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【連載2】ターゲットの悩み

振り返り

前提として、学習をサポートするサービスを開発していきます。

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ターゲット

ターゲットは、自分や友人への簡易インタビューを元に設定致しました。
性格やサービスの利用状況まで具体的にイメージした事がポイントとなります。
これにより、他のサービスが解決していない解像度の高い課題が設定出来たり、機能選定、デザイン、グロースなど多くの場面での判断基準となります。
今回で言えば、下記の設定が課題設定に大きく関与していきます。

・”向上心が高く真面目だけれど、継続性がない”という性格
・幾つかの学習サービスを利用している

悩み

学習仲間がいるオンラインコミュニティや定額制のe-learningなどのサービスを利用しているにもかかわらず、学習が継続しない事です。

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悩みの原因

学習が継続出来ない原因として、自習中の自己管理を自分の意思の力だけに頼っている事だと仮説を立案しました。

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解決策の方向性

自分の意思以外で自己管理を助ける要素を5つ立案しました。
これらの内容を元にどのような機能を実装するか決定していきます。

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次回

どんな機能を実装するか決定します。
初期段階で機能を選定するポイントとしては、
価値を実現するのに必要な最低限の機能=MVPを定義することだと考えています。
サービスに価値があるかは、考えていても明らかになる事はないので、なるべく早く実際にユーザーに使ってもらう事が重要となります。

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