記事一覧
TRUNK設立10年記念連載「バタアシTRUNK戦記」予告
勘違いの法人化から始まり、バカの山を登り、絶望の谷に落ち、コロナで気づきを得て今に至るという波乱万丈かつトホホなストーリーを自己開示。全9話完結の設立10年記念連載です。第1話の公開は2024年1月半ばを予定しております!
一方的な提案ではなく、「掛け合い」でデザインは面白くなると思う。|有限会社金波楼 石井盛志 × TRUNK
TRUNKのブランディングは、すべてお客さまとの共創によってできあがったものです。課題を解決するための進行過程で得られた気付きや、制作の裏側にあるストーリーをお伝えしていきます。
1日8組のお客さまを丁寧にお迎えする、大洗の小さな宿「里海邸」。その運営会である有限会社金波楼のコーポレートサイトが2023年2月に公開されました。当主の石井盛志さんに、自分らしく会社の考え方を発信するために大切にして
エネルギーの湧くほうへむかうと、楽しい。
入社を決めたきっかけは?
TRUNKの前身のSproutのときに、笹目から声をかけてもらいました。悩んだ末「ワクワクするほうに行こう」と思い決心しました。あのときの自分に「よくやった!」と言ってあげたいです。
主な仕事内容は?
ここ数年で仕事の内容は大きく変化しています。今は笹目と一緒にクライアントとの対話の場をつくること、プロジェクトの進行管理など、主にデザインのプロセスに関わることが多く
vol.01|ブランディングに必要な視点ってなんだろう|「純度を高める」対話集
デザイン会社として創業した、TRUNK(株式会社トランク)。
「本当にお客様の役立つデザインを」と突き詰め続けるうち、自分たちの役割はお客様の経営の「純度を高める」ことであると納得できたそう。
自分たちのことを一言で表せる言葉を見つけた、代表・笹目さんと、その右腕・助川さん。「純度を高める」に関するお話を聞いてみました。
(聞き手 栗林/取材業)(プロローグはこちら)
TRUNKって何をして
「コイブチさんのような建築家がいてもいい」という言葉でラクになれた。 | 株式会社暮らし図 鯉渕健太 × TRUNK
TRUNKのブランディングは、すべてお客さまとの共創によってできあがったものです。課題を解決するための進行過程で得られた気付きや、制作の裏側にあるストーリーをお伝えしていきます。
建築家 鯉渕健太さんが代表を務める日立市の建築事務所 暮らし図。Webサイトのリニューアルの依頼から約1年のやりとりを経て、2021年春にサイトが公開となりました。当時のプロジェクトを振り返り、その後の変化などについて
単なるサイトリニューアルではなく、社内の対話のきっかけにしたかった。 | 株式会社葵建設工業 吉川毅部長・岡本寛美さま × TRUNK
TRUNKのブランディングは、すべてお客さまとの共創によってできあがったものです。課題を解決するための進行過程で得られた気付きや、制作の裏側にあるストーリーをお伝えしていきます。
水戸市を拠点に茨城県内の幅広い建設工事を手がける葵建設工業。2020年のWebサイトリニューアルの際は、コンセプトメイキングのための社内ワークショップの開催など、社員を巻き込んだインナーブランディングに取り組まれました
「どう使うか」をイメージすれば、 デザインのお金のかけどころが見えてくる。 | Yocouchi&Co.株式会社 横内尚樹 × TRUNK 【後編】
TRUNKのブランディングは、すべてお客さまとの共創によってできあがったものです。課題を解決するための進行過程で得られた気付きや、制作の裏側にあるストーリーをお伝えしていきます。
つくば市に美容室を展開するYocouchi & CO.とは、同社が法人化する2013年よりパートナーシップが始まりました。3店舗目となるTHE SUNのオープンとなった2020年には、Webサイトをリクルート向けに大幅
クリエイティブのパートナーに求めるのは、 「今」のベストを尽くせるかどうか。 | Yocouchi&Co.株式会社 横内尚樹 × TRUNK 【前編】
TRUNKのブランディングは、すべてお客さまとの共創によってできあがったものです。課題を解決するための進行過程で得られた気付きや、制作の裏側にあるストーリーをお伝えしていきます。
つくば市に美容室を展開するYocouchi&Co.とは、同社が法人化する2013年よりパートナーシップが始まりました。3店舗目となるTHE SUNのオープンとなった2020年には、Webサイトをリクルート向けに大幅リニ
ブランディングとは、自分を表すもの。 | 森島酒造株式会社 森嶋正一郎 × TRUNK
TRUNKのブランディングは、すべてお客さまとの共創によってできあがったものです。課題を解決するための進行過程で得られた気付きや、制作の裏側にあるストーリーをお伝えしていきます。
森島酒造が新たに立ち上げる日本酒『森嶋』のブランディングにTRUNKが着手したのは2018年。酒づくりと並行しながら、約1年のやりとりを経てデビューを果たしました。今回、所長 笹目が同蔵を再訪し、専務の森嶋正一郎さんと
「純度を高める対話集」プロローグとして
なぜ発信をするのか栗林:この連載の方向性を改めて考えながら来たのですが、今まで定期的にお二人と対話してきたような延長線上で、お二人は今まで通り内省したり発見したりという時間で、私が少し読者を意識した聞き方をしていくようにしてみたくて。これまでと大きく変わりはない形なのですが、どうでしょうか?
笹目:いいんじゃないですかね。
助川:うん、気軽な方がね。
栗林:ライブ感がすごい大事だなと思って