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できないことを乗り越えたら自分自身がレベルアップすると実感した話

どうも、たんぐです。


最近、自分自身について「レベルアップしたなー」と実感したことがあります。

それが電子書籍を書いたことです。


結構、目の前のことから逃げがちな僕ですが、逃げずにやって本当に良かったと思います。

ちなみに、電子書籍に書いた内容は
僕がどうやって生活費よりも自動収入を上回るようにビジネスを展開していったか?の思考についてです。

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ぜひ読んでみてください。


ちょっと電子書籍を書くまでのストーリーを書きますね。


電子書籍を書こうと思ったのはビジネスをするうえで
「やれることを全部やってない」と思ったからです。


まだまだやれることがあるのに、

「いや、これは後からでいいかな」
とか
「まだ俺はこれをするフェーズではない」

と勝手に決めつけてました。


これはアカンですね。

で、そんな自分がイヤになったので、とりあえず今まで経験したことないことをやってみよう!と思って電子書籍を書こうと決意しました。


そう、完全な思いつきに近いです。


最初は目次だけを書いて、とりあえず書き殴りました。

で、完成してみたら7万文字あったんですよ。


でも、見直してみると似たような内容の目次も多いし、薄ーーい内容の目次も多かったです。

なので、1つの作品として納得がいかなかったので、添削しまくったんですよね。


「これは内容が似てるから消して、この目次に付け足そう」
「この目次の内容は薄すぎてアカン」

とか考えながら添削してたら、3万文字ぐらいになりました。


長い記事を読んでもらうよりも、本当に役に立つ情報だけを受け取って欲しかったんです。


ここは「量」よりも「質」を意識しました。


7万文字を3万文字にしたので、半分以下の量になりましたが、
満足してもらうのにボリュームは関係ないです。

7万文字の薄いコンテンツよりも、3万文字の濃いコンテンツのほうが圧倒的に読者の満足度は高いんです。


まぁ、そんなこんなで電子書籍が完成したのですが、
すべてが未経験のことでした。


ファイルを変換する作業も初めてだったし、書籍を書くのも初めて。

初めてのことだらけでしたが、書き終わってみると
達成感もすごくあったし、何より成長した感がめちゃくちゃありました。


書く前はものすごく高い壁に感じたけど、
乗り越えてみれば「大したことなかったな」って感じです。

ビジネスやってると未経験の連続ですが、終わってみると全部が
「こんなもんか」って思います。


やはり、何かを行うときに未経験の人間と1回だけでも経験したことがある人間ではレベルがまったく違います。

回数でいうとたった1回の差なのに、レベルでいうと丸っきり違うんです。


セールスなんかでもそうで、1回セールスを経験するだけで未経験者が感じてたマインドブロックの7割はなくなります。


この時点でだいぶ有利です。

それが2回目、3回目と積み重なれば全然楽になってきますよ。


自転車に乗る、とか
靴紐を結ぶ、とかも最初はできないじゃないですか。

でも、やっていくうちに出来るようになったと思います。


ビジネスなんかでもそれは一緒です。

単に「最初にかかる負荷が大きすぎるだけ」です。

その負荷にもいずれは慣れるし、
「セールスに自信があります!」と言っていたのが段々と
「売れるのが当たり前だからセールスは当たり前のタスク」
と言えるようになってきます。


もし、何かにつまづいてる人の助けになれば幸いです。

僕もまだまだ未経験のことがたくさんあるので、もっと幅を広げて成長していきたいです。


今日はこんな感じで。



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