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ATA TAK
前回の投稿の最後 https://note.com/tsumatozatsuon/n/n7674cc2a432c 空腹に負けて投げ出してしまいましたが、 お恥ずかしながら帰って参りました。 以後無いように気を…
ファンタスティック・エクスプロージョン「帰ってきたファンタスティック・エクスプロージョン」
80年代から90年代にかけて活動したクリエイター集団 “京浜兄弟社” に在籍していた永田一直と、彼が主催するTRANSONIC RECORDSに所属する鈴木隆弘(SUZUKISKI)による昭和ハウスユニット。
永田一直は笑いとシリアス、CoolとFoolの均衡をギリギリで保つ天才です。
TRANSONIC RECORDSのサブレーベルであるZero Gravityでは純度の高い電子音楽を展開し、
Señor Coconut And His Orchestra『Yellow Fever!』
僕は毎日音楽を聴きますが、その日の調子に合わせて適したものをチョイスします。
明るい気分の時に明るい音楽を聴く。
暗い気分の時に暗い音楽を聴く。
明るい気分になりたくて明るい音楽を聴く。
暗い気分の時には聴けない暗い音楽を聴く。
その時々で欲する音楽は変わりますが、自分が求めた音楽をピッタリと選べた時に音楽の価値を見出すことができます。
僕は個人的には暗い音楽が好きで、気付けばそういったアルバム
Die Daraus Und Die Marinas『Blumen Und Narzissen』
遅咲きの人は努力の人。
早咲きの人は才能の人。
色々経験して苦渋を啜った方が人間の深みが生まれる、何ていうのは才能の無い人の感覚だろう。
残念ながら僕を含めて殆どの人が努力をしないと何にもなれない。
才能のある人は自分の成功を簡単なように語ってしまうので、聞いてる凡人は『僕にも出来るかも』と身の丈に合わない成果を夢見て破滅する。
多分殆どの役者とバンドマンがそうだ。
売れる人は売れるし売れない
Der Plan『Geri Reig』
このコラムもなかなか計画通りに更新できている。
今までに投稿したゲルニカ、ボアダムス、アーント・サリーと言えば、僕にとっては懐かしい思い出の音楽。
勿論リアルタイムではなく、2010年辺りに勝手に出逢って夢中になった音楽。
誰とも共有できない思い出。
2010年ですから真っ当にAKB48とかにハマっていれば、板野友美がどうなり篠田麻里子がああなり言えたわけですがね。
『最近俺もボアダムスの「god
BOREDOMS 『POP TATARI』
昨日のゲルニカの投稿で自覚しました。
「こんなので良ければどんだけでも書ける」
僕は音楽が好きで、話すのが好きで、好き音楽を話すことがやっぱり好きで。
でも、好き放題をやり切れる人間は少ない気がする。
結局はエネルギーなのよ。
大地を蹴散らして時速180㎞でぶっ飛ばせるのも才能とそのまま1800000000㎞先まで走り抜けるエネルギーが欲しい。
そんな奴はいない?
いや、います。
今日は日本一
極私的名盤だらだら とは
何に対してもそうなのですが、ちょっとかしこまってしまう性格なんです。
実際の僕を知っている人が聞けば「十分変だよ」と言いたくなるかも知れません。
でも、そうなんです。
その証拠に別のマガジンで「ノイズミュージック」について発信しているのですが、その内容が固いのなんの。
「だから十分変だよ」なのかも知れないけど、やってる本人はそう感じています。
なので、『好きな音楽を好きなように発信しよう』と
JAPANOISE《序章》
勤勉眼鏡で七三出っ歯のイメージがなかなか払拭出来なかった日本。
それはビジュアルの悪さだけでなく内気で自己表現が苦手な国民性によるところが大きい。
反発することが苦手で文句を言う勇気がない。
奇抜なファッションをする若者は似たような服装同士で集団を作る。
個性はどこかにカテゴライズされるものでないと不安になる。
そんな日本であるにも関わらず、このノイズミュージックに関しては完璧な先進国であり世界