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中学時代はとうとう引きこもりから脱却することができなかった

気付けば週に2日程度の登校が当たり前になっていた中学時代。当然授業を受けてもさっぱり理解出来ない。正直苦痛以外の何者でもなかった。唯一の救いは休み時間に話しかけてくれる友達がいたことだ。今思えばそのおかげで酷いイジメに会わずに済んだのかもしれない。

30年前を振り返って、どうすれば良かったか考えるが、中学校に上がる前の小学校高学年の過ごし方が大事だったような気がする。

要は事前準備。早めに中学生活とはどうゆうものか情報を集めておけばよかった。
そして部活動の選別。ここも大きな選択の一つだ、最初に入って仕舞えば、途中で部活を変えるとゆうことはまずありえない。

しかし実際は学校に行ってなかったことをそこまで後悔はしていない。いちばんの後悔は学校に行かなかったおかげで自由な時間はたくさんあったのだが、その時間を無為に過ごしてしまったことが一番悔やまれる。

何かしら夢中にやれることを見つけていればと思う、だって社会に出て仕舞えば、無駄な努力などはないと思うのだから。

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