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【レシピ】 椎茸と和牛のボロネーゼを能登ワインのロゼで愉しむ

【レシピ】 椎茸と和牛のボロネーゼを能登ワインのロゼで愉しむ

ぼろねーぜ、やせねーぜ。

 ええ、今日も今日とて仕事終えるなり、さくっと作って呑んでいるのでやせねーぜでございます。我ながら美味しかったです。ボロネーゼとかミートソースって冷凍保存できるから、今度からは倍量作って小分けにして冷凍しようと思いました。そうすればパスタソースとしてはもちろん、カレーとか二次活用できますしね。

材料(2~4人分)
和牛ミンチ…200g
トマト水煮缶…1缶
ニンジン…小

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癒されたいときの白菜スープ20選

癒されたいときの白菜スープ20選

冬が旬の白菜、もうしばらく楽しめます。白菜は内側の白いところも、やわらかくてスープ向きです。毎朝のレシピの中から滋味あふれる白菜スープをチョイスしました。しっかり味をつければ、ごはんがすすむボリュームあるおかずスープにもなりやすいです。
レシピではないので分量までは書いてありませんが、組み合わせ例としてご活用ください。

白菜のスープはどうも塩スープとクリームスープにちょっと寄ってしまってますね。

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【Shuntaro’s kitchen】あんかけ白菜

【Shuntaro’s kitchen】あんかけ白菜

#ギャル曽根 さんのレシピです。白菜大量消費に最適です。ご飯にかけると、中華丼になります。白菜がトロトロになり、美味しいです。

【あんかけ白菜の作り方】
材料(4人前)
白菜 1/4個(ざく切り)
ニンニク 1片(みじん切り)
生姜チューブ 5cm
胡麻油 大さじ1
豚バラ肉 200g(一口大に切る)
水 600cc
鶏がらスープの素 小さじ1
みりん 大さじ3
砂糖 小さじ1
醤油 大さじ2

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『築地さらしなの里』のカレー南ばんうどんのレシピ。濃厚だしとクリアなスープが決め手!

『築地さらしなの里』のカレー南ばんうどんのレシピ。濃厚だしとクリアなスープが決め手!

1899(明治32)年創業の『築地さらしなの里』は、国産そば粉を使ったこだわりのそばが頂ける店で、老舗ながら明るく入りやすい印象からかファン層も幅広い。そんな『築地さらしなの里』で、寒い時期にはそばよりも売れるという人気メニューが、カレー南ばんうどんだ。1967(昭和42)年頃に始めたメニューで、テレビで紹介されたことをきっかけに全国的にも有名になった。スパイシーでのど越しのいいつゆは、一度食べた

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イタリアの油そば!ペペロンチーノでガッカリしない3つのコツ

イタリアの油そば!ペペロンチーノでガッカリしない3つのコツ

 はじめましての人ははじめまして。この度noteを始めてみました。ツイッターでよくバズってるけど何やっとるかよう分からんおじさん筆頭こと大刀(ダイガタナ)です。
 こちらではツイッターで載せるにはいささか冗長になりそうな事や、複数ツイートに分かれる事で見づらくなってしまう料理のコツなどを纏めていきたいと思います。ヨロシコ。
 記念すべき第一回、今回はペペロンチーノのコツについてお話をしていきます。

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喫茶店のナポリタンの作り方、プロの味に近づけるための工夫をいくつか

喫茶店のナポリタンの作り方、プロの味に近づけるための工夫をいくつか

なぜか美味しい料理に喫茶店のナポリタンがあります。作家の片岡義男さんは「ナポ リへの道」という本のなかで、こんな風に語っています。

スパゲッティナポリタンは米軍が持ち込んだトマトケチャップと日本の洋食文化が出会い、大衆食として労働者の胃袋を支えた料理。敗戦から占領、そして戦後の日本を体現したような味です。諸説ありますが、スパゲッティ・ナポリタン発祥を標榜しているのは横浜にあるホテルニューグランド

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