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引きこもり歴計10年、脱却して7年目年のアラフィフ男子です。ハンサムな生き方目指して頑…

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引きこもり歴計10年、脱却して7年目年のアラフィフ男子です。ハンサムな生き方目指して頑張ってます。日々の生活について書いていこうと思っています。

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    引きこもりの体験記や今現在の記事をまとめました。

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    ユニコーンオーバーロードのプレイ日記です

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中学時代はとうとう引きこもりから脱却することができなかった

気付けば週に2日程度の登校が当たり前になっていた中学時代。当然授業を受けてもさっぱり理解出来ない。正直苦痛以外の何者でもなかった。唯一の救いは休み時間に話しかけてくれる友達がいたことだ。今思えばそのおかげで酷いイジメに会わずに済んだのかもしれない。 30年前を振り返って、どうすれば良かったか考えるが、中学校に上がる前の小学校高学年の過ごし方が大事だったような気がする。 要は事前準備。早めに中学生活とはどうゆうものか情報を集めておけばよかった。 そして部活動の選別。ここも大

    • 中学時代なぜ引きこもりになってしまったのかを振り返ると

      『変化に対応できなかった。』これが自分なりの結論。 正直、中二で引きこもりになるまではまさか自分が学校でただ1人の不登校になるとは思ってもみなかった。 中学校に上がるまでは何の不安もなかったように思う。勉強も運動も人並みにはやれていたし、生活も別段苦しくはなかった。仲の良い親友も数人いたし、イジメに会っていたわけでもなければ教師に目をつけられていたわけでもない。 40代になって今振り返ると、中学生活を迎えるための準備が不足していたと思う。勉強でゆうと算数は数学に変わり。

      • 生涯三度の引きこもり脱却、常にその足掛かりになったのは

        早起き、そして筋トレ、これに尽きる。 10代、20代、30代と計10年ほどの引きこもりを経験してきたが、立ち直るための足がかりになった習慣はいつも早起きと筋トレだった。 朝5時起き。学生時代は特に早起きを意識したことはなかったが、学校に行くためにはどうしても早く起きる必要があった。そして30代。この時は意識的に早起きをするようにした。なぜなら『コーチング』の本に書いてあったから。 そして筋トレ、とゆうか体を動かす習慣。これは大き良いと思う。最初は体力が続かず、絶望感しか

        • 手取り18万円て低所得者なん?

          引きこもりから脱却して約4年目。運良く正社員として就職し、手取りが大体18万円。独身でなんとか食う分には困らず、自分としては無職から良くここまできたなあと感慨にふけていたところ、本屋で見かけた一文に愕然としてしまった。 それは『18万円低所得者』とゆうワードだった。 自分としては、ここ数年引きこもりから脱却しようと色々と努力してきたつもりだったが、それでも社会の平均には届かないらしい。 40代で初めて就職した年が、手取りで12万円。その頃に比べれば幸せなのだが、う〜ん、

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        記事

          高校時代、約1年間引きこもっていたのだが、後悔しているのは引きこもっていたことではなく

          『無意に時間を過ごしてしまった事』これにつきる。 家に引きこもっていた事自体に後悔はない。 学生時代引きこもっていたおかげで毎日『笑っていいとも!』を観れたし好きな時代劇も人一倍観た気がする。今みたいにインターネットなど家にはなかったが、その分テレビ番組が充実していた時代だったと思う。そのテレビにかじりついてたのは決して悪いことではなかっと思う。 しかし1990年代の地方の田舎学生。家にいても時間を持て余してしょうがなかった。そう、せっかく学校を休んでもやることがなっかっ

          高校時代、約1年間引きこもっていたのだが、後悔しているのは引きこもっていたことではなく

          引きこもりをやめて、7年目になる。無事8年目を迎えることができるのだろうか?

          引きこもりから、なんとか就職に漕ぎ着け、今年で7年目になろうとしている。なんとか毎月の収入を確保しているのだが、この7年間で既に3回の転職を経験している。 職場ではうまく立ち回っているつもりだが、なぜか一年過ぎた頃には辞めたくなるようなことが起きる。その1番の原因はやはり『人間関係』だろう。長いこと引きこもっていた自分にとってこの人間関係を円満にこなすとゆうのはハードルが高すぎる。 まあ、この人間関係スキルの低さが自分が引きこもりになった原因の一部だとは思っているのだが。

          引きこもりをやめて、7年目になる。無事8年目を迎えることができるのだろうか?

          とにかく登場キャラがみんな魅力的

          序盤からサクサクと仲間が増える今作。しかもどのキャラも魅力的だ。 序盤特にお気に入りがこのロルフ。 リーダーになれば援護射撃、必中の効果を持つスキルで盗賊や魔法使いを排除。しかもこのルックス。間違いなく終盤までメインの弓使いとして育ってくれるに違いない。 最近のゲームは斧使いがカッコイイから好き。このオーバンさんもかなりのイケメン仲間になる際のエピソードも個人的には好き。 戦闘時はアクティブスキルとパッシブスキルで計2回攻撃を繰り出してくれる。 いかにも悪人ヅラのギャ

          とにかく登場キャラがみんな魅力的

          カジュアルモードと決めたからとりあえず色んな武器を使ってみる

          序盤から色々な武器があるため、ついついどれを買えばいいのか悩んだままお金だけ溜まってしまうが、とりあえずカジュアルモード。適当に買い物してもなんとかなるだろうと思い色々と試してみることに決める。 『トゥルースピア』 たった3000Gで帰る割には命中+10。スキルは必中+貫通付き。ホドリックに持たせると盗賊退治に重宝した」 『新兵の〜』 HP+経験値アップはカジュアルモードならわざわざ買う必要ないかなと思ったが、クレアは最初から経験値+30%、レックスは経験値+10%の盾を

          カジュアルモードと決めたからとりあえず色んな武器を使ってみる

          やっぱ最高!!

          本日発売の『ユニコーンオーバーロード』。体験版も10時間ほど触ったが、今日は製品版を改めて初めからプレイ。制限時間を気にせずに腰を据えて遊べるとなると喜びもまひとしおだ。FCのファイアーエンブレムをやっていた世代からすると、ジョセフを見ながらつい、「おお、ジェガン」とにやついてしまう。 シミュレーションゲームはかなり好きなため、普段はノーマルモード以上のプレイを選ぶのだが、今回は購入前からこのゲームを骨の髄までしゃぶり尽くすと腹を括っているためまずはカジュアルモードでシステ

          やっぱ最高!!

          神ゲーが本日発売

          『リアルタイムシミュレーション』この言葉に惹かれ、うん十年。名作に出会ったこともあるが、何度煮湯を飲まされてきたことか。しかしついにこの日がやって来た。 体験版をやってみたが、神ゲーの予感しかしない。ある意味この手のゲームの完成形ではないだろうかとすら予感する。 今年は個人的にユニコーンオーバーロードの年になりそうだ。間違いなく2、3周はやるつもりだ。この先『メガテンV』も控えているとゆうのにどうしてくれるんだアトラスさん。もう感謝しかない。昭和男子のツボをよくわかっていら

          神ゲーが本日発売

          最近のゲームが40オヤジには面白すぎる問題

          テレビゲームにハマってはや40年が経とうとしている。 ファミリーコンピューターに始まり、プレステに至るまで、何時間ゲームに費やしてきたか分からない。毎日12時間近くテレビゲームをやっていた時さえある。 そのためあまりの本数ゲームをやってきたため、困ったことに好きなゲームジャンルが増え過ぎてしまった。 50歳手前になって最近ではゲームする時間が月に5〜60時間ほどになてしまった。にも関わらず大作RPGと呼ばれるものは平気で100時間近く遊ばせてくれる。 そう欲しいゲームは次から

          最近のゲームが40オヤジには面白すぎる問題

          再び学校に行くようになったのは

          高校に入学してから1年半、再び学校へ行くきっかけになったのは『漫画』の存在が大きい。その漫画とは当時連載中だった『うしおととら』そして『修羅の門』の2冊だ。 『うしおととら』は確か北海道編、『修羅の門』はボクシング編だったと思う。 どちらも自分の高校生活に大きな影響を与えてくれた。特に『うしおととら』に出てくる数々の名言に出会わなければ、再び学校に行く気力さえ無かったと思う。 『修羅の門』はボクシングを知り、体を鍛えるきっかけを与えてくれた。その頃は4回戦、6回戦の言葉の

          再び学校に行くようになったのは

          はたして高校に行ってよかったのか(2)

          結論からゆうと行ってよかったと今でも思っている。 高校にまともに通い始めたのは2年生の2学期からだったが、高校3年に上がってから卒業までの約一年を無遅刻無欠席で過ごしたことは、自分の中で大きな成功体験になっていると思う。 そう、この学校に行ったとゆう経験だけが、高校に行ったことのメリットだと感じている。 40才半ばになった今正直、授業で学んどことなど一言も思い出せない。しかし夏の教室は暑かったとか、こんな感じの教師がいたなあなんかは今でも漠然と覚えている。 高校を卒業後

          はたして高校に行ってよかったのか(2)

          はたして高校に行ってよかったか

          中学3年の秋頃だっただろうか? 週に1日か2日程度しか登校していなかった自分にとって、高校受験とゆうものは全くの絵空事、何の興味も危機感もなかった。 両親も共働きで忙しく、進路について話し合うことなど一度もなかった。 進路相談では担任に「料理人になりたいから、調理師の専門学校に行く。」と何の考えも無しに言った。15年間包丁などほとんど握ったことも無く、料理といえば即席ラーメンくらいしか作ったことがないのにだ。 しかしこれには、今まで全く子供の進学に興味を示さなかった両親も

          はたして高校に行ってよかったか

          本格的に引きこもりを始めた14才

          完全に引きこもりになったのは間違いなく中学2年生の時だったと思う。休み時間に軽い発作を起こし救急車で運ばれる事になった。それからしばらく検査のため通院する事になったのだが、それも含めて段々と学校へ行く足が遠のいてしまった。 朝、親に「頭が痛いから今日は休みたい。」とゆう。母が学校へ休みの電波を入れてくれる。それで1日が終わる。家の前が通学路だったため学生の声が聞こえなくなるまでは布団に潜りじっと時間が過ぎるのを待った。 毎朝10時ごろからやっと布団から出る。親は共働きで夜

          本格的に引きこもりを始めた14才

          人生はまさにサバイバル

          引き篭もりから脱却して約5年。社会はまさしく魑魅魍魎の跋扈する戦場だと痛感する。 引き篭もりから脱却するまでには色んな人の世話になった。本当に良い人たちばかりだった。そのため人は基本善人だとゆう意識が自分自身に染み付いていたような気がする。 しかしいざ就職して、社会に出てみると様々な人がいると思い知らされる。特に笑顔で寄ってくる人ほど気をつけないといけない。 職場での人間関係はちょっとした事でものすごいストレスを抱え込むことになりかねない。 休日でかければあの手この手

          人生はまさにサバイバル