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読みおわった本

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なにかしらの本を読了したときの日記
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#田舎暮らし

読書日記|0710-0716

読書日記|0710-0716

0710

午後から外が暗くなった。この世の終わりみたいな雨雲が流れ込んできて、突然の大雨と雷、強い風。お客様と「急に降ってきましたね」というような話をしながら過ごす。雨がやんだあと、入道雲があって、夏の空という感じがした。もうすぐ梅雨が明けるのかもしれない。

0711

仕事終わりに甥っ子と餃子を作る。唯一の特技は餃子を包むこと。せっせと150個を包み、食す。美味しかった。最高だった。

07

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読書日記|20230227-0305

読書日記|20230227-0305

0227 晴れ

猫も犬も、元気。そのことがなにより嬉しい。水沢なおさん『うみみたい』のゲラを最後まで読む。この世に生まれ落ちたこと、生み出すことへの、途方もない暴力性。しかし、それは時に直視できないほどの美しさに満ちていた。いつだってこの世に存在しているという確かな事実は、私たちを苦しめる。だけど、それは、例えば、彼女が甘いケーキを頬張ってそう思ったように、この作品に巡り会えたことで、生きていて

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読書日記|20230220-26

読書日記|20230220-26

0220
昼休み、『トワイライトⅢ-下』を読み、午後からは心のうちでほぼキレていた。

しかし仕事は楽しい。私は私のままでいてもいい、と、そう思わせてもらえるのは、まわりの人の優しさによるものなので、そういうこと、忘れずにいたい。帰宅後、残りの数ページを読み、なんかもう、もう知らん。こんなにも主人公を嫌いになることはとても稀なことで、といいながらも、オースティンのエマの主人公も嫌いだったな、と思っ

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20220113 |天国と、とてつもない暇

20220113 |天国と、とてつもない暇

書きたいこと、たくさんあって、なのに書けなくて、どうしようもなく、なので、きょうのことを書くことにして、そのあとまだすこし書けるようなら、それまでのことも書いてみようとおもう。

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2021.8.12

2021.8.12

甥っ子たちとの夏休みがはじまる。が、生憎の天候。お昼から夕方頃まで母、姉、甥っ子ふたりとそれぞれの読書時間。

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