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「私ばっかり」という前に、受け取っているものもあるじゃないか
家族の誰かが成長するとき、
それは必然的に、
家族全体が成長するとき。
そのように感じることが多いのですが、
子供の進学に伴い
生活リズムが大きく変わったことをきっかけに,
生活全体のバランスや
それぞれの役割を
見直すことになった4月。
これを機に
今まで母に頼っていた家事を
自分でやると決めました。
主人が亡くなって4年半、
私の生活には一切なかった
家事という大仕事。
不得意なわけ
思い通りにならないからこそ、沢山の喜びが生まれていく。
長かった春休みがやっと終わったー!
とウキウキしたのも束の間
新しい生活のリズム
要は早起き生活に、
すでにぐったりしています。
まぁ、慣れるまでは仕方ない。
でもお弁当を作るのは、結構楽しいです。
(まだ4日だがw)
主人が亡くなってから
家事の全てを母にお願いしていたので
料理をするのが実は久しぶりで。
私も母も主張が強め同士なので
キッチンを共同で使うと
意見がぶつかることも多くめ
【存在の力】を侮るなかれ
たった一つの出会いが
人生を変えるきっかけになった。
私の場合は。
何かをして貰うとか
教えて貰うとかじゃなくて
その存在が 勝手に背中を押してくれた。
あの時から、
私も誰かの
そんな存在になりたいと
ずっと思っている。
でも本当は
誰でもそこに居るだけで
誰かの支えになっているし
力になっているんだな。
学ぶほどに
経験が増えるごとに
それが腑に落ちてくる。
支え
「お母さん嫌い」からのその後
(2022年7月のアメブロ記事を転記)
今日は両親の結婚記念日でした。
今年で51年目。
になるそうです。
家族そろってケーキを食べながら
お祝いしました。
私が子供の頃から、
本当に、本当に
派手に喧嘩をする二人です。
子供の前でもお構いなしに。
それがとっても嫌だった。
私は絶対にそうしないようにしよう。
そう心に誓っていましたが、
実際はまぁまぁ、やっていたかも知れません。
「この私を全うせよ」とことん許していけばいい。
今年初noteです。
年始から大きく心を揺さぶられ
なかなか言葉を綴ることが
出来ずにいましたが
結局いつも私の答えは、
「自分の役割を全うすること」
ここに辿りつきます。
今自分ができることを。
淡々と、粛々と。
落ち着いて日常を過ごすこと。
仕事に勤しむこと。
家族との時間を大切にすること。
目の前にある当たり前の日常を
感謝して受け取り、
今目の前の
私がやるべきことをしっかりと
【松平東照宮】ぶらり散歩で豊かさ受け取り放題
先日、どうする家康ドラマ館に行き
もっと知りたい欲がムクムクと。
▶︎【どうする家康】ドラマ館に行ってきた話
松平東照宮へ寄ってみました。
遠い遠い昔の学生時代、
いちばん興味の持てなかったのが歴史の授業。
昔のことなんて知ってどうする?と思っていたし、
暗記するだけというのがどうにもつまらなかった。
でもそれをとても後悔したのが、21歳の時。
ワーホリで行ったAUSのホームステイ先で
「ありがとう」そのたった6文字がどうしても言えなかったバカな娘です
同居している両親が
旅行にでかけ、
とーーーーーーーーーっても、
静かな数日を過ごしました。
子供と3人だと
こんなに静かなんだ。
びっくり。
お母さんとの関係については
こんな本まで書いてしまうくらい
本当に長いこと悩み続け、あきらめていたこと。
でも、自分の心の中にある気持ち
ひとつひとつと向き合い
それらを許していくことで
お母さんとの関係は
自然と変化していった。
お母さんが変
【どうする家康】ドラマ館に行ってきた話
今年初めての経験のひとつが、
大河ドラマを見ていること(笑)
我が家のテレビは
すっかりただの置物と化していて、
ついていることは稀である。
昔は人並みに見ていたけれど、
かれこれ15年くらいはニュースですら
ほぼ見ていないので世事に疎く、
世間話で盛り上がることは出来ないタイプです。
それがどうして、
今回は大河ドラマを見ようと思ったのか?
それは、地元岡崎がその舞台のひとつだったから。
【本当の価値】を見誤るから苦しくなるの
(2022年7月のアメブロ記事を転記)
今日は蓮の花を見に行ってきました。
【岡崎・伊賀八幡宮】
徳川家康が戦の前に
必ず祈願に出向いたと言われる場所です。
しばし、蓮の花を眺めて参拝してきました。
誰とも
何とも
戦わないけどね。
こんなに平和な日本という国にうまれたのに
人って戦うのが好きなんだなって思う時がある。
暴力的なそれはなくても、
いつも自分の内側で
誰かや
何かと
戦
感じて心が動いたら、それは素晴らしい学びとなる
(2022年7月のアメブロ記事をリライト)
7月の初めに植え替えをしたウンベラータが、
元気に芽吹いてきた姿に
毎日ウキウキしています。
このウンベラータは、
11年前に家を建てた時に
我が家にお迎えし、共に育ってきた。
そんな思い入れのある子です。
しかし、本当に不思議なもので
主人が亡くなった時に、
一度枯れてしまったのです。
みるみる元気がなくなって、
あっという間に
シナシナにな