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エデン農園

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地球を本来の姿に戻すという意味を込めて名付けられた「エデン農園」。エデン農園は、無耕起、無施肥、無農薬の農法で植物の特性を活かし、自然にその土地に生息する植物含め、複数種を競合共…
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#協生農法

協生農法の土

協生農法の土

エデン農園は、2017年にスタートした協生農法農園です。

無耕起、無施肥、無農薬の農法で植物の特性を活かし、複数種を競合共生させることで、生態系の構築を目指しています。

土は耕さなくても、草が根を張ることと微生物によって、毎年、土のコンディションが良くなり、耕さなくても土はふっかふかです。土や自然は人間が創造したものではなく、創造主である神から与えられたもの。

畑に持ち込むのは、種と苗のみ。

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レモンバームと陳皮のアロマバスソルト

レモンバームと陳皮のアロマバスソルト

エデン農園のレモンバームと無農薬蜜柑の皮を乾燥させた陳皮のアロマバスソルト。

レモンバームは、シソ科のハーブで爽やかなレモンのような香りで、蜜柑は乾燥させるとさらに香りが強くなり、最高の相性です。

気の巡りを良くし、ポジティブなエネルギーをもたらし、気分を明るくリフレッシュしてくれます。また、リラックス効果も高く、ぐっすり眠れます。

エデン農園の野菜が固定種な理由

エデン農園の野菜が固定種な理由

秋に種を蒔いたビロフレーほうれん草。ビロフレーほうれん草は、日本では流通していないフランス原産のほうれん草で、肉厚でクセがなく、サラダで美味しく食べられます。

エデン農園では、種は固定種のみを扱う種屋さんで購入しています。協生農法は、F1のような肥料と除草剤がセットの環境でないと育たない野菜の種は、野生の草に負けてしまうので、固定種を植えています。

自然は、天地の創造主が創られた素晴らしいサス

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セージとレモンのアロマバスソルト

セージとレモンのアロマバスソルト

冬になる前に収穫して、乾燥させておいた、エデン農園のセージと無農薬レモンの皮のアロマバスソルト。

セージの香りは、神経の疲労やストレスを和らげ、気分を明るく引き上げて幸福感を与えてくれます。

レモンは、果肉より皮のほうが香りが強く、気の巡りを良くし、ストレス解消、健胃作用があります。

塩は、皮膚の洗浄の働きがあります。

自然の香りに親しんでしまうと、香水や香料など人工的な香りが苦手になりま

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りんごの木とネギ

りんごの木とネギ

エデン農園のりんごの木の横に生えていた青い草。何かと嗅いでみたらネギでした。2017年にエデン農園を始めた時に、この辺にネギの種を蒔いたので、今でもネギが自然に生えてきます。耕さない、肥料を与えない協生農法の目指すところは、野菜やハーブが自然にサステナブルに生えてくること。

それは、最初に天地を創造された創造主にしかできず、未だに人間は自然の全てを解明していませんし、人工的に自然を創り出すことは

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エデン農園の回復

エデン農園の回復

隣の姉妹達にエデン農園について文句を言われ私が姉妹達に会いに行くと決めた1週間後の日曜日、父がすでに姉妹達に文句言って来たと言った。朝、父が散歩をしていたら、その家の母親が外にいたので、姉妹達を呼び出し、エデン農園の目的を説明したと、もし除草剤を撒いたらそれこそ犯罪だと怒鳴ったらしい。姉妹達はスミマセンと謝っていたが、とにかく、私が来たらもっと詳しく説明するからと言ってきたと。

姉妹の家に行く前

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エデン農園3年目の危機

エデン農園3年目の危機

地球を本来の姿に戻すという意味を込めて名付けられた「エデン農園」。エデン農園は、無耕起、無施肥、無農薬の農法で植物の特性を活かし、複数種を競合共生させることで、生態系の構築を目指す協生農法の実験農園だ。

2017年にエデン農園を始めて3年目のある夏の日、そのエデン農園で、エデン農園フェローシップをしていた時に事件は起きた。エデン農園フェローシップとは、数名でエデン農園で収穫した野菜やハーブを使っ

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春のエデン農園

春のエデン農園

地球を本来の姿に戻すという意味を込めて名付けられた「エデン農園」。エデン農園は、無耕起、無施肥、無農薬の農法で植物の特性を活かし、自然にその土地に生息する植物含め、複数種を競合共生させることで、生態系の構築を目指しています。

春のエデン農園は、冬の間に枯れてしまったかのように見えるハーブが芽を出し、野菜が一気に成長し、沢山の花が咲き始めます。

レモンバーム
Lemon Balm

レモンバーム

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