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プライベートでサービスを開発してみる。

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プライベートでサービスを開発する奮闘をえがく予定のマガジンです。
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記事一覧

「新感覚集中サポートサービス」を0からつくりました!

「新感覚集中サポートサービス」を0からつくりました!

中だるみもありながら、約1年間かけて、0からデジタルプロダクトを作りました!
そしてこの記事ではどのようなプロセスで作っていったかを紹介していきたいと思います。
そして、実際に使えるので下記よりぜひ利用してみてください!

「Focus or Die Hotel」
誘惑に負けて1人では勉強/仕事できない人の集中力をサポートするプロダクト

プロダクトへのリンク ※スマホのみ対応
https://f

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プロトタイプを「Society5.0科学博」に出展

プロトタイプを「Society5.0科学博」に出展

「Society5.0科学博」ってどんな展示会?サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融
合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、
人間中心の社会(Society)であるSociety5.0を実現するための様々な技術の展示会になります。
スカイツリータウン内で実施されました。

展示内容ハッカソンで制作した下記リンクのプロトタイプをバージョンアップし展示

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「みんなでインターネット上の木を育てるサービス」を開発しました。

「みんなでインターネット上の木を育てるサービス」を開発しました。

プロジェクト背景サービスを開発した背景として、
【NRIハッカソン bit.Connect 2020】にチームで参加し、このサービスの企画と実装を3日間で行いました。
結果的に最優秀賞をいただきアイアンマンセットをもらう事ができました。

解決したい課題とサービスの方向性今回、企画部分にあまり時間を割いていないのですが、下記論理展開でサービスを考えています。

①5年後の未来
②5年後の未来で発生

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【連載5】ユーザーテストとデザイン

【連載5】ユーザーテストとデザイン

振り返りと今回の内容前回はMVP="価値を実現する最低限のサービス内容"を決定し、それをプロトタイプとして、形にしていきました。
今回は「サービスに価値はあるか、具体的にどんな機能があると良さそうか」をプロトタイプをターゲットに見せながら、インタビュー形式で検証していきます。

ユーザーテストの設計【概要】
仮説で企画しているwebサービスが、ターゲットにとって価値があり利用してもらえるか検証する

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【連載4】MVPとプロトタイピング

【連載4】MVPとプロトタイピング

振り返り前回はコンセプトと機能の立案を行いました。
今回は、「MVP=価値を実現する最低限のサービス内容」の定義とプロトタイピングを行っていきます。

MVPとプロトタイピングの定義MVPとプロトタイピングに関して、何をどこまで具体的にするかはプロジェクトにより変わると思います。
例えば今回は、機能だけでなく世界観まで踏み込んでプロトタイピングを行います。というのもコンセプト策定フェーズにおいて既

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【連載3】コンセプト・機能の立案

【連載3】コンセプト・機能の立案

振り返り前回、ターゲットの悩みを確定し、今回、機能を具体的に決定する予定でしたが、量が多かったためコンセプト・機能概要の立案までにいたします。

リサーチのプロセスに関して一方通行のプロセスではなく、発散と縮小を繰り返す反復的なプロセスになります。
新しさを生み出すためには、誰もが辿る事ができる論理的な一方通行のプロセスとは異なる必要があるからです。
例えば、一見、範囲外である情報を収集したり、言

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【連載2】ターゲットの悩み

【連載2】ターゲットの悩み

振り返り前提として、学習をサポートするサービスを開発していきます。

ターゲットターゲットは、自分や友人への簡易インタビューを元に設定致しました。
性格やサービスの利用状況まで具体的にイメージした事がポイントとなります。
これにより、他のサービスが解決していない解像度の高い課題が設定出来たり、機能選定、デザイン、グロースなど多くの場面での判断基準となります。
今回で言えば、下記の設定が課題設定に大

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【連載1】プライベートでwebサービスを開発してみる

【連載1】プライベートでwebサービスを開発してみる

プロジェクトメンバー
IT企業とメーカーの混合チーム。
【タイ】
プランナー、ディレクター。企画やプロジェクトの進行。言い出しっぺ。
【カル】
フロントエンドエンジニア。デザインもできる。モノづくりが好き。
【マサ】
バックエンドエンジニア。機会学習もできる。勉強熱心。

背景プロジェクトがスタートした一番コアな理由は、
”自分たちで作ったモノで、世の役に立ちたい”というシンプルでピュアな想いです

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