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人の前で歌うことが僕の幼少期のトラウマ。

人の前で歌うことが僕の幼少期からのトラウマ。


僕は小さい頃、歌を歌うのが大好きでした。 
無邪気に自由に楽しく歌っていました。

家で、はっぱ隊の格好の真似をしながら

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はっぱ隊の「ハッパ🎶ハッパ🎶」って歌ってたくらい、楽しく歌ってました…笑

でもあるとき、小学生3.4年生くらいから、
家や車で歌うと、母や親戚、従兄弟とかに
「下手だからやめて!笑」とか、クスクス笑われたりして、子供ながら落ち込んで、歌をあまり歌わなくなりました。 そこから、

「下手だったら歌っちゃいけないんだ…」って子供ながら考えてしまいました。

中学生とかになると、友達やら従兄弟やらと
カラオケという場所に行く事になったりして、僕にとってカラオケというのは最悪のシステムがあって…点数を付けられるということです… 案の定、それで歌うと点数が低くくて、さらに笑われたり、バカにされたりしてしまいました。
(その時は歌を楽しく歌う為に上手くなろうって練習してたんだけどね)           さらに成長するにあたって『歌が下手な自分』という認識が強すぎて、”場を温めるために最初に歌う” とか、”お笑い担当的ポジション” とか、 しょーもない、気の使い方を覚えてしまったりしてしまいました。       


歌うことが得意でチヤホヤされてきた人には分からないでしょうが、

歌うことが徐々に怖くなり、あの時の小さい頃の「歌」の概念が捻られてしまっていってしまいました。 

「歌」ってなんなんだよ?!!!!

でもそれがなんか、ずーっと鬼のように悔しくて ある時、「おぉい!下手だったら人前で歌っちゃいけねーのかよ!おい!クソ共!!」と 僕の中の小さい頃の時のピュアで優しいギャング的な自分が溢れでてきたんです。じゃあ、「自分でそんな概念じゃない音楽、曲を俺が作るよ!もう!バーカ!」と思って音楽作りを始めたんです。

他にも色々、きっかけや理由はありますが、
とりあえず僕は色んなしょーもない概念を吹っ飛ばして将来、大きな場所で色んな国の人、場所でピュアで捻くれてて面白いショーのような音楽を鳴らしたいって思ってるんです。

今の僕は、捻くれすぎてピュアなモノが、わけわからん宇宙みたいなとこにいってしまってますが、僕もそれをしっかり掴めるように、同時に面白いモノを作れるように頑張ります

心がピュアな人も、捻くれてしまった人も、歌うことが怖い人も、

僕が僕の音楽を作って色んな「クソな概念」ぶっ壊していくから、良かったら聴いてね


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