競技人生シリーズ後書き・感想
こんにちは
今回は競技人生シリーズを無事完結出来たので後書きというか感想でも書こうかなと思います。
正直競技人生シリーズはGW中の暇つぶしに書こうと思っていましたが、ここまでボリュームが増えて、手間と時間がかかるとは思いませんでした笑
GW中にシリーズ完結出来ませんでしたし。
もはや暇つぶしでは無く無理をしても更新しなければいけないという謎の責任感も感じていました笑
しかしそのおかげか記事の閲覧数が増えて、noteフォロワーが400人を超えました。
とてもありがたいです。
サポートしていただければ更にうれしいです笑
書いているうちに感じたことは。
中学と高校1年生の前半は楽しみがが強かったですが、陸上を知れば知るほど、どんどんキツくて苦しいが勝ってきたなと思ったことです。
それでも自己ベストが出たりそれなりの結果や経験が出来たので頑張れましたが、大学最後の2年間は自己ベストもなかなか更新できず、試合で上手く走れなかったのでかなりしんどかったし、苦しくて仕方が無かったです。
ちなみに私は走るのはどちらかというと嫌いです。
走るの好きという人がいますが私はどう頑張っても未だに走ることが好きになれません笑
だから現役の時結果出せなかったのでしょうか‥
野球を中学で辞めて高校から陸上を始めた理由は、間違いなく野球より陸上の方が結果出せて目立てるからという不純な動機です笑
野球も結果出せるなら陸上では無く高校でも野球をやるという選択をすると思います。
もちろん競技人生でいろいろ得たものもあります。
普通の人が経験出来ないことをたくさん経験できました。
だからといって社会に出て役に立つことはあんまりありませんでしたが笑
チームメイトや恩師達いろいろな人とも出会うことが出来ました。
おかげでだいぶ視野が広がったと思います。
そして今現在働きながらボランティアで土曜と日曜に日立陸上クラブというところで中学生の中長距離選手の指導をしています。
※どういうクラブなのかは下のリンクを見ていただければわかります。
指導して心がけている事はとにかく上のステージで活躍できる選手を増やすことを心がけています。
将来的に週5で活動する事になるかもしれないので、OB、OGの活躍が入団数を増やすことになるはずなので頑張っています。
もちろん今はコロナウィルスの影響で活動停止になっておりますがそろそろ再開予定です。
現役時代最後の方に思ったことは、今の知識が中学時代からあれば全然違う選手になれたのでは無いかと思ったので、選手達には走らせることよりも知識を与えることを優先しています。
知識があればいろいろな行動を起こすことが出来るので無いよりはあった方が間違いなくいいです。
知識があれば自分で考えて行動できる選手になりますからね。
上に行けば行くほど自分で考えなければ競技者として生きていくことは難しくなります。
指導者に言われるがままに行動するだけの選手は絶対大成しません。
なぜそれをするのか理解して自分で動けるようになって欲しいのが私の願いです。
上の記事2つでもその思いを書いています。
私は伸びしろを残す指導をするというよりは、伸びる土台を作って上のステージに送り出すスタイルをとっています。
上のステージに行けば当然量も質も上がるのでそれに耐えられる身体作りも重要視しています。
それの影響かわかりませんが去年1年生ながら全国高校駅伝を走ったOBも出ましたし、ほかのOB、OGも所属する高校で主力として活躍してくれています。
まだ私の教え子は一番年上でもでも高校2年生ですが、これから茨城の長距離界、いや日本の長距離界を盛り上げる選手が出てくれるとうれしいですね。
話が少しそれてしまいましたがこれからもnoteは投稿できる限り投稿したいと思います。
練習と試合さえ始まれば投稿のネタも増えるはずなので笑
ちなみにTwitterでアンケートをとったら8割以上の方が面白いと回答してくれました。ありがたいです。
コメント欄に取り上げて欲しい事を書いてくれれば書ける限り書こうと思います。
では今回はこの辺で。
ここから先は
私の競技人生シリーズ
私の陸上競技人生についてまとめました。良かったら見てください
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