幻想の中に 心が眠る 妄想の屍は華に埋もれて 詩う 誰にも気づかれず 静かに眠り 塵花となり 消えていく 華は 母の誕生花 優しい微笑みがここにある 戻るとこ…
メルヘンの丘 大地が 目覚める これから始まる 悠久のステージ オホーツクの春風が 爽やかに吹き抜け 過去から未来へ 残される風景 いにしえの 人々の 鍬と汗 受け継が…
北の花園 町の夢 先人のおもい 花で夢をそだてよう 時の流に 想いがとどく 夢は かなう 時をおう歌する花華 華花が奏でる 大地の賛歌 めぐる時の めぐり花 時の流…
メルヘンの丘 悠久の 時の流れに めざめる時 大地も うたう 受け継がれていく 実りの丘 春風が舞う 悠久のステージ この胸に 響き渡る この想いを 詩に乗せて 希望…
メルヘンの丘 めぐみの大地 悠久の 時の流れ 春めく時を 一本樹は見ている 遠い眠りから覚めた大地 大地も うたう めぐる季節が大地をはぐくむ 何もない大地に 緑の …
北の最果て メルヘンの丘 凍てつく北風 たえてきました 風に吹かれて 振り向けばあなたがいる 迷い道の案内人 あなたの背中に愛がある ずっとつながっている 見守り …
ひがしもこと芝桜公園 花園に神がいる 丘の上の山津見神社の鳥居 大正二年に 山の神として 開拓者によって鎮座した 花園は 山の神の手による 奇跡かもしれない 時を越…
大空町東藻琴芝桜公園 この 美しい風景を 作ったのは 終戦直後 独りの花好きの農家の若者が 庭に植えた一握り株から始まった 農業の傍らで 森林を開墾し 1株ずつ 植…
北の大地 大空と広い大地のそのなかで 光舞う温もりが継げる 希望の春 春色の空が 綺麗に染まる頃 思いが空に溶けていく 新たなる 時のはじまり 揺れ動く気まぐれ心…
永遠の愛 天国のお母さんへ 永遠の愛をおくります 弱い者だけが傷つく戦争 父は徴兵で就役中に負傷 歩けない人に 終戦前の地獄の5月1日 大学病院で 40歳の母は 産め…
限りある奇跡の出会い いつからかそこに居て 夢みるように 恋をした 小さな胸がふくらむの 生きてるって素敵なこと だって だって とても幸せだから 寄り添い 一緒…
新たな旅立ち 時の風にあがらい 刹那に羽ばたけ 海風に乗って 時の目覚め 春日の影明かり ありふれていた輝きが 特別な色を放っていく 淡い陽炎が 去りがたき雲を 染め…
何かが めばえる 目覚めの時 幼く儚い蕾も 大樹を目指す 緑萌える 喜びの詩 春風に薫る 初夏の息吹 生まれ変わって 二度と戻れぬ季節なら 淡い緑に輝いて 私ら…
まだ春ですか 温い 風に さそわれて ちいさな 冒険に でました こころゆらゆらと 小さな冒険の軌跡 そこにあなたがいたから あなたの優しさに触れて あなたの手の中に…
始まりの時 うつろう夢の 眠りの闇に 薄明が まどろむ 甘夢をのみこんでいく 時の目覚めが 闇を消しさり 暁の光が 沈む心を 蘇生する 青白く おぼめく 朝のひかり…
光と闇がせめぎ合う 秘めた夢が覚めぬように 孤独に怯えた闇が 夢の中に消えていく 夜が止まる 闇に漂う 惑う影に映し出す こころ 光と影 並んだ影が 淡く揺れている 抱…
susumu79
2024年5月21日 11:12
幻想の中に 心が眠る妄想の屍は華に埋もれて 詩う 誰にも気づかれず 静かに眠り塵花となり 消えていく 華は 母の誕生花優しい微笑みがここにある 戻るところは 母の中聴こえる 優しい鼓動 甦りの光は 母の愛幻想が溶けていく 燃え尽きてゆく さだめに逆らい 幻想から逃げ出す 厄介なのは自分自身
2024年5月20日 12:15
メルヘンの丘大地が 目覚めるこれから始まる悠久のステージオホーツクの春風が爽やかに吹き抜け過去から未来へ残される風景いにしえの 人々の鍬と汗受け継がれていく 芳情の丘
2024年5月19日 14:27
北の花園町の夢先人のおもい花で夢をそだてよう時の流に 想いがとどく夢は かなう 時をおう歌する花華華花が奏でる 大地の賛歌めぐる時の めぐり花時の流に 汗と涙の育て いつくしむ先人のあしあと花で夢を見よう あなたに 25本のチューリップを
2024年5月18日 12:57
メルヘンの丘悠久の 時の流れにめざめる時大地も うたう受け継がれていく 実りの丘春風が舞う悠久のステージこの胸に 響き渡るこの想いを 詩に乗せて希望と夢の芽吹き奏でよう共鳴のシンフォニー
2024年5月17日 12:01
メルヘンの丘 めぐみの大地悠久の 時の流れ春めく時を 一本樹は見ている遠い眠りから覚めた大地大地も うたうめぐる季節が大地をはぐくむ何もない大地に 緑の命と希望の種をまこう命はすべて一粒の種限りない命を土に抱かせて今日から明日へと命の息吹が聞こえる
2024年5月16日 13:43
北の最果て メルヘンの丘凍てつく北風 たえてきました風に吹かれて 振り向けばあなたがいる迷い道の案内人あなたの背中に愛があるずっとつながっている見守り 命一つに寄せ合いながらあなたの背中にすがって生きる風雪に堪え 守ってくれた強いあなたが好きだから背中に好きと一筆書きに君の手を背中に感じあなたの背中についていきます愛にゆれながら
2024年5月15日 13:18
ひがしもこと芝桜公園花園に神がいる丘の上の山津見神社の鳥居大正二年に 山の神として開拓者によって鎮座した花園は 山の神の手による奇跡かもしれない時を越えて巡りあう運命が引き寄せ合う赤い鳥居朝日が昇る丘光満ちてゆく貴方と歩く花の丘大地の奏でる詩
2024年5月14日 12:21
大空町東藻琴芝桜公園この 美しい風景を 作ったのは終戦直後 独りの花好きの農家の若者が庭に植えた一握り株から始まった農業の傍らで 森林を開墾し 1株ずつ 植えていった気の遠くなるような長い年月を掛けて今 信念の汗が 咲き誇るゼロからの挑戦あきらめる理由探しながらあきらめない理由見つめて花を愛する想いがすべてぶれない覚悟答えのない人生などない
2024年5月13日 12:10
北の大地大空と広い大地のそのなかで光舞う温もりが継げる希望の春 春色の空が綺麗に染まる頃思いが空に溶けていく新たなる 時のはじまり揺れ動く気まぐれ心 誘う春風につつまれて心に光が差し込むときめきの春
2024年5月12日 11:43
永遠の愛天国のお母さんへ永遠の愛をおくります弱い者だけが傷つく戦争父は徴兵で就役中に負傷 歩けない人に終戦前の地獄の5月1日大学病院で40歳の母は産めば母体が持たないと子の命も危ないとその中で 奇跡が母は救命室へ子は育児処置室に幾つもの奇跡が私しを誕生させた命がけで生んでくれた母母は98才で天寿を全うしたありがとう かあさん
2024年5月11日 15:08
限りある奇跡の出会いいつからかそこに居て 夢みるように 恋をした小さな胸がふくらむの生きてるって素敵なことだって だって とても幸せだから寄り添い 一緒に歩いていくの溶けてしまいそうな恋愛のゆりかご小さな私を 抱き上げて命 ひとひら 愛の詩あなたは口ずさむ愛するままに身を委ね甘い吐息で昇天するほどの夢心地止められないの この想い
2024年5月10日 13:01
新たな旅立ち時の風にあがらい刹那に羽ばたけ海風に乗って時の目覚め春日の影明かりありふれていた輝きが特別な色を放っていく淡い陽炎が 去りがたき雲を 染めて叶わぬ夢 光の中に置いていく閉ざされた想いをみちずれに乱れる思いを焼き尽くす満ちて来る 陽の光に 祈ります生きている 枯れない想いを何度も転び 何度も起き上がるため息ばかりの 夢をください哀しみの 心変わりが
2024年5月9日 13:14
何かが めばえる目覚めの時 幼く儚い蕾も 大樹を目指す緑萌える 喜びの詩春風に薫る 初夏の息吹 生まれ変わって 二度と戻れぬ季節なら淡い緑に輝いて 私らしく生きて行こう過去にすがらないで 若葉がつぼみを抱いている若葉は限りなく生まれ続けていく時は生まれ変わっても忘れないで 愛のつぼみも希望のつぼみも生まれ続けることを葉陰からのこぼれ日春の風にゆれて伝えたい
2024年5月8日 12:12
まだ春ですか温い 風に さそわれてちいさな 冒険に でましたこころゆらゆらと小さな冒険の軌跡そこにあなたがいたからあなたの優しさに触れてあなたの手の中にめぐり会って 愛育むと私の勝手な思い込み夢をかなえた 粋美の頂き限られた自由 悔やまぬように笑顔も悲しみも流れる時に揺れながら互いに傷つくこも無く穏やかにいたいだけ優しい風に揺れる緑の ゆりかご
2024年5月7日 13:50
始まりの時うつろう夢の 眠りの闇に薄明が まどろむ 甘夢をのみこんでいく時の目覚めが 闇を消しさり暁の光が 沈む心を 蘇生する青白く おぼめく 朝のひかりが山々の稜線を 神々しく映し闇にさ迷う光が暁に飲み込まれていく募る想いも叶わぬ夢ならいっそ暁に抱かれて闇を駆けだし 明けぬ空に身を預けよう暁が赤く染まるころ何時かは終わる流れゆく時の旅路
2024年5月6日 12:35
光と闇がせめぎ合う秘めた夢が覚めぬように孤独に怯えた闇が夢の中に消えていく夜が止まる闇に漂う惑う影に映し出すこころ 光と影並んだ影が淡く揺れている抱えた過去の暗闇の夢の中にさ迷って闇のなごりの春かすみの雲の影暁光がゆらぐ一抹の不安 なぜ・・・