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藤原進之介の経歴および【仕事受注窓口】

ご覧いただき誠にありがとうございます。

このノートでは藤原進之介の経歴および人生において大切にしていることを記録します。

ありがたいことに、多くの仕事の依頼をいただきます。
フットワーク軽く北海道から沖縄まで飛び回ります。
快適に仕事を依頼いただけるように、
受注可能な仕事も記載いたしました。
ご参照くださいませ。

プロフィール

◆氏名:藤原進之介(ふじわらしんのすけ)
◆生年月日:1994年1月13日
◆出身地:神奈川県横須賀市馬堀海岸
◆備考:禁酒家・嫌煙家・アロマ好き

東進パンフレットに掲載/藤原進之介

現在の事業活動/藤原進之介

数学専門オンライン塾「数強塾」

  • 中学受験後に

  • 中だるみして

  • 数学が苦手になった

  • 中高一貫校の生徒

にターゲットを絞った、数学専門オンライン塾。

実店舗「数強塾・横浜校」

  • 英語教育に力を入れた結果

  • 相対的に数学が苦手で

  • 理系選択率の低い

  • 中高一貫女子校の生徒
    にターゲットを絞った大学受験専門の数学専門塾。

フェリス女学院中高の数学専門塾「数強塾・横浜校」

情報Ⅰ専門オンライン塾「情報ラボ」

  • 日本初の

  • 新教科「情報Ⅰ」に特化した、

  • 情報Ⅰを3カ月で全単元網羅できる

  • PythonやC言語の導入も扱える

オンラインの「情報科専門塾」。新しい教育課程で必修になり大学受験でも必須になる新教科「情報Ⅰ」に特化したプロ講師集団。
情報Ⅰを3カ月で全単元網羅できるマンツーマン指導のオンライン塾。

情報Ⅰ専門オンライン塾「情報ラボ」



入試問題の作成

模試問題作問/検収チーム監修

情報Ⅰ・情報科 試験問題作成チーム

講演会

香蘭女学校
 2022東京都私立(学校依頼)

北海道緑陵高校
 2022公立情コミュ
 (北海道岩見沢市第三セクター依頼)

2022東京都私立香蘭女学校/高1講演会
2022北海道公立岩見沢高等学校/高2講演会

執筆

KADOKAWA『藤原進之介の ゼロから始める情報I』
2023年3月17日発売
✔︎Amazonランキング1位:
高校情報処理教科書・参考書
・売れ筋ランキング1位
・欲しいものランキング1位
・ギフトランキング1位


東進講師

日本初の【情報科】講師

東進講師 藤原進之介

受験情報メディア「ジュクウェブ!」

経歴/藤原進之介

神奈川県出身。

幼少期 根本的な原体験

 小学5,6年に通った中学受験塾”啓進塾”の
「たのしいから勉強する」という理念
の指導に強烈に影響を受ける。

11歳 中学受験・家庭環境の変化

 中学受験は"啓進塾"の恩師である"高林先生"の影響により算数を武器に突破。
一部の学校は不合格。社会や理科の成績が上がらず「啓進塾に払った200万円のお金は無駄だった」などとヒステリックに怒る母親と過ごし、父親の仕事も不調で、この時期から家庭環境が不安定になる。両親の不仲が原因で精神的にキツかった時期。人生観に影響を与える。

12歳 男子校へ

 中高一貫の男子校に進学。
 算数を武器に中学入試を突破した一方、中学入学から怠けて数学が苦手に。
 典型的な「中だるみした私立中高生」になる。

14歳 親の離婚・挫折

 中学3年生のとき両親が離婚し自暴自棄になり学年最下位の成績に。

16歳 再起・また挫折

 "啓進塾"で感じた「勉強ってたのしい」という気持ちを取り戻すために必死に勉強。
数学が楽しくなる。
小学生の頃に通った塾の「たのしさ」が、高校生になって大きな意味を持ち始める。
一方で、人生をかけて成し遂げたい理想像は曖昧なまま。
将来の夢は「公務員」と答える。
 自分の人生の意味や価値が分からず漫然と過ごすようになる。
 離婚した両親のうち父親とは音信不通。
母親は朝から夜まで働く。
家では一人で過ごす。

18歳 失明・再起

 網膜剥離で右目を失明
絶望の中、手術により視界が戻ったことをきっかけに人生を考え直す。
2度とない人生を後悔なく生きようと決める。
北海道の大学に進学。

20歳 起業へ

 自分の人生を見つめ直し「人生を照らす光をもらった場所」としての「良い塾」を作りたいのだと確信し、塾を起業。

21歳 大学在学中に学習塾を拡大

 北海道の塾の雰囲気と神奈川県の啓進塾の塾の雰囲気とのギャップを感じ、地域の教育感の違いにも悩みながら運営を続ける。プロ講師の労働環境の劣悪さにも衝撃をうける。チャンスだと感じる。

  •  創業から3カ月で生徒数50名突破。

  •  創業から2年で生徒数120名突破。

  •  部下のプロ講師も順調に集まる。

  •  創業から4年で店舗数6店舗に増加。

  •  部下に実店舗の経営権を譲る。

  •  北見北斗高校や北見柏陽高校など進学校への志望者合格率100%を3年連続で達成。
    担当教科は数学。
     このとき採用した40代〜50代のプロ講師たちは、地方都市のブラック労働でメンタルを崩し退職し、経営陣から「ドロップアウトした腰抜け」と後ろ指を刺される存在であった。このような地方の塾の労働環境への問題意識も芽生える。
     また、教務や経営に関する理念もこの時期に確立する。"啓進塾"の恩師、高林先生の明るく生徒に好かれる授業スタイルから使用する筆記用具まで統一して揃える。

なお、地元の東証一部上場企業系列の大手塾から目の敵にされる。

  • 「よそ者が作った新興の塾なのに生意気」と嫉妬され

  • 「見えない存在だった虫が目障りになってきた」と喧嘩を売られ

  • 「あの塾はオバケが出る」と嘘の噂を流され

小学生レベルの謎の嫌がらせを受けながら勢力を拡大する。
自分は実力で勝負しようと決める。


中高一貫校を対象「数強塾」

25歳 オンライン塾を創業・沖縄へ

 北海道で勢力を拡大しながら多くの優秀な部下の講師に塾を任せつつ、「自分の本当にやりたいことはこれではない」という焦燥感を感じる。
 「過去の自分のような中高一貫校の数学でつまづいた生徒を救いたい」という気持ちで新しい塾を創業。
北海道の地域密着型の実店舗での指導から、自分の地元(神奈川)の生徒の指導にシフトチェンジ。
 数学に苦労する生徒の募集を開始。
神奈川県に店舗を構える前段階として、オンライン塾で生徒を募る。
創業から1カ月で生徒数30名突破。
6ヶ月で生徒数180名突破。

 なお、この年度の冬、北海道の氷点下20℃の峠のドライブでスリップ事故を起こし、死にかける。

北海道から沖縄に引っ越し。
沖縄のノマド生活を開始する。
オンライン塾のみで生活。

 この頃、オンライン塾を経営しつつ、自分でプログラミングを独学してC言語やPythonの基礎を習得。
外部の案件も受注。
独学で大学レベルの数学を復習。
数検1級を取得。

26歳 オンライン塾の成長・神奈川へ

 オンライン塾の需要が急速に高まり、累計の生徒数2000名を突破。
数強塾は生徒数も講師数も増加。
特にプロ講師の品質は高く、数強塾の講師志願者は累計500名を突破。
10倍以上の倍率で約40名のプロ講師が在籍。
オンライン塾で安定しつつも、実店舗で教えることへの懐かしさを感じ心理的に焦燥感を抱く。

「沖縄でバカンス生活を続ける」
よりも
「地元に戻って塾の空間を作り子供を笑顔にしたい」
という気持ちが勝る。
神奈川への引っ越しを決める。
オンラインでは

  • 「藤原先生に出会わなければ理系に進むことを諦めていた」

  • 「藤原先生のおかげで文系の国立大学に進学できた」

という生徒が何人もいることが誇り。

27歳 神奈川県に実店舗を創業

新たな挑戦として横浜市に数学専門塾を創業。
女子専用・学校指定(フェリス女学院・横浜共立学園・横浜雙葉のみ)。
縛りを増やすことで高難度かつ成功すれば強固なポジション取りをできると見込んで創業。
腕試しの意味も込めて「1人だけ」で教える。
創業から1カ月で生徒数30名突破。
創業から1年でほぼ満員。

28歳 東進からのスカウト

大手予備校に1度も在籍せず、一人で立ち上げた塾の実績をもって東進からスカウトをうける。
面談やテストなど選抜の末、採用。
日本初の情報科の大手予備校となる。
情報Ⅰの全単元を網羅する講座「高等学校情報Ⅰ」を最初から最後まで1人で担当(90分×10本の講義動画)。
テキスト作成も1人で担当。
KADOKAWAから執筆の依頼をいただき執筆中。
東京の私立中高一貫進学校や北海道の公立高校で講演会を実施。
学習塾の立ち上げコンサル(0→1)を請け負う。
代表的な実績はスタディサプリ講師の山下先生が立ち上げた「新塾」のマーケティングやブランディングや内装に至るまで具体的なもの。
大学入試問題の数学と情報の作問や検収業務も請け負う。
情報科の「基本情報技術者試験」という資格試験の模擬試験問題を作成し、大学や専門学校に提供する業務なども立ち上げ、統括を担当。

講演会活動(2022北海道岩見沢市立緑陵高校2年生)

29歳〜 これからの人生

生徒の気持ちを明るくするような、たのしい授業をしたいです。
私は中高生のときに、勉強やテストを苦痛に感じることがありました。
けれど、

中学受験の塾だけは、楽しかったのです。

そんな「たのしい勉強」を取り戻したくて、中高生、大学生、社会人になってもずっと勉強し続けています。
いま振り返れば、小学生のとき通った塾の授業の効果が、28歳になった今になって効果を発揮しているんじゃないかとすら思います。
「勉強ってたのしい」という原体験は、子供の人生を一生照らす光のようなものです。私は啓進塾に光をもらったのでした。
私が啓進塾から光をもらったように、私はこれからの人生で、子供たちに光を与えられたら嬉しいです。

たとえ目の前で授業を聞く子が、受験に数学を使わないとしても、私立文系に進むことになったとしても、藤原の授業を受けておいてよかったって、人生のどこかのタイミングで、そう思えるような授業をしていきたいと思います。

私は自分の塾の教室を幸せな空間にしたいです。
「生きてよかった」と思える人生を作りたいです。

講演会や出版や出講など、さまざまな形の活動を通して、私は誰かの心に、無限に広がる活力や光のかけらを与えられたらと思っています。

SNS

TikTok

フォロワー:29000 

YouTube

フォロワー:13500

Twitter

フォロワー:10500 

Instagram

フォロワー:500 

Note


費用感/藤原への発注

数学専門オンライン塾「数強塾」

  • 45分3000円〜:藤原が選抜したプロ講師集団「数強塾オンライン」の手配が可能です。オンラインのマンツーマン指導を1回45分3000円程度〜ご案内いたします。数強塾公式サイトからご連絡くださいませ。公式HP|https://www.hokushinken.com

実店舗「数強塾・横浜校」

  • ゼミ60分5000円〜:藤原自身が運営する数学塾「数強塾・横浜校」の手配が可能です。少人数指導の実校舎指導を1回60分5000円〜ご案内いたします。数強塾・横浜校の公式サイトからご連絡くださいませ。公式HP|https://www.hokushinken.com/yokohama

情報Ⅰ専門オンライン塾「情報ラボ」

  • 45分3000円〜:藤原が選抜したプロ講師集団「情報ラボ・オンライン」の手配が可能です。オンラインのマンツーマン指導を1回45分3000円程度〜ご案内いたします。情報ラボ公式サイトからご連絡くださいませ。公式HP|https://www.joholabs.com

入試問題の作成

大問1問あたり3万円〜。要相談。

講演会

60分5000円〜。要相談。ご縁のある学校や一部の中高一貫校は無料で請け負い可能な場合がございます。

執筆

1ページあたり5000円〜。要相談。

東進講師(映像授業など)

東進との契約のため要相談。
実地授業の出講は60分3万円〜。
授業動画の収録は60分10万円〜。

家庭教師

ご家庭まで現地に伺う場合は60分○万円〜。
オンラインの場合は60分○万円〜。
受注の可否は保護者様・生徒様との面談後に判断となります。
「たのしく授業」することで「出会ってよかったと思える関係性」を構築できることを強く意識します。
◆家庭教師は「中高一貫の男子校の生徒」を優先的に担当します。

学習塾の立ち上げコンサル

実店舗の校舎を0から立ち上げるお手伝いが可能です。
1件あたり10万円〜承ります。

◆その他プロフィール

影響を受けた本

愛するということ
エーリッヒ・フロム

影響を受けた映画

天使のくれた時間


影響を受けた漫画

映像研には手を出すな!

好きな店

apfr


◆その他 反響を呼んだツイートなど

「北海道大学が情報科の入試配点を0点にした件」


「"うちに通えば塾は不要"と嘘をつく私立中高一貫校」


「東京大学や神戸大学は情報Ⅰ受験が必須」

「大学受験の難しさ」

「オンライン授業のイメージ」

「プロ講師の学歴の公開」

「"情報Ⅰ"という科目とは何か」

「数学力を高めるためには」


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