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恋愛・結婚・婚活

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#スペック

恋愛結婚の時代は終わった、令和の今はスペック結婚

昭和時代は、お見合い結婚が多かった。平成になり、自由な恋愛による恋愛結婚が増えた。そして、令和の今は「スペック結婚」だ。

男女ともに、結婚に実利を求めるようになった。恋愛という感情よりも、スペックの釣り合いが大事なのだ。実際、昭和や平成の頃は男性は女性に年収を求めことはなかった。しかし、令和の現在は、男性は女性に年収を求める。パワーカップルとなり、豊かな生活を送りたい人もいる。それだけではなく、

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人間の本能と社会的規範のズレが少子化の原因

本能に基づけば、人間というのは、12歳ごろから性に興味を持ち始める。社会的な規範では、20代前半から30歳くらいが結婚適齢期だと思うが、それよりもずっと早くに性に目覚める。実際、日本も江戸時代や明治時代は15歳で結婚する女性がいたようだ。アフリカの途上国ではそうした国がまだあるようだ。

ところが、今の社会的規範では、「学校教育を受けて、知識を身につけるべき」となっている。特に東京都心では、12歳

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現代人は恋愛が難しくなっている(少子化)

現代人は、恋愛が難しくなってきていると思う。これはもう、仕方がないことなのかもしれない。

昭和時代は、まだ、高卒の人がたくさんいた。彼らは、別に中学受験なんてしないし、大学にも行かない。だから、中学~高校で恋愛したり、就職して社内恋愛することも比較的自由だった。なかなか結婚しない人には、おせっかいな人が紹介してくれたりもした。そして、年功序列で毎年給料が増えるから、女性も男性を年収で厳しく吟味す

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