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仕事に必要な、"攻撃力"と"守備力"
ビジネスパーソンは大きく2つに分けられる。
攻撃力が高い人間と、守備力が高い人間だ。
と、勝手に思っている私です。
私は従業員数千人単位の大企業から中小ベンチャーへ転職し、そこからさらにできたてほやほやのスタートアップにJOINするという、巷では"リスクジャンキー"と呼ばれているらしいキャリアを歩んできたのでこの"攻撃力"と"守備力"について感じることが多々あります。
もちろん組織が大きくなれ
仕事ができるひとの「円」の大きさ
社会人になってしばらくして気づいたことがある。
それは、想定しているお客さんが大きいひとほど仕事ができる、ということだ。
働きはじめは、無我夢中で、与えられた仕事をこなしている。疲れたし、こんなもんだろうと、とタスクを終える。そうすると、上司に修正される。この状況は、いちばん内側の「自分」と、その次の「上司」の中を行ったり来たりしている段階だ。
「会社」が全体としてどこを目指していて、自分の
コンテンツは、なくても死なない。
12月8日に、会社が設立5周年を迎えた。
ピースオブケイクの社是は、「世界をもっとおもしろくする」というものだ。これには実は、裏の意味があって、ネットの状況がこのままだと、おもしろいものがどんどん減ってしまうのではないか、という懸念がある。
インターネットメディアの最大の課題は収益性だ。
これまで、日本のコンテンツ業界が盛り上がってきたのは、およそ100年前にはじまった「出版」というビジネス
攻撃的なバランスの取り方
開始されたときからずっと購読している経沢さんのnote。
毎回学びがあるだけでなく、その考え方に触れるだけで背筋がシャンとするので毎月750円以上のリターンを感じています。
その中で昨年更新されたこの記事が自分の中でずっと引っかかっていました。
詳しくはぜひnoteを購読していただきたいのだけど、同時期にこのnoteに書かれていることとまったく逆の考え方を目にしていたので、この違いはなんなん
勝負するべき場所の見つけ方
自分の本当にやりたいことってなんだろう、何で勝負すべきなんだろう。
時間は有限だから、自分が得意で且つ需要があるものを早めに見つけ出さなければならない。
でもそんなものどこにあるんだろう。どうやって見つけるんだろう。
「どう生きるべきか」というテーマは、社会にでてからもずっとずっと悩み続けることです。
私自身も絶えず悩んでいることではあるのですが、最近はやるべきこととやらなくていいことの判
成功者の言う「運がよかった」は、実は必然的なもの
普段仕事でポップアップショップの事例記事を書くとき、再現性のありそうな「成功のポイント」を引き出そうと毎回あの手この手で質問しているのですが、普遍的なことを聞き出すって難しいなあといつも四苦八苦しています。
特に場所探しにおいては「人のつながりで運良く、たまたま見つかって」と言われることが多く、これまでそうした属人的な回答は極力削って記事にしてきました。
しかしあまりにみんなが口を揃えて「運良