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考えながらつくることが好きです! 何かきになること、おもしろいことございましたら是非、ご連絡ください!

マガジン

  • プライベートでサービスを開発してみる。

    プライベートでサービスを開発する奮闘をえがく予定のマガジンです。

最近の記事

【ユーザー起点での事業企画】IoTのEV用充電コネクタの提案

取り組む課題コンセプト顧客/提供価値/利用シーン【顧客①】充電スポット設置検討者 集合住宅オーナーの利用シーン ホテルオーナーの利用シーン 【顧客②】E V ユーザー 家族での旅行時の利用シーン 家族でのショッピング時の利用シーン 競合優位性ビジネススキーム普及シナリオ

    • 「新感覚集中サポートサービス」を0からつくりました!

      中だるみもありながら、約1年間かけて、0からデジタルプロダクトを作りました! そしてこの記事ではどのようなプロセスで作っていったかを紹介していきたいと思います。 そして、実際に使えるので下記よりぜひ利用してみてください! 「Focus or Die Hotel」 誘惑に負けて1人では勉強/仕事できない人の集中力をサポートするプロダクト プロダクトへのリンク ※スマホのみ対応 https://focus-or-die.vercel.app/ アンケートのご協力をお願いしま

      • 新規事業の企画コンペに落ちた企画を供養させてください。

        はじめに「Wemake」という企業の新規事業のアイディアを応募するコンペに挑戦したのですが、なんと1次予選敗退してしまいました、、、 (せめて1次選考通過したい😂) そこで、応募した企画を供養すべくこのブログを書きました! もし良ければ、見てやってください。 企画を応募した企業/課題化粧品や美容サービスを提供しているポーラ株式会社の強みを活かした美に関連する新サービスの企画を応募するコンペでした。 「人をケアする」という部分に着目して、「外見の美しさ」という既存の価値提供

        • プロトタイプを「Society5.0科学博」に出展

          「Society5.0科学博」ってどんな展示会?サイバー空間(仮想空間)とフィジカル空間(現実空間)を高度に融 合させたシステムにより、経済発展と社会的課題の解決を両立する、 人間中心の社会(Society)であるSociety5.0を実現するための様々な技術の展示会になります。 スカイツリータウン内で実施されました。 展示内容ハッカソンで制作した下記リンクのプロトタイプをバージョンアップし展示させていただきました。 リアルとデジタルを横断しながら、ポジティブとグリーンの輪

        【ユーザー起点での事業企画】IoTのEV用充電コネクタの提案

        • 「新感覚集中サポートサービス」を0からつくりました!

        • 新規事業の企画コンペに落ちた企画を供養させてください。

        • プロトタイプを「Society5.0科学博」に出展

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        • プライベートでサービスを開発してみる。
          8本

        記事

          販促コンペに応募したけど落ちた企画を供養させてください。

          はじめに「第13回販促コンペ」という企業が設定した課題に対して、販促企画を応募するコンペに応募したのですが、何と一次予選で落ちてしまいました。本来ならグランプリを取ってそのノウハウをnoteに書くのがベストなのですが、それは叶わぬ結果になったので、どんな企画を出したかをここで共有させてください!というか成仏させてください! 企画を応募した企業/課題タキイ種苗株式会社という野菜や果物、花の種や苗を製造、販売しているメーカーさんの課題に応募しました。課題は下記です。 タキイ種

          販促コンペに応募したけど落ちた企画を供養させてください。

          マーケティングコミュニケーションの戦略は”物語のようにつくる”

          この記事に書いてある事マーケティングコミュニケーション(以下MC)の戦略策定を成功事例から考えてみた記事です。大まかな考えを考察した記事となっており、残念ながら具体的な方法までは記載できておりません。 この記事の結論 結論はタイトルにもあるように、MCの戦略策定は「物語のようにつくる」です。 もう少し、具体的に書くと「世の中、業界、生活者の頭の中を舞台とした、ブランドが買われるまでの情報連鎖を考える」です。 その理由として(成功事例から理由まではうかがえなかったので仮説にな

          マーケティングコミュニケーションの戦略は”物語のようにつくる”

          「みんなでインターネット上の木を育てるサービス」を開発しました。

          プロジェクト背景サービスを開発した背景として、 【NRIハッカソン bit.Connect 2020】にチームで参加し、このサービスの企画と実装を3日間で行いました。 結果的に最優秀賞をいただきアイアンマンセットをもらう事ができました。 解決したい課題とサービスの方向性今回、企画部分にあまり時間を割いていないのですが、下記論理展開でサービスを考えています。 ①5年後の未来 ②5年後の未来で発生している課題 ③5年後の未来で発生している課題を解決するサービス サービス概要

          「みんなでインターネット上の木を育てるサービス」を開発しました。

          【連載5】ユーザーテストとデザイン

          振り返りと今回の内容前回はMVP="価値を実現する最低限のサービス内容"を決定し、それをプロトタイプとして、形にしていきました。 今回は「サービスに価値はあるか、具体的にどんな機能があると良さそうか」をプロトタイプをターゲットに見せながら、インタビュー形式で検証していきます。 ユーザーテストの設計【概要】 仮説で企画しているwebサービスが、ターゲットにとって価値があり利用してもらえるか検証する。 課題やコンセプトなど、どの段階で価値を感じたり共感してもらえるかを特定するた

          【連載5】ユーザーテストとデザイン

          【連載4】MVPとプロトタイピング

          振り返り前回はコンセプトと機能の立案を行いました。 今回は、「MVP=価値を実現する最低限のサービス内容」の定義とプロトタイピングを行っていきます。 MVPとプロトタイピングの定義MVPとプロトタイピングに関して、何をどこまで具体的にするかはプロジェクトにより変わると思います。 例えば今回は、機能だけでなく世界観まで踏み込んでプロトタイピングを行います。というのもコンセプト策定フェーズにおいて既存サービスを調査した結果、世界観(設定と見た目)が重要になるという仮説が立案され

          【連載4】MVPとプロトタイピング

          【連載3】コンセプト・機能の立案

          振り返り前回、ターゲットの悩みを確定し、今回、機能を具体的に決定する予定でしたが、量が多かったためコンセプト・機能概要の立案までにいたします。 リサーチのプロセスに関して一方通行のプロセスではなく、発散と縮小を繰り返す反復的なプロセスになります。 新しさを生み出すためには、誰もが辿る事ができる論理的な一方通行のプロセスとは異なる必要があるからです。 例えば、一見、範囲外である情報を収集したり、言葉にならないような違和感も注視していく、などです。 そして、反復プロセスは、リサ

          【連載3】コンセプト・機能の立案

          【連載2】ターゲットの悩み

          振り返り前提として、学習をサポートするサービスを開発していきます。 ターゲットターゲットは、自分や友人への簡易インタビューを元に設定致しました。 性格やサービスの利用状況まで具体的にイメージした事がポイントとなります。 これにより、他のサービスが解決していない解像度の高い課題が設定出来たり、機能選定、デザイン、グロースなど多くの場面での判断基準となります。 今回で言えば、下記の設定が課題設定に大きく関与していきます。 ・”向上心が高く真面目だけれど、継続性がない”という性

          【連載2】ターゲットの悩み

          【連載1】プライベートでwebサービスを開発してみる

          プロジェクトメンバー IT企業とメーカーの混合チーム。 【タイ】 プランナー、ディレクター。企画やプロジェクトの進行。言い出しっぺ。 【カル】 フロントエンドエンジニア。デザインもできる。モノづくりが好き。 【マサ】 バックエンドエンジニア。機会学習もできる。勉強熱心。 背景プロジェクトがスタートした一番コアな理由は、 ”自分たちで作ったモノで、世の役に立ちたい”というシンプルでピュアな想いです。 目標【期間】 2020年10月末 【ゴール】 ①ユーザーが使える状態でプロ

          【連載1】プライベートでwebサービスを開発してみる

          接客スキルは対面以外でも価値がある

          新型コロナウィルスの影響で、接客サービスに従事する方々は、自宅待機を余儀なくされている場合もあるかと思います。 しかしそれは「今の時代にあったビジネスモデルにシフトできていないだけ」かもしれません。 お時間のある方は、「自分や自社だったらどんなシフトができるか」一緒に考えてみてください😁 ライブコマース型 視聴者のニーズをくみとりながらライブで商品の魅力を伝え、その場で買ってもらう。スタイリングやメイクなどの「How to」を織り交ぜながら商品の魅力を伝えていく。その場で

          接客スキルは対面以外でも価値がある