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中学時代なぜ引きこもりになってしまったのかを振り返ると

『変化に対応できなかった。』これが自分なりの結論。

正直、中二で引きこもりになるまではまさか自分が学校でただ1人の不登校になるとは思ってもみなかった。

中学校に上がるまでは何の不安もなかったように思う。勉強も運動も人並みにはやれていたし、生活も別段苦しくはなかった。仲の良い親友も数人いたし、イジメに会っていたわけでもなければ教師に目をつけられていたわけでもない。

40代になって今振り返ると、中学生活を迎えるための準備が不足していたと思う。勉強でゆうと算数は数学に変わり。英語、日本史、世界史と新しく覚えなければいけない知識が増えてくる。

人間関係も小学生の頃とは大きく変わり、3年後には高校受験が待っている。

これらの変化に何の準備もしていなかった自分は大きくパニクった。小学校時代テストはほとんど90点代だったのが、中学ではいきなり30点とか取ってしまうのだ。驚きで泣いたのを今でも覚えている。

でも、もう一度中学生をやり直しても勉強はできないだろうなあ。

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