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わからないを抱えるのが苦手
【わからない事を抱えるのが苦手】
苦しいと楽になりたいから白黒をつけたい
または、答えを出したい とにかく結論をつけて楽になりたい。 結論を実行できないでもわかった気になってでも楽になりたい
でもわかった気になって誤魔化せるのも限界になる時がきて、やっぱり白黒つけたがる。
けど難しいかな答えが出るものでもない。
相談にも多いし、私もそうだけど誰かとの別れを経験する人達の中には
突然別れが来る人も
I have to lived so far
音楽。
私に欠かせないもの。
だけれど私は、しばらく音楽を聴けませんでした。
あのとき奮起した。
あのとき涙した。
あのとき突き動かされた。
そういったことを思い出すのが、
とても怖くて辛かったからです。
いま奮起できない。
いま涙できない。
いま動けない。
そんな自分が情けなくて仕方なくなるからです。
だけど、
私は性懲りもなく、音楽を聴きに行きました。
道のりはJRで2時間以上
【 女はヘンタイ男だってヘンタイ】
このnoteは「玉城ちはる」と「なお」の共著です。
今回は「玉城ちはる」の執筆です。
相談を受けるようになって、私自身の気づきにもなったのですが生きる事に困難さを覚える方の多くはとても感情の揺れが大きいということです。
これは、いわゆるHSP的な話とは少し違い、
ある時はとても些細なことに喜び大袈裟に感動し、
ある時はちょっとしたきっかけで不安に陥り必要以上に自分を責めたりします。
また、ち
サンタクロースになった日
このnoteは「玉城ちはる」と「なお」の共著です。
今回は「なお」の執筆です。
サンタクロースになった日
昨年のクリスマス、私は初めてサンタクロースになりました。
もうすぐもえちゃんが生まれてくるコウちゃんのために、クリスマスプレゼントを用意したのです。
Twitterで見かけたツイートで、
「妹が生まれるとき、おねえちゃんおめでとうのプレゼントをもらったことがある。とても嬉しくて、私は喜んで
【大人になれない私たち】
昔、「愛しのルブタン」という曲を作りました。
クリスチャンルブタン 私が大好きな靴のブランド。
もちろん私は自分で買えなくて、優しい妹がお下がりでくれたものをとても大切に履いていたのが留学生のお母さん時代です。
その曲の歌詞で私はこう書きました。「子供の頃に描いた女じゃないけど悪い気はしない」と。
そりゃそうです
まさか、いろんな人のお母さんになったとしても
30を過ぎても妹のお下がりをもらっ