noteカイゼンに合わせて生活情報を書いてみようと思った話

こんにちは。僕はこのnoteで日々の生活での気づきや、おもしろいコンテンツを紹介する記事を書いています。良い文章が書ける人間になりたいと思っているので、割と頑張って書いているところです。

最近では、読んで頂ける方が増えていて、ありがたい限りです。この良い流れをどうにか活用して、読んで頂ける方をもっと増やせないだろうか、と考えていた矢先、noteのカイゼンの通知が目に入りました。

日常で知りたい情報をもっと探しやすくなりました!

というカイゼン記事を読んで、僕はこう考えました。

noteの運営の方々は、日常で知りたい情報を探しやすくカイゼンしたのだから、おそらく、noteを利用している方々は、日常で知りたい情報を探してらっしゃるのだろう、と。

それでは、日常について、つまり、生活についての記事を書いたら、もっと読んで頂けるようになるかもしれない。というか、日常についての記事を見つけやすくするためにカイゼンを行ったくらいなのだから、そうに決まっている。

僕は、生活についての記事を書いてみようと思い、紙のノートを広げ、こう書きました。

日常=生活=衣・食・住

日常とは、生活のことであり、生活とは、衣・食・住のことである。

まず、記事を書くためには、衣・食・住について、その本質を見極める必要があると僕は考えました。

まず、衣についてです。

衣=服

バカみたいなこと書いていますが、衣とは服のことです。では、服の情報の本質とは、一体、何なのでしょうか。そこで、僕は、服の喜びについて、考えてみました。

服についての3つの喜び

①人から「その服イイね」と言われること。

②着ていて気持ちがいいこと

③快適に暮らせること

①②について考えると、服は「褒めらる」「気持ちがよい」など感情的な要因と物理的な感じ方の要因によって喜びを得ています。

例えば、良いなと思って買った服を着て出かけたとき「その服いいね」と言われたら嬉しいですよね。

しかし、「いいね!」と言われるために、無理して小さいサイズを着ていれば、物理的な感じ方の喜びを得ることはできません。

ですので、①②によって得られる喜びは、人の感情や感じ方によって大きく変わってくるなあ、と思いました。

そこで、感じ方や感情的要因以外で服の喜びを考えた時「③快適に暮らせること」がまさに喜びであるなーと思ったのです。

例えば、冬。寒い中で、暖かい服を着れば、快適に暮らすことができます。それは夏でも同じです。つまり、服の喜びを感情以外で考えると、機能的であること、だなあという結論に至ったわけです。

食=美味い飯

次は、食の情報の本質を考えます。食の喜びについては、簡単です。美味い飯こそ、喜びであります。しかし、美味さを感じる味覚は人それぞれです。つまり、これも感じ方に大きく左右されるものであるなあ、と思いました。

そこで、僕は感じ方を抜きにした、食の喜びについて考えました。すると、すごくシンプルな答えが出来てきました。美味い以外の食の喜びとは、体に良いこと、です。

住=自分らしい居住空間

最後に、住の情報の本質を考えます。住の喜び、それは、自分らしい空間に住むことです。しかし、これには制限があります。それは、金銭的な制限です。

例えば、いくらでもお金を出せば、自分らしい場所を探し、その空間を作り、その空間に住むことができます。

しかし、それには、金銭的な余裕が必要です。もし、お金がなければ、予算内に収まる家賃のアパートにしか住むことが出来ません。

ですので、住の情報の本質とは、自分らしい空間に安く住むことです。

まとめる

以上のことを踏まえると、

衣の情報の本質は機能的であること。

食の情報の本質は体に良いこと。

住の情報の本質は自分らしい空間に安く住むこと。

この3つと感情の動きを掛け合わせることで、有益な情報を提供することが出来るのでは、と思いました。あくまで仮説ですが。

しかし、なんか、なんとも当たり前のことになってしまいました。とはいえ、もっと多くの皆さんに読んで頂きたいので、気が向いたらまた書いてみたいと思います。

以上です。いつもありがとうございます。また、会いましょう。

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