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中学時代はとうとう引きこもりから脱却することができなかった
気付けば週に2日程度の登校が当たり前になっていた中学時代。当然授業を受けてもさっぱり理解出来ない。正直苦痛以外の何者でもなかった。唯一の救いは休み時間に話しかけてくれる友達がいたことだ。今思えばそのおかげで酷いイジメに会わずに済んだのかもしれない。
30年前を振り返って、どうすれば良かったか考えるが、中学校に上がる前の小学校高学年の過ごし方が大事だったような気がする。
要は事前準備。早めに中学
中学時代なぜ引きこもりになってしまったのかを振り返ると
『変化に対応できなかった。』これが自分なりの結論。
正直、中二で引きこもりになるまではまさか自分が学校でただ1人の不登校になるとは思ってもみなかった。
中学校に上がるまでは何の不安もなかったように思う。勉強も運動も人並みにはやれていたし、生活も別段苦しくはなかった。仲の良い親友も数人いたし、イジメに会っていたわけでもなければ教師に目をつけられていたわけでもない。
40代になって今振り返ると、
生涯三度の引きこもり脱却、常にその足掛かりになったのは
早起き、そして筋トレ、これに尽きる。
10代、20代、30代と計10年ほどの引きこもりを経験してきたが、立ち直るための足がかりになった習慣はいつも早起きと筋トレだった。
朝5時起き。学生時代は特に早起きを意識したことはなかったが、学校に行くためにはどうしても早く起きる必要があった。そして30代。この時は意識的に早起きをするようにした。なぜなら『コーチング』の本に書いてあったから。
そして筋ト
手取り18万円て低所得者なん?
引きこもりから脱却して約4年目。運良く正社員として就職し、手取りが大体18万円。独身でなんとか食う分には困らず、自分としては無職から良くここまできたなあと感慨にふけていたところ、本屋で見かけた一文に愕然としてしまった。
それは『18万円低所得者』とゆうワードだった。
自分としては、ここ数年引きこもりから脱却しようと色々と努力してきたつもりだったが、それでも社会の平均には届かないらしい。
40
高校時代、約1年間引きこもっていたのだが、後悔しているのは引きこもっていたことではなく
『無意に時間を過ごしてしまった事』これにつきる。
家に引きこもっていた事自体に後悔はない。
学生時代引きこもっていたおかげで毎日『笑っていいとも!』を観れたし好きな時代劇も人一倍観た気がする。今みたいにインターネットなど家にはなかったが、その分テレビ番組が充実していた時代だったと思う。そのテレビにかじりついてたのは決して悪いことではなかっと思う。
しかし1990年代の地方の田舎学生。家にいても
とにかく登場キャラがみんな魅力的
序盤からサクサクと仲間が増える今作。しかもどのキャラも魅力的だ。
序盤特にお気に入りがこのロルフ。
リーダーになれば援護射撃、必中の効果を持つスキルで盗賊や魔法使いを排除。しかもこのルックス。間違いなく終盤までメインの弓使いとして育ってくれるに違いない。
最近のゲームは斧使いがカッコイイから好き。このオーバンさんもかなりのイケメン仲間になる際のエピソードも個人的には好き。
戦闘時はアクティブ
カジュアルモードと決めたからとりあえず色んな武器を使ってみる
序盤から色々な武器があるため、ついついどれを買えばいいのか悩んだままお金だけ溜まってしまうが、とりあえずカジュアルモード。適当に買い物してもなんとかなるだろうと思い色々と試してみることに決める。
『トゥルースピア』
たった3000Gで帰る割には命中+10。スキルは必中+貫通付き。ホドリックに持たせると盗賊退治に重宝した」
『新兵の〜』
HP+経験値アップはカジュアルモードならわざわざ買う必要な
最近のゲームが40オヤジには面白すぎる問題
テレビゲームにハマってはや40年が経とうとしている。
ファミリーコンピューターに始まり、プレステに至るまで、何時間ゲームに費やしてきたか分からない。毎日12時間近くテレビゲームをやっていた時さえある。
そのためあまりの本数ゲームをやってきたため、困ったことに好きなゲームジャンルが増え過ぎてしまった。
50歳手前になって最近ではゲームする時間が月に5〜60時間ほどになてしまった。にも関わらず大作RP
再び学校に行くようになったのは
高校に入学してから1年半、再び学校へ行くきっかけになったのは『漫画』の存在が大きい。その漫画とは当時連載中だった『うしおととら』そして『修羅の門』の2冊だ。
『うしおととら』は確か北海道編、『修羅の門』はボクシング編だったと思う。
どちらも自分の高校生活に大きな影響を与えてくれた。特に『うしおととら』に出てくる数々の名言に出会わなければ、再び学校に行く気力さえ無かったと思う。
『修羅の門』はボ
はたして高校に行ってよかったか
中学3年の秋頃だっただろうか?
週に1日か2日程度しか登校していなかった自分にとって、高校受験とゆうものは全くの絵空事、何の興味も危機感もなかった。
両親も共働きで忙しく、進路について話し合うことなど一度もなかった。
進路相談では担任に「料理人になりたいから、調理師の専門学校に行く。」と何の考えも無しに言った。15年間包丁などほとんど握ったことも無く、料理といえば即席ラーメンくらいしか作ったこと
人生はまさにサバイバル
引き篭もりから脱却して約5年。社会はまさしく魑魅魍魎の跋扈する戦場だと痛感する。
引き篭もりから脱却するまでには色んな人の世話になった。本当に良い人たちばかりだった。そのため人は基本善人だとゆう意識が自分自身に染み付いていたような気がする。
しかしいざ就職して、社会に出てみると様々な人がいると思い知らされる。特に笑顔で寄ってくる人ほど気をつけないといけない。
職場での人間関係はちょっとした事