販促コンペに応募したけど落ちた企画を供養させてください。
はじめに
「第13回販促コンペ」という企業が設定した課題に対して、販促企画を応募するコンペに応募したのですが、何と一次予選で落ちてしまいました。本来ならグランプリを取ってそのノウハウをnoteに書くのがベストなのですが、それは叶わぬ結果になったので、どんな企画を出したかをここで共有させてください!というか成仏させてください!
企画を応募した企業/課題
タキイ種苗株式会社という野菜や果物、花の種や苗を製造、販売しているメーカーさんの課題に応募しました。課題は下記です。
タキイ種苗のタネを買って家庭菜園をはじめたくなるアイデア。
タキイ種苗のタネを購入して家庭菜園を行う人が増えることが目標です。また、若い世代への普及も目的のひとつです。
応募した企画
反省
上記が企画なのですが、1次予選も通らなかったので当然、反省をしなければなりませんよね、、、。(皆さんももしよろしければ、ぜひコメントにフィードバックください)
「企画内容の反省」
具体施策のアイディアが弱いなと思いました。
この企画は「種は"人の縁をつなぐ"」という売り出し方で、それを体現する具体施策として種ではなく、「"プレゼント用の家庭菜園キット"」にきよう、という提案をしました。
売り出し方は悪くないかもしれませんが、それを体現する施策のアイディアに新しさをあまり感じられませんでした。
「種は"人の縁をつなぐ"」というコンセプトを体現するには、どんな施策が良かったかもっと考えた方が良いですね。
「企画の取り組み方の反省」
これは、1企画しか応募していないということです。
もちろん質も大事ですが、アイディアは質の前に量が大事だと思っています。とてもシンプルですが、「たくさん企画をだし、人に企画を話してみる」を次回はやっていこうと思います。
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