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到底納得できなくて。支援を使いやすくする「お悩みハンドブック」をつくった話―① #孤独 #孤立 のリアル
はじめまして、佐藤まみです。先日リリースした、支援を使いやすくするウェブサイト「お悩みハンドブック 全国版」の企画・開発をしています🙋♀️
いきなりですが、わたしとわたしの家族には、支援の対象となる悩みがたくさんあります。
でもいつだって、必要なときに適切な支援を使えず、事態が悪化してしまうことばかりでした。
あとから「そんな支援があったんだ」と知るたびに、「あのときもし使えていれば…」
「これは広告です」と明確に宣言した正直な広告が、ちゃんと成果を出しているという話
なるほどなぁ、こういう時代ですか。
インスタの広告で、正直に広告であることを宣言し、合う人と合わない人がいることを明言した広告が成功してるんだとか。
Facebookでちょうど、この広告がきっかけでこの商品のファンになった方から「商品が届くと、冊子とか手書きをコピーしたお手紙とか、ほっこりする情報とか入ってて、ユーザーととにかくおしゃべりしたいんだなーって思いました。」とコメントが入ってたので
今日から使える文章技法覚書、リズムについて
つまりはそういうことなのだけれど、読点というのは文章においてリズムを調整する役目を担っている。この「リズム」という概念はわりと難しいものになってきて、文章の場合音楽におけるそれのような記号的整理があまりされていないから、結局のところ「リズムがいい」とか「悪い」みたいな表現をするしかないところがある。
…というのが「グルーヴ感が強めで一呼吸が長めの文章」というのが僕の定義で、この場合「書き出し」
文章を職業にしたい人のために
最近は、「借金玉は才能があっていいよな」みたいなことを言われて、もんにゃりとした気持ちになることが増えた。もちろん、才能があると言っていただけるのはうれしいことなのだけれど、「おう!俺の才能に任せろ!」と胸を張るに僕の経歴は些かに情けないところがある。
なにしろ、デビューは32歳である。物書きを目指したのがいつだったのか正確には覚えていないけれど、中学生の頃にはもう書き始めていたから遅くても
Fighting Writer
「自作が、ない」整列された作品群を、何度もスクロールし直す。何度も、何度も、何度も。見返せど見返せど、網膜に流れる膨大な作品群のタイトルの中に、馴染みの文字列は見当たらない。悩みぬいた果てに名付けた作品名。選考通過作品群の中にそれがない。という事は。
「落選か?」大きく太い声が、ほぼ無人の機械室に反響する。「やっこさんのセンスは俺には分からんな。奴らの不気味な兵隊よりも、モニタを食い入るように見