ATと言っては申し訳ないネタ
2019.8.25管楽器奏者のための 本番に強くなる練習と上達の秘訣! 第2回バジル・クリッツァー宇都宮講座
【8/25管楽器奏者のための
本番に強くなる練習と上達の秘訣!
第2回バジル・クリッツァー宇都宮講座】
本番中に音を外してしまったら?
そのミスをいつまでも引きずってしまうこと
あるものですよね。
主催者のホルン奏者・アレクサンダーテクニーク教師の
由美さんも同じだったそうで、
「今思うと最悪!
演奏中に反省会をしているようなものだった」
と、言っています。
ミスを引きずってしまうのは
エレキベースで、指を開きやすくすることを考えてみた。
もうちょっと指を開くことができたら、もっと楽に弾けそうなのに!
なんてことありますよね。
そこでちょっと考えてみました。
まずこの写真のように小指側にクタっとしてみます。
そしたら次の写真
ふわっと指を開いてみます。あくまでふわっとです。
ムンギュってひらくと、その時点で動きが鈍くなるので、あくまでふわっと。
さてそしたら、次の写真。
ふわっと指をひらいたまま、親指と人差し指を
試行錯誤中。
壁に頭肩お尻踵をぴったりつけてたってみて、脚をあげようとしてみる。
お尻を残したままにして、あたまと肩と踵を壁から少しだけ離して、脚をあげようとしてみる。
もうちょっとはなしてみる。
一番動きやすかったときの、股関節あたりの様子やちょっとした上半身の前傾具合をイメージしながら、歩き回ってみる。
うーんどうだろ?
コピー(採譜)にまでアレクサンダーが使えるなんて!すげ〜
ここのところ私、とある番組のための譜面書きをしております。
ん十曲ほどいろんなジャンルの曲の譜面を書きます。
資料として預かった音源から音を拾っていくのが最初の作業です。
連続して何曲も作業をしていると、中には、何を演奏しているのかとか、何が演奏しているのかとか判別が大変なものもあります。
それをですね、ヘッドフォンに耳を押さえつけてなんとか探し出すというようなことをするんですが、時間の制
道具って上手く出来てるんですね。炒飯に学ぶ。
炒飯を作ろうと、下準備でネギを切っているときです。
いつも通りに、切っているつもりなのですが、ネギを包丁で押さえつけようとしている感じがどうも気になります。
作業台の高さの問題なんでしょうか、腕も全体的力んでいて、首の後ろのあたりもこわばっています。
そのままネギを切ろうとすると、押さえつけてぶった切る感じになりますし、疲れます。
一旦自分全体に意識を向けて、包丁の重さをとらえながら、ただ
腕や指の動きやすさがこんなに変わるなんて
1
椅子に座って背もたれに寄りかかって、エアベース、エアギター、エアピアノしてみる。あとは肩をまわしてみたり上げ下げしてみたり。
2
椅子に座ったら、自分の背骨を仮に、両側から押さえるたり、曲げてみると元に戻りたがるバネみたいなもんだと思いながら、背もたれに背中をつけて、エアベース、エアギター、エアピアノしてみる。あとは肩をまわしてみたり上げ下げしてみたり。
3
椅子に座ったら、だらっと、重力
エレキベース思い込みに縛られる。正しいなんて、何処にもない。
エレキベースにはいろんな奏法がありますが、今回はゆびびき2フィンガー
人差し指と中指で交互に弾く奴です。
中指と人差し指と音色が揃うように気を遣いながら、音の粒が揃うように最大限に気を遣いながら弾きます。
交互に弾けるように、スケールを練習したり、フレーズやパターンをさんざん練習しました。
そのうちに、自分の中にひとつのルールが出来てきます。
2フィンガーの時は中指と人差し指を交互に使わな
下りのエレベーターが停止するときの話。
https://note.mu/swingbass/n/nbd8f06ac791c
で、書いたことの補足です。
Cが楽ですよーってかいたんですけど、ちょっと落とし穴があります。
脚を曲げて重心を落として、落ちてくる上半身を脚が支えると言うように考えると、かなり早く疲れます。思考的に考え方が逆なのかもしれません。
さっきエレベーターに乗っていたとき、感覚的にこれが近いかなと言う経験をしました。