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癌になって健康を手に入れた

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2019年夏にゼロステージの乳ガンの告知を受けるが手術はせず、全ての創造主である神への祈り、薬膳の実践と養生で、乳ガンが癒されたストーリー。
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#自然療法

エデン農園初出店のお知らせ

エデン農園初出店のお知らせ

エデン農園は、2023年11月12日(日)9:00-15:00に、五霞町中央公民館(茨城県猿島郡五霞町大字小福田148-1)にて開催される、「第17回五霞ふれあい祭り・第23回五霞町健康福祉まつり」に初出店いたします。

地球を本来の姿に戻すという意味を込めて名付けられた「エデン農園」。エデン農園は、無農薬の自然農で植物の特性を活かし、自然にその土地に生息する植物含め、複数種を競合共生させることで

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病院とさよなら

病院とさよなら

2019年にゼロステージの乳がんの告知をされ、手術を勧める医師に、自分はクリスチャンなので癒しの力を信じていること、薬膳で治したいと言って、1年経過観察をし、2020年に、医師にもうこれ以上検査はしないことを告げて病院を離れた。

その後、1年に一度の人間ドッグで、乳房の超音波の検査はしていたが、2年間は特に再検査にもならず、乳がんは癒やされたと思っていた。

しかし、2022年11月末の人間ドッ

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乳がんは手術しなくても治る

乳がんは手術しなくても治る

先週の針生検において、通常の診察室の超音波検査機器では、乳がんの病理変化が認められず、針を刺す位置が特定できず、高精細エコーでの検査を行うことになった。

以前、医師に高精細エコー検査をお願いした際には、「高精細エコーは、手術をする方のために行うもので、私のように経過観察する方のためではない。」と断られたのに、今回は医師からの依頼であり、通常1ヶ月待ちにも関わらず、翌週に受けられることになった。

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検査結果:シコリが消えていた!

検査結果:シコリが消えていた!

2019年にゼロステージの乳がんの告知をされ、手術を勧める医師に、自分はクリスチャンなので癒しの力を信じていること、薬膳で治したいと言って、1年経過観察をした。医師は乳がんは少しずつだが悪化していると言ったが、私は2020年に、医師にもうこれ以上検査はしないことを告げて病院を離れた。

その後、1年に一度別の病院の人間ドッグでは、超音波の検査はしていたが、2年間は特に再検査にもならず、乳がんは癒や

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レッドクローバーティー

レッドクローバーティー

エデン農園で、満開のムラサキツメクサ。
はじめは、切り花にして楽しんでいましたが、あまりに沢山ありすぎて、ムラサキツメクサのフラワーリースまで作りました。

ところが調べてもみると、ムラサキツメクサにはすごい効能がありました。

ムラサキツメクサは、海外ではレッドクローバーとも呼ばれ、湿疹の改善、皮膚炎の緩和、喘息、百日咳、乳がん、痛風、高コロステロール血症に対して良いとされています。

レッドク

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心が変わるとがんが治る

心が変わるとがんが治る

2022年11月末の人間ドックで、再度乳がんらしいシコリが見つかってから、薬膳、生姜湿布、里芋湿布、シコリのマッサージ、睡眠時間など徹底的に養生をして、ゴロゴロあったシコリが消えていった。

ただ、まだ少しだけシコリがあるような感じが気になっていたが、5/30に病院で検査の予約をした。3年ぶりに病院に電話をすると、ブレストセンターの看護師から、今回は治療(手術)する気があるのか聞かれた。私は、確か

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乳がんと牛乳

乳がんと牛乳

2022年11月末の人間ドックで、再度乳がんらしいシコリが見つかり、再度、養生を始めて3ヶ月目、乳がんのシコリはほぼ消えてきた。

私の養生生活を導いてくださった、癌専門の中医学の先生がおっしゃっていた通り、養生は3ヶ月で効果が見えてきた。

私は乳がんの養生プログラムを始めて2ヶ月目には、後からできたシコリが消えたが、最初に見つかった広範囲の乳管癌については、岩のように固くなっていたのが、グミの

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シコリが消えていく

シコリが消えていく

乳がんのシコリが見つかり、養生を始めて3週間目、シコリに変化が出始めた。

ビー玉大のシコリが2つあったが、朝のシャワーを当てながら、シコリを指でグリグリマッサージしていると、なんとシコリが消えてなくなってしまった。

3cm大のシコリは、マッサージしていると、今まで岩のように動かず、硬かったシコリが柔らかくなっている。

翌朝になると、ビー玉大のシコリも3cm大のシコリも出現しているが、朝のシャ

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シャムレッフェルさんとの出会い

シャムレッフェルさんとの出会い

「医師が知らない余命を伸ばすがん養生生活」

薬膳学校の事務所の方からお借りしたこの本をお返しするにあたり、果たしてこの本の著者は、今もご健在なのか気になり、彼がオープンしたという健康ホテルに行ってみようと思った。彼は2011年に腎臓、リンパ節、肺など全身に癌が転移したステージ4のがん患者で、医者からは余命6ヶ月の宣告を受けている。この本が書かれたのは2014年で、本の執筆からは5年、余命宣告から

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