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#メール
メールが冷たいと言われたら
このコラムは、メルマガ『0.1%の成長』をnote用にアレンジしたものです。個人のビジネススキルを高める情報を日刊でお送りしています。今まで3,000本以上のコラムを書き、32冊の書籍を出版してきました。そのノウハウをまとめてお届けします。
おはようございます。
アイ・コミュニケーションの平野友朗です。
昨日は、対面の打ち合わせが入っていました。
しかし、朝から「嫌な予感」がしたため
急遽相
どの立場でものをいうか
先日、『日経xwoman』から取材受けました。
テーマは『テレワークでデキる人・デキない人』。
テレワークの中で、どのようにメールを使ったら良いか。
そのテクニックについて、取材をしていただきました。
その記事が、Yahoo!ニュースに転載されていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b86dc9470d5227399d8a997110a3b4f6
メールを読み直す必要は無い
先日、スタッフと話をしているときに「過去のメールを読んで確認しますか?」という話になりました。私は過去のメールを読み直すことがほぼありません。
たとえば、研修の案件があったときにその人のアドレスで検索して、関連メールを見つけます。古いメールから、順に読み返していく。そうすると、どんな経緯だったのか、何が決まったのか。そのようなものが読み取れます。
でも……「紆余曲折」ということも多いですよね。
手段は目的になり得ない
昨日は、「人生の目的」というちょっと大きな話を書きました。
まあ……これは、本当に難しい(笑)
ということで、今日は目先の目的の話について書きます。
「何のためにそれをやるのか」という話。
この「何のため」が目的に当たります。
これがわかっていないと、作業自体が無意味になります。
私は、コンサルティングや研修の現場で必ず「目的」の話をしています。昨日の営業研修でもそうです。「メールを送る
営業のあり方について考える
先日、Clubhouseでトップセールスの人たちの会話を聞いていました。私にない視点がたくさんあって正直凄いなぁ〜という感じ。
「営業という仕事は最高ですよね!」と、みんなが凄く盛り上がっていました。
もともと、私は営業マンとして社会人デビューしました。その時は、自社の商品が一番いいと思っていたし他の商品を使うなんて、意味が分からない……そんな考えがありました。
そのため、セールスの現場でも
毎日300通のメールを処理する私の方法
私のメールボックスには、毎日300通くらいのメールが届きます。
それをすべて、見て処理しています。
仮にすべてを1分かけて読んでいたとします。
【300通×1分=300分→5時間】
これだと仕事になりません。
メールを処理するなら「見る」がスタート。
不要なメールを瞬時に見分けます。
1通1~2秒くらいでしょう。
大量のメールが届く人はこのような処理方法の人が多いはず。
メルマガを送
教えるスキルを高めるために
昨日は、一般社団法人日本ビジネスメール協会の
認定講師さん達との打ち合わせでした。
今、月に1回ミーティングを開いています。
協会からの情報提供、皆さんからの質問へのフィードバックなど
スキルアップやスキルの定着が主な目的です。
「次の段階って、どんなことをしたらいいですか?」
「メールを教えるスキルを高めるには、どうしたらいいですか?」
このような質問が出るのですが
確かにスキルアップ
メールで印象を演出する方法
毎日のようにメールを使っていますが、
メールって本当にいいツールですね。
自分の好きな時間に使うことができるし
コミュニケーションコストがほぼゼロ。
対面のように時間を無駄にかけたり
瞬時の反応というのも求められていない。
じっくり考えてかけるし、複製も簡単。
作成スキルを極めたら、さらに生産性が高まります。
こんなにいいツールなんだから、
みんなもっと使ったらいいのに……。
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