マガジンのカバー画像

ATと言っては申し訳ないネタ、と言いつつ、割と、本気で

198
既に8年近くアレクサンダーテクニークを学んでいます。学ぶと言うより、遊んで楽しんでいるうちに、気がついたら学んでいたというのに近いと思います。そんな中で、自分で発見したことを、勘… もっと読む
運営しているクリエイター

#エレキベース

これギターとかベースとかにやくだつかな

これギターとかベースとかにやくだつかな

さいきんTikTokにちょっとしたクリップをあげるのが楽しくなっておりまして

これは

人差し指から小指までを
1234と、番号を振って

親指と向かい合わせるという
あそびなんでくけどね

専門用語的に言うと

母指との対立といいます

で、1234をランダムにくみあわせると

4×3×2×1=24とおりのくみあわせがあってですね

それを一つ一つおいかけて
指を向かい合わせてみると

これけ

もっとみる
ドレミファソラシを並び替えて出来る全ての音列5040

ドレミファソラシを並び替えて出来る全ての音列5040

Cmajorスケールの7つの音を並び替えると5040通りの音列が出来上がります。

これを、ベースの練習に活かせないだろうかと考えいます。

たとえば、

ぱっと開いたページをとにかく弾いてみる
とか

頭と脊椎に意識を置きながら
左手のポジションを限定して、指をストレッチしながら弾いてみる
とか

頭と脊椎に意識を置きながら
弦を3.4弦に限定して、沢山ポジション移動しながら弾いてみる
とか

もっとみる
体験レッスンお誘い

体験レッスンお誘い

自分で書いたおさそいさて、次の登校日まで、趣味的宿題を堪能します。へ?次の登校日っていつだっけ?

つまり、おうちで、譜面書いたりしてまーすと言う意味なのですが

時間に自由がききますので

アレクサンダーテクニークとか、ひやかしてみに。。。いえ、体験しに来てみませんか?

とはいっても、そもそも、それってなんなのよって、おもわれるとおもうので、むりやりざっくりと説明してみるとですね。

頭と脊椎

もっとみる
ベースの演奏しやすい構え方

ベースの演奏しやすい構え方

おはようございます。

ベースといっても、エレキベース限定のおはなしです。

皆さん、どんな風に構えてます?

ちょっと、試してみて欲しいんです。

演奏するときは

立つか、座るかしていると思います。

どちらでもよいです。

仮に右利きと仮定してお話しします。

ベースをぶら下げたら

ベースのヘッドに右手の指で触ります

ボリュームつまみの辺りに左手の指で触ります。

そこからそのまま

もっとみる
あなたはかかと派?つま先派?

あなたはかかと派?つま先派?

おはようございます。

いきなりタイトルが質問になってますね。

ほら、演奏中、あしで、カウントをとることってありますよね。

そのとき、どっちで、あしを踏むかなってことなんですけどね。

あれ?足を踏まないですよね

足で床を踏むんですね。

あれ?なんで、足を踏むっていうんでしょ?

ま、それは置いておいて、

どうです?かかとですか?つま先ですか?

人それぞれですよねぇ

自分の場合、どっ

もっとみる
エレキベースのボディと肘のつきあいかたを探究してみた。

エレキベースのボディと肘のつきあいかたを探究してみた。

どーもこんばんは

ひっさびさに

じっくりエレキベースの練習をしました。

練習といっても、

新技術というよりも、

これまで身につけてきたテクニックの

ブラッシュアップです。

あたまに、意識をおきながら、

または、頚に意識をおきながら、

一旦これから演奏したい内容を、

今いる部屋をながめながら、

目の前に、もう一人の自分を召喚して、

その、もう一人の自分を言葉で

ガイドしなが

もっとみる
GPT さんとアレクサンダーテクニークとエレキベースについて語り合ってみた。

GPT さんとアレクサンダーテクニークとエレキベースについて語り合ってみた。

さいとうしんや
私はアレクサンダーテクニーク教師です

素晴らしいですね!アレクサンダーテクニークの認定教師として、生徒さんたちに健康的で調和のとれた身体の使い方を指導することができるのですね。

はい!ゆっくりとしたペースですが、時間をかけて学んできました!

アレクサンダーテクニークは、身体の自然なバランスを取り戻すための技術であり、生徒さんたちが自分自身を知り、身体を使いこなすためのツールを

もっとみる
サンピング何処で叩く?

サンピング何処で叩く?

これ手の骨の写真です

一番手前が親指です。

親指は3本の骨で構成されています。

さて、スラップのサンピングの時は、このうちのどの骨で、叩いているでしょうか?

先端の骨が末節骨
二番目が、基節骨
三番目が中手骨です。

末節骨と基節骨が、親指にみえて、中手骨は掌の中にあります。

骨と骨が隣り合っているところが関節です。

つまり、関節と言う部位はありません!

ん?

だって、骨と骨が隣り

もっとみる
ダウンアップスラップ

ダウンアップスラップ

あのぉ、質問です。

親指の背中側に、重い物を置いて、親指の力だけで、それを持ち上げる作業って、したことあります?

親指とほかの指全部を使って、握るとかの動作は常にあると思うんですけど、親指の背中で何かを持ち上げる、うごかす、うーん何がありますかねぇ。

何か、思い出せそうな気もするんですが、今出てこないので先に行きますね。

エレキベースの親指を使ったダウンアップ!
このアップは、親指の背中側

もっとみる
2フィンガーの動きに注目!

2フィンガーの動きに注目!

2フィンガーっていうのは、エレキベースの奏法の名前なんですけどね。

2本の指を交互に動かして弦を弾く方法です。

人差し指と中指で交互に弦を弾きます。

こう書く単純そうに見えますが、人それぞれやり方が違っていて、それが音色的な個性にもなっています。

まあ、そこはおいておいて

ベースの弦は基本的には4本で
細い弦から書くと

G ーーーーーーーーーーーー
D ーーーーーーーーーーーー
A ー

もっとみる
「楽しい」は敵だ!

「楽しい」は敵だ!

こんな風にクリックが聞こえるようにして、ベースを練習するのが、自分の中で流行りはじめました。

ストレートな8ビートでもいいし、スイングしてもそれは何方でも良いと思います。

さて、練習な気分で、演奏しているときは良いのですが、楽しくなってくると、このクリックがモタリはじめます。

あ!言い方を変えると、自分の演奏が走るともいいますのよ。念のため。

ということはですよ!楽しくなるとか、次はどんな

もっとみる
笑顔の秘密

笑顔の秘密

一昔前というとまあ、アレですが、新技術獲得のために、エレキベースのレッスンを受けていました。

さて、先生には、特定の譜例を見せていただいて、まず頭の中で、その、手順を、何回かイメージトレーニングします。

入ったね?さ、弾くぞっ

このかけ声と共にクリックスタート演奏スタート!

少なくとも10分間は弾き続けます。

演奏を続ける間に、ぶれてきたりつまづいたりしますが、そのまま続ける中で立て直し

もっとみる

知らないうちに損するその動き!

あのぉ、思いつくままにダラダラ書くのがくきなのでぇ、あ、好きなので、その辺をぉ、許してくださいね。

ベースを演奏するときにですね、うーん、リハーサルは、楽でいい感じ、なのに、本番になって、あれれ、なんか、身体にかたさを感じるぞなんてことが良くあるんですね。先日は、左腕の動きにそれを感じました。

弦を確実に押さえるために、リハーサルとは変わって、握る動きが加えられたり、肘を胴体に近づけたままにし

もっとみる

集中って何だろうと

自分のお仕事の現場では楽譜を見ながら演奏します。

その日初めて見る譜面を本番前に1回どおりリハーサルをします。中には過去に演奏したことのある譜面も含まれています。

そのリハーサルもなかなかの緊張感はありますが、本番ではない、という、安心感もあります。

音を出してみて、お、ここ、ちょっと注意が必要だな!とか、あ、こういうサウンドなのね、とか、あっちのこのパートと一緒にうごくのね、とか、を味わい

もっとみる