#日記

999999999を観て思い出したこと

999999999を観て思い出したこと

4月30日、福岡市にあるUteroというLIVEハウスで999999999(キュー)というバンドのライブを観た。衝撃的な体験だった。

この日のライブには、僕が所属するバンドThe Diamondsも出演したし、福岡県田川市の #いいかねPalette で一緒に働いている仲間が所属するバンドnuiも出演していた。

2019年12月にコロナ禍が始まって以来、それ以前の生活や娯楽は過去のものとなって

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ADHD気味親子の冒険#2『カオスに向かう』

ADHD気味親子の冒険#2『カオスに向かう』

こんにちは。以前、書きました『ADHD気味親子の冒険』の続編を書いていこうと思います。僕と息子の記録として残すことが主な目的ですが、ADHD気味のお子さまがいらっしゃる方のお役に立てたらなあ、とも少し考えています。

息子4歳は絶賛『MINECRAFT』(マインクラフト)というゲームにハマっています。もはや説明は不要かと思いますが、一応、下にリンクを貼っておきます。(みらいごとラボさんのページより

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裸で殴り合ってるからTwitterっておもしろいんじゃないか説

裸で殴り合ってるからTwitterっておもしろいんじゃないか説

僕はTwitter大好きだ。Twitterを通じて、いろんな人と出会えたし、いろんな方をフォローして、いろんなことを知ることができた。

でも、なぜ、僕はこんなにもTwitterが好きなのか。ふとタイムラインに流れてきた、#シン・ウルトラマン の感想ツイートを読んで、その答えが見えたような気がした。

Twitterガチ勢のやりとり

人は、それぞれの言語能力、知識、センス、バイアス、価値観を持っ

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社会(人類)はゴールのないスゴロク。才能ある人がすげーサイコロ作る。

社会(人類)はゴールのないスゴロク。才能ある人がすげーサイコロ作る。

大人気Podcast番組#コテンラジオのパーソナリティの深井さんは「社会を進めることは、それが例えどう進んだとしても、良いこと」みたいなことをよく話している。僕はそのことに「だよなー」とすごく納得している。

しかし、「なぜ、良いことなのか」を説明する深井さんの話を聞くたびに「何かに例えられないだろうか」と僕はいつも考えていた。

そして、今日、Podcastの「みんなの才能研究所みんラボ」を聞い

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働くために働くこと

働くために働くこと

職場で上司と話をしていた。その上司は、僕よりも1つ歳下であるが、職場での経験は2倍近くあり、すでに役職を持っている。彼女は、とにかく、仕事をこなす。すこぶる優秀な人であると僕は思う。

しかし、本人には、自身が優秀であるという自覚はないらしい。

というのは、上司は、自分は一生懸命に仕事をこなしてきただけなのだと、心から思っているようだ。つまり、それ相応の労力を使い、努力をしてきたという自負はある

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オーディオブック無料期間15日目を終えて

オーディオブック無料期間15日目を終えて

意識高い系の人達、こんにちは。僕たちは、新たな情報や役に立つ情報を得るために、日々、積極的に情報を得ようとしています。

仕事の合間や仕事中、移動時間、家に帰ってから、夜寝る前など、あらゆる時間の隙間を狙って、情報をインプットしようと努めています。

そんな中、無料キャンペーン中だったので登録したオーディオブック。15日目を終えたので、現時点での感想を書いていこうと思います。

ただ、人それぞれ隙

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紙とペンがないと不安になってしまう病気について

紙とペンがないと不安になってしまう病気について

古賀史健さんの著書『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』で文章について勉強している。紙のノートを広げて、その本を読み、大事なことをノートに書き写している。

わざわざノートに書き写しているのは、結構な文量がある本なので、大事なことを振り返りたい時、付箋や折り目で探すのか大変そうだと思ったから。

そして、これを機に紙のノートを買って、書きたい文章の内容の整理や色んなことに使っているが、ほんの数週間の

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noteカイゼンに合わせて生活情報を書いてみようと思った話

こんにちは。僕はこのnoteで日々の生活での気づきや、おもしろいコンテンツを紹介する記事を書いています。良い文章が書ける人間になりたいと思っているので、割と頑張って書いているところです。

最近では、読んで頂ける方が増えていて、ありがたい限りです。この良い流れをどうにか活用して、読んで頂ける方をもっと増やせないだろうか、と考えていた矢先、noteのカイゼンの通知が目に入りました。

日常で知りたい

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人の生き様を伝えること

人の生き様を伝えること

僕はeastern youthの吉野さんが大好きだ。吉野さんに僕は何度も励まされた。色々とうまく行かない時「クソったれ、それでいいんだよ」と何度も叫んで聴かせてくれた。

吉野さんに出会ったのは中学生の時に観たFUJI ROCKのLIVE映像だった。吉野さんは『たとえばぼくが死んだら』を熱唱していた。感情むき出しの演奏に僕は心を奪われた。

実は吉野さんに会ったことがある。田川の先輩達がやっている

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マッチを消さないことについて。

マッチを消さないことについて。

チャールズ・ブコウスキーは言いました。「自分の中のマッチが消えかかったとしても、それを決して消さないことだ。その小さな火はいつか、大きな炎になるかもしれない」

僕はブコウスキーのその言葉を大事にしています。その言葉に僕は、支えられています。

僕はチャールズ・ブコウスキーが大好きで、ブコウスキーが好きな人は、みんなその言葉を大切にしているのではないかと、ひとり思っています。

モチベーションコン

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僕はビジネス書をこんな感じで読んでいます、という話。

僕はビジネス書をこんな感じで読んでいます、という話。

最近、中田敦彦大学で知った本の読み方を実践しています。そして、それにちょっとアレンジを加えてさらに簡略化した本の読み方をしています。

ちなみに、小説はそんな感じでは読みません。あくまで、ビジネス書系の読み物だけの話です。

どんな読み方なのかを、ざっくり言うと、読みたいところだけ読むといったものです。

正直、ビジネス書、自己啓発本やハウツー本は、そんな読み方で良いのでは、と思っています。要は自

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想像力によって引き起こされた分断について

想像力によって引き起こされた分断について

「こいつとはやってられんわ」ってなったことありませんか?僕はあります。でも、決して口には出さず「こいつとはやってられんわ」って思って接するようにするだけですので、誰にも害はないものだと思っています。

僕の場合、そういったことの多くは、その人の想像力の欠如によって引き起こされます。「何でそんなことも想像できないの?」と思って「やってられんわ」っていう風になってしまいます。

つまり、僕は相手の想像

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あなたがどう感じるか。

あなたがどう感じるか。

僕は、他人との認識の違いに驚くことが多々あります。「えっ、そうなん?」みたいな感じで、めっちゃ驚きます。「えーーーー、それ知らないの?」とか「ええええええ、今どきそんなこと言っちゃうの?」とかです。

特に、僕の職場なんかでは顕著です。田舎の役所は旧態依然がデフォルトですし、女性がお茶くみ、みんなの茶碗洗いがデフォルトです。ちなみに僕は、一人だけ全部自分でやってます。

さておき、認識の違いに驚か

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死んだじいちゃんが居候を連れてきた話(後編)

死んだじいちゃんが居候を連れてきた話(後編)

前回の続きです。是非、こちらからお読みください。

簡単に説明すると、じいちゃんがマサちゃんという男性を家に連れてきて、僕の父と叔母さんは10年近くその男性と一緒に暮らしていた。父は普通の幸せな家庭で育ったと認識していたと僕は、全然普通の家庭じゃないと認識を改めた、といった内容です。

ただ、ここまでは、父と叔母さんからの情報であり、このことについて、一番多くを知っているのは、ばあちゃんに違いない

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