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意識工場(向上)委員会

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#意識

【発掘】

【発掘】

発掘を音に返して観た。

発掘=ハックツ=八九2(two)=892→8+9+2=19

発掘=19=トーク=Talk=話す=離す

発掘するは自らの宝山掘ること。

掘るにはトークをして話すことをする必要ある。

話すことで、想いも離れ空間に夢が届く。

発掘するは我にあり。

自らの中にある険しき山を登り、

そこの宝を掘り出すことが自分発掘だ。

発掘には道具が必要だ。

ツルハシとスコップ。

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【薔薇色】

【薔薇色】

良く人生を何色かに例えられる。

良く聞かれるのがこの薔薇色(バライロ)である。

辞書によれば以下の意味がある。

1 うすくれないの色、淡い色。

2 希望・幸福などに満ちていることのたとえ。

薔薇色の人生は2の方の意味。

希望や幸福に満ちあふれたものであって欲しい願望からの言葉。

本来はそうであった事を思い出す旅。

薔薇色には、もう一つの、うすくれないの色の意味も持つ。

淡い色の人

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【バックボーン】

【バックボーン】

「本」とは何かを辞書で調べると、木の根っ子の意味から来ているらしく、根本とか中心とかの意味を持つ。

音に返す基本のコトタマ(言霊)では、
本=ホン≒ボーン=Bone=骨。
本=ホン=品。
つまり、
骨=Bone=本=品。
お経などの経典は例えば「方便品(ホウベンポン)」とか「寿量品(ジュリョウホン)」とかで表現される。
本も品もその本質においては骨格の基礎を成す「骨(Bone)」を意味する

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【感じて観る】

【感じて観る】

感覚や感性を大事に。

感じて観る。

観自在。

感じることは観自ることかもしれない。

感じて自由自在。

自らを信じる旅の始まり。

旅の行き先は豊さ意識。
勘も使って感を上げ

観成(完成:Mission Complete)を創造しよう。

【リッチ】

【リッチ】

意識の立つ位置は大事だ。

高さに応じて映す(見る、見せられる)景色は変わる。

高台に家を建てれば景色が良いのと同じ。

立地(リッチ)条件が映す景色(=現実)を左右する。

立地(リッチ)はRich(リッチ)かもネ。

立地条件はRich条件。

英語のRichは「王」という意味のRexが語源らしい。

意識の立地条件は、王の位置における高い意識の豊かなるRich条件かもしれませんね。

【不快はSensor】

【不快はSensor】

不快は本当は深いって知ってましたか?

快く(こころよく)にあらずなので、

心は良くないが不快。

心が良くないと感じた様が不快なのであれば、

この不快は心のセンサーでもある。

不快と感じたところを見つめる良き機会かも。

不快は深いセンサー。

心が荒ぶれる、感情的に乱れるは解除すべき所。

何を解除なのか?

考え方、固定概念、価値観、癖などを解除する所。

不快のセンサーで反応してしま

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【意識の変換key】

【意識の変換key】

パソコンでも良く使う変換Key。

そのKey(キー)を押すことで、言葉などが変換される。

意識の中でも何かと変換Keyに遭遇することが多い。

ある種のスイッチのようなものかもしれない。

音に返す言霊(コトタマ)も変換Keyーの一つ。

変換とは、入れ換わること、変わること。

ある意味、いろんなことが変わった時でもある。

変換Keyを押す時でもあるのかもしれない。

変換は変化になってい

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【弾ける】

【弾ける】

泡のごとくはじけたい。

毬のようにはじける。

心がはじけ、魂もはじける。

弾け=ハジケ=破時化

時が変化することをも破ると捉えて観れば、

弾けは変化のバロメーターなのかもネ。

弾ける想い、弾ける心、弾ける体、

弾ける=ハジケル=端蹴る

端っこは、決して終りの位置ではなく、

生まれる・創造する位置での誕生の誕が端。

Turn(ターン)地点が端っこならば、

そこを蹴るは明らかに方

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【出口】

【出口】

出口を探していたかも。

出=シュツ=卆。

九となりて十となす。

卒業は出のところ。

出=デ=テ=手=シュ=主。

出る出すことで主なる天(十)へ繋がる。

出口は次の空間への入口。

次の手を打つとは、

出口を明確化することかも。

芝居でも出の部分が重要とも聞いたことある。

落語でも出だしの枕が大事。

出は始まりの位置。

意識の出し口も大事。

【笑点と焦点】

【笑点と焦点】

笑うって事は、凄い意味と効果がある。

笑いで元気にしたり、免疫力アップさせたり、

未病予防対策することもできるようです。

世の中的には、笑い療法士なる仕事もあるそうです。

レンズの仕組みから「笑いの壺(ツボ)」を見出してみた。

そのポイントは、「焦点」

音に返すとわかる。

焦点=ショウテン=笑点。

レンズの特性として、物体を焦点上に置いた場合は、

図解で見てわかるように、2つの光

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【抜け作】

【抜け作】

「抜け作」なる言葉を聞いたことがあるだろうか?

大辞林によると、

まぬけな人をあざけっていう語との事です。

類似語に、馬鹿があります。

他に近い表現で、「温助(ヌケスケ)」なる言葉もあるそうです。

「間抜けでちょうどいい」には、

「抜け作」や「温助」の位置が必要。

抜くい=ヌクイ=温い。

人間を突き抜けて、人になるには、

温かい心なる位置が抜ける位置に必要なのかもネ。

全ての存

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【 意識切り替え】

【 意識切り替え】

折り返しのスタート。

中間地点を回って、

来た道を戻るマラソンのような気分。

折り(オリ)は祈り(イノリ)の位置かも。

折りと祈りはどこか字が似ているね。

7月スタートで今年のハーフが開始。

折り返しは意識面では切り替えしかもネ。

切りとは、端(タン)の事で端っこの事。

端=タン=turn

端=タン=誕

切りの所を折り返したので、

turnして方向が変わり、

次の空間が誕生

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【立ち位置】

【立ち位置】

意識の立ち位置は極めて重要。

何階の窓から外の景色を見るかで、映して観る世界が違う。

どの階に立つのか、立つ位置は景色を変える。

立つ=タツ=断つ。

立つ位置は、ある意味、古い常識や価値観を断つところでの位置で、

断つからには次を創造できていないと、立つ位置は変わらない。

達する位置でもあるし、発つ位置でもある。

立つ位置=達つ位置=発つ位置。

意識をより高い位置へとシフトさせて行

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【扉と意識】

【扉と意識】

扉(トビラ)と人の意識について考察してみる。

事柄を進めるとき、人との出会いのとき、

ある時に物事が進むことがある。

ちょうど、扉が開いたかのように開かれていく。

意識で一生懸命に見えざる扉を探しても見つからない。

あるときにふと浮かんだことで繋がって扉が見つかる。

扉という字は戸に非ず(アラズ)と書く。

扉は扉に非ず(アラズ)なのだ。

戸の音は「ト(ウ)」なので十でもある。

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