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記事一覧
小学生の息子が初めて一人でトレイルレースに参戦! 〜日本百名山・両神山麓トレイルラン〜
Trail Storyレポーターの奥松みなみさんが、息子さんが単独での初トレイルレースに参加してきた様子をレポートしてくれました。この日のために親子で真剣にトレーニングを積んできた奥松親子。息子さんはレースを楽しめたのでしょうか?
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文・写真=奥松みなみ(Trail Storyレポーター)
応援する人も楽しめるレース2024年6月23日に埼玉県小鹿野町で行われた「日本百名山
100マイルレースのペーサーを務めて感じた装備の重要性〜「クマン100」参戦記〜
「クマン100」とはTrail Storyレポーターの土田さんが、100マイルレースのペーサーを務め、レース中に感じたことをレポートしてくれました。
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写真・文=土田正純
2024年6月8日〜9日に広島県江田島で開催された「クマン100」という100マイルレースに仲間が挑戦するということで、「仲間の初めての100マイルレースの完走を後押ししたい」という気持ちで、ペーサーとして
「トレニックワールド100mile & 100km in 彩の国」参戦記(後編)〜すべてを出し切ってリタイアすること〜
Trail Storyレポーターの木戸さんが、5月18日〜19日に埼玉県で開催された、2024「トレニックワールド100mile & 100km in 彩の国」の100mileコースに参戦。胃腸不良に見舞われながらも全力で前に進みますが、リタイアせざるを得ない状況に。数か月の練習を積んで臨んだレースは、「完走しなければ意味のないこと」なのでしょうか?
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写真・文=木戸謙介
「トレニックワールド100mile & 100km in 彩の国」参戦記(前編)〜過去最高に仕上げて100マイルに挑む45歳男の戦い〜
Trail Storyレポーターの木戸さんが、5月18日〜19日に埼玉県で開催された、2024「トレニックワールド100mile & 100km in 彩の国」の100mileコースに参戦してきました。何度も100マイルレースの完走を果たしてきた木戸さんですが、このレースのハードなコースの洗礼を受けたようです。
木戸さんの細部まで描写された参戦記を前編・後編でお届けします。
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「鎌倉トレイル」は、私のホームトレイル
Trail Story レポーターの木戸さんから、地元・鎌倉のトレイルについてのお話です。皆さんには、愛着のあるホームトレイルがありますか?
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写真・文=木戸謙介
大切な「ホームトレイル」の存在皆さんには「ホームグラウンド」ならぬ「ホームトレイル」ってありますか? 「ホームトレイル」の明確な定義はありませんが、あえて言葉にするとこんな感じです。
自宅からそんなに遠くなく、
暑さとの戦い!Hong Kong 100 Ultra Marathon 2024 参戦レポート
Trail Storyレポーターの土田さんが、2024年1月20日〜21日に開催された「Hong Kong 100 Ultra Marathon」に出場。海外レースに初めて参戦した土田さん。香港ならではのレース環境に苦しみながら、フィニッシュをめざして前に進みます。
写真・文=土田正純
「Hong Kong 100 Ultra Marathon」は、
1月20日(土)〜21日(日)に、香港で開
【2024年1月調べ】人気トレイルランニングシューズランキング!
いま、人気のトレイルシューズを調査!2024年1月、Trail StoryのInstagramでユーザーに愛用しているトレイルシューズを聞き、24時間限定のアンケートで調査した結果です。
2024年のシューズ選びの参考としてご覧ください。
人気トレイルシューズTOP51位 アルトラ 23.7%
2位 ホカオネオネ 19.3%
3位 サロモン 11.4%
4位 アシックス 9.6%
5位 トポアス
トレイルレース「冠岳トレイル in いちき串木野」 に向けて 〜大平山新コース開拓〜
鹿児島県在住のレポーター・はらぐちしのぶさんのレポートです👇
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2024年2月11日(日)に、鹿児島県いちき串木野市で開催される「冠岳トレイル in いちき串木野」 。2024年で2回目の開催です。
「冠嶽八十八ヶ所歩き遍路」のコースがあり、昔から信仰の対象として親しまれてきた山域。低山ながら、西岳山頂(標高516m)からは、霧島や桜島、開聞岳などが一望でき、ふかふかのトレイル
霧島地域における登山道の修繕検討&意見交換会
鹿児島在住のTrail Storyレポーター・はらぐちしのぶさんのレポートです。
写真・文=はらぐちしのぶ
霧島山岳会のメンバーとして、12月4日(月)〜5日(火)に、霧島の登山道整備に参加してきました。
よかれと思ってする登山道整備。ところが、環境を無視し人間本位な施行をすれば、さらなる環境破壊に繋がるかもしれません。
その土地の自然や文化を理解し、環境を壊さないようにしつつ、人も使える登
リタイアから得るもの。「信越五岳トレイルランニングレース2023」100マイル レースレポート
文・写真=奥松みなみ(Trail Storyレポーター)
Trail Storyレポーターの奥松みなみさんが、信越五岳トレイルランニングレース 100マイルを、サポート目線でレポートしてくれました。家族で挑んだ2日間の戦いの様子をお伝えします。
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毎年救護チームの一員として信越五岳に参加している旦那さん。
「今年は選手で100mileに出るからサポート来る?」という何気ない
「和気町トレイルラン」とは? コースの魅力を詳しく解説します!
写真・文=山本諒馬
2023年1月よりTrail Storyのレポーターをさせていただくことになりました。岡山県在住の山本諒馬です。
早速ですが、第1回目の投稿として岡山県和気町を舞台にした「和気町トレイルラン」レースの展望とコース概要をレポートしたいと思います。
和気町とは和気町は岡山県南東部に位置する人口14000人の小さな片田舎の町です。山・川・田畑などの自然が豊かでのどかなところです。
トレイルランナー・山本諒馬さんのご紹介【Trail Story Reporter】
新しくレポーターに加わった山本諒馬さんをご紹介します。2022年、ハセツネダブルで5位に入賞したウルトラトレイルランナーです。
これから1年間、山本さんの活動や地元岡山のおすすめスポットなどをレポートしていただきます。
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岡山県在住の山本諒馬 です。大学の研究室で先輩や同期がフルマラソンに挑戦している姿が眩しくて、私も走り始めました。もともと走るのが得意だったので、最初に出場した
自分の居場所を取り戻すために走る〜小原将寿がハセツネダブルで優勝するまでの葛藤〜
2022年10月、ハセツネCUPのレース前に久しぶりに小原さんに会えた。
「小原さん、調子はどうですか?」 と聞くと、
「いやあ、UTMBの後、気持ちがなかなか上向いてこなくて。今年は出し切るレースができていないので、このレースではそれができるように頑張ります。1秒でも早く帰ってこれるように走ります」と小原さん。
手短に話を済ませ、SNSで小原さんのことを 伝えながら、「UTMB後、気持ちが落ち
再び71.5km走るまでの1460日 〜髙村貴子が挑んだハセツネ4連覇〜
2021年10月、久しぶりに髙村貴子さんにメールを送り、インスタLIVEのゲストに来てくれないかとお願いした。
「え、私なんかでいいんですか・・・」
髙村さんから思いもしない返事。一体どうしたというのだ?
彼女は日本を代表するトップ選手。ハセツネCUPが開催中止になってしまったこのタイミングで話を聞きたい人はたくさんいるだろう。しかし、彼女の中にはこんな思いがあった。
「私なんて、もう過去の