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古墳なはちみつ、本気で作る。紙カフェレター その19
2019年7月6日、百舌鳥古市古墳群が世界遺産登録を無事に果たし「ふーやれやれ」となっていた矢先、めっちゃご近所の『はちみつ専門店 雅蜂園』さんが弊社に訪問。
「古墳っぽいはちみつ作られへんやろか」
「今までずっと悩んでてん。ハニワパッケージ考えたり古墳のイラスト付けてみたり」いろいろやってみたけど「これや!」ってとこまで行きつけへんねん。そんな時に、そや、ともぞうさんに相談しよ!と思って。
変態だらけだ。●堺古墳祭り▲Vo2 ② 紙カフェレター その17
とうとう当日を迎えました●堺古墳祭り▲Vo2!!
申し分ない快晴で、風も穏やか。
まあ、わたくし超が付くほどの晴れ女なのであまりお天気の心配はしてなかったんですがそれでもここまでの秋晴れ。まるで仁徳天皇陵も自分たちを労ってもらっているような気分になりました。
もちろん、朝一番に仁徳天皇陵へご挨拶。
いつでも両手を広げて迎えてくれる仁徳さん。
お祭り騒ぎみたいになってるけど、仁徳天皇陵はじめこの
変態だらけだ。●堺古墳祭り▲Vo.2 ① 紙カフェレター その16
だいたい「古墳にコーフン協会」っていう団体が東京にあってですね。私も密かに入りたいなと思っているわけですよ。皆さんマジでガチなので私なんぞは鼻で笑われるんじゃないかとなかなか手を上げられなくて。いやあ、なにかにつけて「その道のプロ」には適わないことを日々突きつけられる日々でございます。
《古墳にコーフン協会》
しかしながら。
古墳でかなりな興奮を抑えられない自分はそろそろ「変態」を名乗って良い
コロナでめげるか中身を変えたぜ「新☆もずふるサブレ」!② 紙カフェレター その15
紙カフェレター その1でも書いていましたが、そんな事情があって食品用プリンターがうちにはあるのですよ。だってこれがあれば、小ロットで請け負ってくれる業者さんさえ見つかれば社内でプリントが出来る!個包装機材もあるから、なんと社内製造ができるのだ!
サブレ製造業者はもちろん堺で。さらに古墳型にすれば、完璧じゃないかこれ?
知り合いのツテを辿って様々な場所に問い合わせします。しかし個人店が多く、急な対応
コロナでめげるか中身を変えたぜ「新☆もずふるサブレ」!① 紙カフェレター その14
紙カフェレター その13まで呼んで頂いた方、すみません。書いてる本人、ちょっと血の気が多くなってしまってるので閑話休題。
『●堺古墳祭り▲Vo.2 in 大仙公園いこいの広場』の開催準備を着々と進めていきつつ、社内ではうちのオリジナル商品も見つめ直してたりしてまして。
色々な場所で(マルシェイベントとかね)販売していましたが
『もずふるサブレ』は妙にご意見を頂く場面が多いんですよね。それは「堺
堺市とタッグ●堺古墳祭り▲Vol.2 紙カフェレター その13
2018年9月にはイコモス調査が入り、いよいよ世界遺産登録が近づいてくるという空気の中、堺市K局から「大仙公園で●堺古墳祭り▲Vo.2をやってほしい」とオファーが入ったのです。
大仙公園は堺市にある、“世界一大きな墳墓 仁徳天皇陵(にんとくてんのうりょう)”の正面にある大きな公園。風光明媚なこの公園は、全国の「美しい公園100選」にも選ばれています。
広大な敷地内にも小さな古墳がたくさん点在して
ついに古墳土産を築造!『もずふるサブレ』造っちゃいました。 紙カフェレター その11 妹ともぞう
古墳界において、古墳を愛でるために「古墳用語」があります。
古墳を広める活動を「墳活」といい、古墳仲間を「墳友」と呼びます。
古墳グッズなるものを販売したりするクリエイターを「古墳ビルダー」と表現します。「古墳作家」でもいいんですけども。そして古墳をつくることはつまり築造すること。古墳は造るものなのであります。よって「つくる」は全て「造る」と表現します。
…また前置きが長くなってしまいました。
紙と古墳でガンガンメディアに出まくります紙カフェ。 紙カフェレター その9
まさに本能の赴くまま、大好きな紙雑貨を仕入れたくりました。
『倉敷意匠(関美穂子・井上陽子・トラネコボンボン・夜長堂・赤飯堂・絵と木工のトリノコ・コチャエ・点と線模様製作所・トモタケ・ミハニ書林・ツヴァイリンゲほか)』『古川紙工』『東京アンティーク』『ツメサキの世界』『mt.』『奈良筆 あかしや』などなど。
特に『yamakami-letters』『ハグルマ封筒(現:(株)羽車)』『PICT
嗚呼、紙の詰め放題はマジでヤバきことに相成り。 紙カフェレターその8
紙と紙カフェ、ペーパーフリマのこと。⑤ by妹ともぞうちょっと話が前後してしまいましたがそんなこんなでペーパーフリマと紙カフェは同時進行で育っていったわけです。商店街の紙カフェで出会う人、辺鄙な場所にある本社の、ペーパーフリマで出会う人、それぞれタイプが違って面白い。
特に「紙の詰め放題」では人の本性が明るみに出ました( ̄∇ ̄)
春と秋、年に2回あるうちの春に「紙の詰め放題」は開催しました。た
そっか。お客様がお店を創ってくれるんだ。 紙カフェレター その7
紙と紙カフェ、ペーパーフリマのこと。④ by妹ともぞうそんなわけでペーパーフリマと並行して、紙の魅力を伝えるための紙cafeをOPEN。古い商店街に新しいお店ができたということで商店街の皆さんもご近所の方もとても喜んでくださいました。
コーヒーは南海線堺駅前にあるコーヒー専門店『Dear cup』の深煎りコーヒーを。チャイには南海線七道駅にあるはちみつ専門店『雅蜂園』の国産はちみつを。ぜんざいは
印刷屋さんのペーパーフリマ開始秘話 紙カフェレター その6
紙と紙カフェ、ペーパーフリマのこと。③ by妹ともぞう紙、というのはもともと、とても大きいものです。種類によって異なりますが、紙屋さんが大きな断裁機で必要な大きさに切ってから印刷屋さんへ納品します。
印刷屋さんはお客様からご注文があって初めて紙を仕入れるのですが、この紙ならあの仕事もこの仕事も対応できるな、と判断したらあらかじめ多く仕入れて在庫として保管していることもあります。さらに言えば、様々
ずっと触っていたい... 紙愛語ります!! 紙カフェレター その5
紙と紙カフェ、ペーパーフリマのこと。② by妹ともぞうところで皆さん、紙といえばどんな紙を想像されますか?
えーと、和紙とか、ですか?
うちは印刷に使える、つまりプリンターに通る「用紙」のみを販売してます。なので和紙は扱ってないんです。和紙は印刷機に通りにくいのであえて避けてる💦
さらに売ってみて分かったのですが、和紙を扱うとなると和紙に関する専門知識がとても必要になってきます。食品用、書道