッシボーについて語る

 先日、なぜかVictor Entertainment時代にリリースされたTHE ポッシボーのMVがYouTubeで公開された。「全力バンザーイ! My Glory!」「勇気スーパーボール!」「Lovely! Lov…

ほりすた
2か月前
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「平家みちよ」(Updated 24 Ver.)

デビュー前1995年、『ASAYAN』のコムロギャルソンに落選。 1996年、乱発オーディションに落選。 1997年8月、シャ乱Q 女性ロックボーカリストオーディションで約9,900人の…

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2か月前
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三月宣言

 花粉症が本格的に到来して嫌気がさす一方で、矢口真里が少しずつバラエティにカムバックしていたり、藤本美貴が多方面で大活躍だったり、元メロン記念日の柴田あゆみがこ…

ほりすた
2か月前
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「ココナッツ娘。」(Updated 24 Ver.)

「ココナッツ娘。」(Updated 24 Ver.)

デビュー前 シャ乱Qまことプレゼンツ、つんくプロデュースのハワイ出身女子高生5人組ユニットとして結成され、日本とハワイを行き来しながら学業優先で長期休暇をメインに活動を開始した。

1998年11月、アメリカ・ハワイでソニーミュージック主催のパシフィック・ドリーム・ポップシンガーコンテストを開催。

1999年3月、約1,500人の中からミカ・エイプリル・チェルシー・アヤカ・ダニエルの5人が合格。

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新大久保アイドルの実態を知れた日

新大久保アイドルの実態を知れた日

 今週は大雨の影響で寒くなったり、暑くなったりと相変わらず寒暖差が激しく、数日間にわたって自宅のキッチンのリフォームや換気扇の取り替えなどで立ち会わなければならず、非常に慌ただしい一週間だった。

 そんな今日は真夏日に迫る暑さではあったが、自宅に篭っていてはもったいないと思い、アイドルグッズの市場調査も兼ねて(?)久しぶりに新大久保へ向かった。筆者の体感としては混雑度75%といったところで、週末

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#29 熊切あさ美が在籍していた「チェキッ娘」

#29 熊切あさ美が在籍していた「チェキッ娘」

 1990年代〜2000年代の女性アイドルを振り返る「ガールズポップス」。今回は下川みくに、熊切あさ美などを輩出し、“平成のおニャン子クラブ”の呼び声も高かったチェキッ娘について振り返っていく。

はじめに 総合プロデューサーはおニャン子クラブを輩出したバラエティ『夕やけニャンニャン』のADだった水口晶彦。

 当時、フジテレビの社員だった水口氏はセガの社外取締役でドリームキャストの広告戦略を担当

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ZB1に続くボーイズグループ爆誕なるか

ZB1に続くボーイズグループ爆誕なるか

 ZEROBASEONEに続く最強ボーイズグループが誕生するかもしれない。

 グローバルボーイズグループデビュープロジェクト『MAKEMATE1』(全10話)が日本でも5月15日(木)の夜10時10分からABEMAで独占放送される。

 韓国25人、中国5人、日本4人、タイ1人の計35人が参加し、切磋琢磨しながらデビューを目指すサバイバルオーディション番組で、参加者全員が芸能事務所に所属していな

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解散ラッシュが続くアイドル業界について

解散ラッシュが続くアイドル業界について

 最近、やたらと女性アイドルグループの解散に関するニュースを目にすることが多い。でんぱ組 inc.にKep1er、Cherry Bullet、NATURE、MOONCHILDと筆者が知っている限り5組も解散を発表した。そのうちの3組は韓国のガールズグループで、中には即日解散したグループもいる。オーディション番組の乱立で競争率が激化している昨今、やはり大手事務所ではないと生き残るのも難しいのだろうか

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GW特別企画 ハロ☆フェスについて

GW特別企画 ハロ☆フェスについて

GW特別企画 ハロー!プロジェクト プレゼンツ 〜ハロ☆フェス in お台場グルメPARK〜

開催期間:2010年5月1日(土)〜5月3日(祝・月)

開催場所:フジテレビ お台場グルメPARK内 特設ステージ

 2010年、“革命元年”や“モベキマス”といったキャッチコピーとともに起死回生を狙っていたハロー!プロジェクトは少しでも一般層に知ってもらうとモーニング娘。、Berryz工房、℃-u

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五月宣言

五月宣言

 今回はゴールデンウィークに絡んだハロプロ話をしたいと思う。2000年代初頭といえば、モーニング娘。が5月3日から7日にさいたまスーパーアリーナや日本武道館といったアリーナ会場で春のコンサートツアーの最終日を迎えるのが恒例だった。実際に筆者も小学生の時に毎年のようにファンクラブからチケットを入手して参戦したが、どのコンサートも活動の転換期となった出来事であり、その歴史的瞬間に立ち会うことができて本

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初めてのトレカホルダーに苦戦した話

初めてのトレカホルダーに苦戦した話

 4月27日からゴールデンウィークが始まった。どうやら長い人で10連休もあるらしいが、これを読んでくれている読者はどうだろうか。今年は新型コロナウィルスが第5類に移行して初めての大型連休とあって多くの情報番組では高速道路の渋滞や行楽地での混雑ぶり、訪日外国人のマナー違反などを取り上げているが、出不精の筆者にとってはあまり関係のない話だ。

 初日となった先週の土曜日は回転寿司へ行った。かねてから推

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オスカープロモーション晴れ着撮影会について(Updated 24 Ver.)

オスカープロモーション晴れ着撮影会について(Updated 24 Ver.)

 オスカープロモーション晴れ着撮影会は、次の年の活躍が期待される同事務所イチ押しの女優・モデル・タレントが勢揃いする恒例イベントである。毎年10人前後のタレントが選抜され、ポジションをめぐっては事務所内で熾烈な争いを繰り広げている(個人的見解)。

 2007年頃から始まったとされる同イベントは小規模による開催だったが、2011年に武井咲や剛力彩芽がブレイクすると、各媒体から注目されるようになり、

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ハロプロコンサートにおけるゲスト枠について

ハロプロコンサートにおけるゲスト枠について

 モーニング娘。やアンジュルムが日本武道館でコンサートを行なうと、後輩グループがオープニングアクトとして出演することが多いが、かつては全国各地で行われるコンサートツアーにゲストとして帯同し、持ち歌を1~2曲ほど披露するのが定番となっていた。

 コンサートツアーへの帯同は3つのパターンがある。

オープニングアクト(OA)
 コンサート本編の10分~15分前に登場し、「今日は○○さんのステージをお

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「太陽とシスコムーン/ T&Cボンバー」(Updated 24 Ver.)

「太陽とシスコムーン/ T&Cボンバー」(Updated 24 Ver.)

デビュー前つんくプロデュース 芸能人新ユニットオーディション

 DDIポケット(現・ソフトバンクモバイル)がつんくの音楽プロデュース業を高く評価し、CMソングを依頼したことから始まる。つんくはCMに出演するタレント・楽曲を任されたが、商品のターゲット層が20歳以上のOLや主婦だったことから平均年齢の低いモーニング娘。の起用を断念。新人育成を行う時間がなかったため再起を目指す女性芸能人に限定した緊

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四月宣言

四月宣言

 相変わらず花粉に悩まされる日々だが、約13年ぶりに小川紗季がステージに復帰したり、紺野あさ美が第4子を妊娠するといった嬉しいニュースが続いている。

 筆者は4月を迎えると、2010年にリリースされた°C-uteのアルバム「ショッキング5」のリード曲である「四月宣言」を思い出す。リリース当時はメンバーが5人になった直後で、AKB48が「桜の栞」で頭角を表し、スマイレージがデビューするかしないかで

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#28 BENIが在籍していた「美少女クラブ31」

#28 BENIが在籍していた「美少女クラブ31」

 1990年代〜2000年代の女性アイドルを振り返る「ガールズポップス」。モーニング娘。の勢いが落ち着いてきた頃、オスカープロモーションから美少女クラブ21が誕生した。3年ほどで事実上の活動停止となったが、安良城紅(現・BENI)をはじめ原幹恵・中村静香・福田沙紀といった後に芸能界で活躍するメンバーを輩出した。今回は美少女クラブ21(後に美少女クラブ31に改名)について振り返っていく。

美少女ク

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ビクター時代のTHE ポッシボーについて語る

ビクター時代のTHE ポッシボーについて語る

 先日、なぜかVictor Entertainment時代にリリースされたTHE ポッシボーのMVがYouTubeで公開された。「全力バンザーイ! My Glory!」「勇気スーパーボール!」「Lovely! Lovely!」の3曲だ。他の「なんじゃこりゃ?!」や「乙女! Be Ambitious!」はリリース当時にフル尺で公開されているため再びアップロードされることはないと思うが、当時の記憶が蘇

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「平家みちよ」(Updated 24 Ver.)

「平家みちよ」(Updated 24 Ver.)

デビュー前1995年、『ASAYAN』のコムロギャルソンに落選。

1996年、乱発オーディションに落選。

1997年8月、シャ乱Q 女性ロックボーカリストオーディションで約9,900人の中からグランプリを獲得。デビューまでは期待感を煽るためにメディアへの露出を封印した。

“はたけ”プロデュース時代武道館での1万人ライブを開催

 デビュー直後は『ポップジャム』や『ミュージックステーション』に

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三月宣言

三月宣言

 花粉症が本格的に到来して嫌気がさす一方で、矢口真里が少しずつバラエティにカムバックしていたり、藤本美貴が多方面で大活躍だったり、元メロン記念日の柴田あゆみがここに来てインスタグラムを開設したりとエルダークラブ(死語)で嬉しいニュースが続いている。

 ついこの前まで紅白についてあーだこーだ言ってたと思ったら、世の中は卒業のシーズン。筆者が卒業を迎えることはないが、あの時期にはあの時期にしかわから

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