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Tanroh Ishida(石田淡朗)
2023年7月8日 19:30
自問自答を繰り返しながら、アドリブと演技の関係を追求していってみようと思い立ちました。100回(?!)連載にて、お送りします。やっちまいました。100回連載と決めていたのに、今日はその98回目だと思っていたのに、今朝、気がついちゃったんですね。93回と94回が、2つずつある!内容は違う。番号の振り分けミスです。となると、今日が100回なんですよ。流石に100回目
2023年5月26日 20:00
自問自答を繰り返しながら、アドリブと演技の関係を追求していってみようと思い立ちました。100回(?!)連載にて、お送りします。「ピンチに強い精神力」の第四弾です。今日は少し趣向を変えて、『SWOT Exercise』というものをご紹介しようと思います。もしかしたら、すでにご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、役者としてどのように捉えて、活用しているかということも踏まえて、お話
2023年5月11日 16:19
自問自答を繰り返しながら、アドリブと演技の関係を追求していってみようと思い立ちました。100回(?!)連載にて、お送りします。この連載も今日で50回目を迎えました。いつも「いいね」を押して下さってたり、Twitterでのリツイートなどして下さり、本当にありがとうございます。ここのところ続けてお話ししている「己」に関する投稿も、今日で終わりにして、明日からは演技の要である意志、つまり
2023年5月10日 17:25
自問自答を繰り返しながら、アドリブと演技の関係を追求していってみようと思い立ちました。100回(?!)連載にて、お送りします。ここのところ、「己」についてのお話をしています。イギリスの演劇学校では、初めの1年弱をかけて、この自分のベースとなる、無防備かつ魅力的な存在である「己」を探す作業が行われます。でも、この時は特にそうしろ、という指導は行われません。Try finding
2023年5月9日 22:59
自問自答を繰り返しながら、アドリブと演技の関係を追求していってみようと思い立ちました。100回(?!)連載にて、お送りします。昨日は、「己」についての話をしました。その「己」があった上で、場面によって私たちは、見せる顔を変えているのですが、どうすれば、それを無理なく行うことができるのか?というお話をしようと思います。ピンチに陥った時、場合によっては、この見せている顔を変更する
2023年5月8日 22:23
自問自答を繰り返しながら、アドリブと演技の関係を追求していってみようと思い立ちました。100回(?!)連載にて、お送りします。この連載を読んでくださっている方々の中には、前回お話ししたように、自分の置かれる状況によって、キャラを変えることを求められている方々も、多いかと存じます。もしかしたら、それは意識的なものではないかもしれません。私たちは、その場の「空気」に応じて、もしくは、
2023年5月2日 23:28
自問自答を繰り返しながら、アドリブと演技の関係を追求していってみようと思い立ちました。100回(?!)連載にて、お送りします。仕事の仮面仕事の時のあなたと、家庭内でのあなた、同じ人格を持っているでしょうか?ピンチに陥った時、その人格には何が起きますか?人格とまで言わずとも、相手によってキャラを変えるようなことは、しますか?それって、「八方美人」的で、あまり良くないこと