森 泰輝 @taiki_pien
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【本気】TikTokマーケティングの参考になる神運用アカウント100選
SNSがデジタルマーケティングの“一丁目一番地”になっている……という話は、もうする必要がありませんね。みなさんもご存知のことだと思います。
Twitterが「X」になったり、YouTubeがshortsを始めたりと、各種SNSで日々変化が起こっていますが、やはり注目すべきは「TikTok」です。引き続き、飛ぶ鳥を落とす勢いで成長しています。
とはいえ、運用に悩みを抱えている方がほとんどだと思
「SNSはGIVE精神で伸びる」総フォロワー15万人・コンクリのGENさんに聞く、フォロワーゼロからのSNS戦略
240日インスタを投稿し続ける営業マン
森:GENさんのTikTokアカウント『コンクリのGEN』の世界観が好きで、以前からフォローしていました。GENさんの投稿を参考にして、インテリアを買ったこともあるくらいです。もともと、インテリアやルームメイクに関心があったのでしょうか?
GEN:社会人になる以前から、家具や家電が大好きでした。好きが高じて、ファーストキャリアは家電メーカーです。
森:セ
トレンドと歴史の合わせ技で万バズ!「友達がかわちぃ」のかわちくないTikTok戦略
フォロワー数至上主義のアイドル市場に「NO」
森:TikTokのタイムラインを大いに賑わせたアカウント「友達がかわちぃ」。まさかアイドルを結成するストーリーになっているとは思いもせず、洗練された戦略に感動しました。もともと、TikTokありきでのプロモーションを考えていたのでしょうか。
桝田屋:TikTokでファンを獲得するストーリーは、デビュー直前になって構想したものです。これといった勝ち筋が
「パクるな、オンリーワンになれ」ど素人さん流・TikTokをバズらせる3つのポイント
経営未経験の“ど素人”がホテルを再建するわけ
森:ど素人さんのTikTokアカウント「ど素人ホテル再建計画」が大バズりしていますね。そもそも、どのようなきっかけで赤字ホテルの経営を始められたのでしょうか?
ど素人:手がけたSNSが大バズりして、その様子を見たホテルの方が連絡をくれたんです。
話すと長くなるのですが、もともとは旅人としてSNSで発信活動をしていました。しかし、新型コロナウイルスの
立ち上げ14ヶ月で売上3億円、SNSベタな妊活専門家を覚醒させた「StoC事業」の全貌
プロデュースへの思いが再燃森:よし子先生と出会ったのは、まだ僕がStoC(Specialist to Consumer)事業を立ち上げる以前のことでしたね。当時は漢方領域でのサービス開発を模索していて、よし子先生には監修者としてサポートしていただけないかと考えていました。
よし子:森さんと出会ってから目の前の景色がめまぐるしく変化していて、もう随分と昔のことのように感じられます(笑)。このような
【保存版】真似するだけでバズる、TikTok運用の参考になる14のアカウント
Twitter、Instagram、YouTube……。かつてはマスマーケティングの“おこぼれ予算”が流れるマーケティングチャネルだったSNSは、デジタルマーケティングの一丁目一番地と呼ぶにふさわしい場所になりました。
アライドアーキテクツが実施した「企業のSNSマーケティング」に関する調査によると、2020年から2021年にかけてのSNSマーケティング施策の予算が「非常に増加した」事業者は25
どうして証券ウーマンが妊活専門家に?SNS総フォロワー7万人・よし子先生の破天荒人生
嫁入り道具にマッサージを
物心ついたときから、私の夢は「素敵なお母さんになること」でした。
時代錯誤のように思われるかもしれませんが、三つ子の魂百までとはよく言ったもので、子どもの頃から今でも、私の思いはまったく変わっていません。
子どもが大好きなこともあり、まずは子育てに全力を注ぎたい。そして、仕事や結婚生活も含めた自分の人生すべてを思いきり楽しむことで、笑顔の絶えない家庭を築きたいと考えて
「SNSの学校」を立ち上げます
2020年3月13日に成立した「新型コロナウイルス対策の特別措置法」に基づく措置によって、初めて緊急事態宣言が発令されました。
その猛威は収まりつつありますが、緊急事態宣言が発令される以前と以後で、私たちの生活は大きく変化しています。
社会人であれば、出社がマストの働き方からリモートワークへと転化した人もいるでしょうし、学生であれば、オンラインでの受講がメインになった人もいるでしょう。
とに
起業家には、無風がいちばんつらい
何者かになりたくて、人とは違う道を歩んだにもかかわらず、誰ひとりとして自分のことを知らない。
社会にインパクトを与えようと、リスクをとって事業を立ち上げたのに、社会はなにひとつ変わらない。
無風のつらさは、世間でよく言われる“HARD THINGS”のどれより苦しい。
「100話で心折れるスタートアップ」を読みながら、そんなことを考えていました。
無風のまま死んでいく恐怖
僕も漫画の主人公
起業家は、死なない。代理店をやめて、もう一度スタートアップします。
2022年5月22日、今日で32歳になったPien代表の森泰輝です。
大学生で起業したとき、30歳をすぎたら、日本を代表する起業家になっていると思っていました。
ただ、理想と現実は程遠く、現在は小さな会社を経営する起業家です。お世辞にも「日本を代表する起業家」とは言えません。
かつてはそうした未来が見えたように思えたこともありましたが、実力不足で理想を現実にできませんでした。
約束の30歳
いろんなことに挑戦すれば、本当に選択肢は広がるのか?
何か新しいことを始めたいなと思ったときに、まず小さく手を動かす人と、せっかくの熱意を無駄にしないよう慎重に検討する人がいます。
小さく手を動かす人は、取りかかりが早いので、それが自分に合っているかをすぐに見分けられます。一方で、最適な順序を立てて、効率よくスキルを習得するのは苦手です。
慎重に検討する人は、自分に合った方法論を丁寧に考えられるので、着手してから効率よくスキルを習得できます。一方
スタートアップの経営、もうやめます。
2020年10月23日に株式会社VAZの代表取締役を退任してから、今日までずっと、自分が主戦場としてきた「SNSマーケティング市場」の未来を考えてきました。
歴史を遡り、プレイヤーとして戦ってきた過去を反芻して得られた反省と学びを組み合わせ、数年先の未来を推察していると、僕なりの解を導くことができました。
結論からいうと、ようやく短尺動画の時代が到来します。
ついに到来する、短尺動画の時代僕
新経営体制への移行と、代表取締役退任のお知らせ
2015年7月に創業し、およそ5年間にわたり経営をしてきた株式会社VAZの代表取締役を、10月23日をもって退任いたしました。
今後は共同ピーアール株式会社代表取締役社長の谷鉄也氏個人に株式を譲渡し、今後の経営を谷氏と谷氏が信頼を置くメンバーに託すことになります。
最初に断りを入れておくと、キャピタルゲインの取得を目的とした株式の売却や、経営陣との衝突による退任ではありません。私ではなく谷氏
「あいつどこ目指してんだろうね(笑)」と笑われたあいつが、知らぬ間に大出世している理由
学生時代や社会人数年目に、突然意識が高くなる同級生を見たことがあると思います。「発展途上国に学校を建てる」とか「学生団体を立ち上げる」とか、今風に言えば「オンラインサロンで日々自己研鑽してます」みたいな感じ。「はあ、そうですか」としか言えない、言葉を選ばずにいえば“ちょっとイタいやつ”です。
彼・彼女らを見ていると、「あいつどこ目指してんだろうね(笑)」と思わず心配になります。心配というか、見て